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中堅漫画家「ある漫画家は『何でも描けます』やめて『ミリタリー描けます』にして仕事爆増したらしいし、自分のアピールジャンル決めて極めた方が依頼もされやすよ」
中堅漫画家「言い忘れてたがTwitterの固定ツイートに絶対自分の漫画載っけとけよ!なにげに超大事だから!!」
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#新人漫画家と編集者
新人漫画家「ネットでお仕事依頼ってありますか」
中堅漫画家「pixiv>Twitter>ブログの順であるなぁ。良くないのは『何でも描けます』て書くこと。作家探す時はピンポイントで『◯◯を描ける人』を探している時が大半だから『何でも描けます』は『得意分野はない』に見える」
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「少年犯罪は凶悪化と増加の一途をたどっている」
#これを言ってくるやつは信じるな
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「無料で手に入るもの」って需要側供給側の関係が「店と客」「作者と読者」じゃなく「親と子」に近くなるという説があって、つまりは無料供給物に対する態度ってその人の「親に対する態度」の可視化だと思うと色々しっくりきてしまう…。
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#新人漫画家と編集者
編集「この主人公が魔法を撃つシーン、少しぎょっとする」
新人漫画家「というと」
「そこまでにこの世界は魔法があることを提示してどれほどのレアな行為かの描写がないから読んでて『え?魔法あるの』になる。序盤にモブが魔法を撃って騒動が起こるとかあれば違和感は消える」
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「作品の体をなしていない。同人誌でおやんなさい」と新人賞講評で氏に言われた言葉をそのままお返しする。 twitter.com/nenbtunotetsu/…
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新人漫画家「オチが弱い、ヒネリが足りないと言われたのですが」
編集「私はそう思わないけど…気になるならオチをわかりやすくするか、演出を派手にしよう」
「ヒネらなくていいんですか」
「人は理解できなかったり届かなかったりした時『オチが弱い』って言うことがあるんだ」
#新人漫画家と編集者
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#うちの業界特有の珍事
アンチ「お前のこの漫画、この漫画のパクリだろう」
作者「いやあの…その漫画も私が描いたものですが」
アンチ「じゃあセルフパクリだ!謝罪しろ!!」
作者「????」
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漫画家「歴史上の偉人を集めて戦わすんです」
編集者「ほう(展開読めたな)」
漫画家「セックスで」
編集者「セックスで?(読めなくなってきた)」
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「世間的にはひどい人だったが、家族にはとても優しかった」が驚きをもって迎えられるが、その逆の「世間的にはいい人だったが、家族相手にはとてもひどい人だった」は知られぬまま終わることが多い。