TCRが10を割り込むと、もはや検査によって市中感染者数のサンプリングは出来ていない。経験的には5~20倍の感染者がいることを示す示度でしか無い。
一昨日来、評価が混乱してきたが、もうはっきりした。 本邦における第5波エピデミックSurgeは、全く衰えているとは考えられない。検査がウイルスに圧倒されて統計が飽和し、増加速度が下がって見えているだけ。 きわめて危機的状態と言える。 TCRが7.5迄さがったのは第1波以来のこと。
要するに本邦の検査態勢は既に第1波並みになっている。 これは検査拒否が相次いでいることからも予想できていた。 ourworldindata.org/explorers/coro…
日本、韓国、台湾における検査充実率(TCR)の推移 片対数2021/01/01-2021/08/05 台湾の圧勝、韓国の苦戦、本邦の崩壊が対比できる。 ourworldindata.org/explorers/coro…
本邦における検査体制のウィルスへの完全敗北、新規感染者数統計の崩壊が明確となりましたので、東京他の新規感染者数の予測を取りやめます。 理由は、8/1以降、もととなる統計が全国で崩壊し、意味のない数字を吐き出しているからです。 引き金は7/30厚労省通知です。 twitter.com/BB45_Colorado/…
但し、7/30厚労省通知が引き金ではありますが、本質的には第1,3,4波で検査体制の脆弱さから検査がウィルスに圧倒され、統計が崩壊することを繰り返してきたにもかかわらず政策を改めなかった厚労省、自公政権の責任です。保健所自体は末端の歯車です。
CNNやBBCでもオリンピックの扱いは凄く小さかった。
どんなにポンコツ対策していてもハード・ロックダウン一発で凄い効果が出る。 ただハード・ロックダウンは、凄く弊害が大きいので各国政府様々な努力で回避してきた。そして大部分がずっこけた。 本邦政府はそもそも何もしていない。余程の僥倖がない限り間もなく大破綻するだろう。
7/30の厚労省連絡によって全国の大部分の保健所が積極的疫学調査を縮小(停止)した結果、統計の母集団が変化し、8/1よりほぼ全国で成長率が大幅に下がった。 この連絡がないとして場合で8/1以降を外挿すると本邦は8/6頃に合衆国と逆転し、現在全国平均500ppm程度となる。 ourworldindata.org/explorers/coro…
バイデンさんが演説、会見時に再びマスクを着用し始めた。 それ自体は良いが、やはり合衆国もワクチン無双主義という非科学的信仰に汚染されていることを良く表してきた4ヶ月だった。 たった四ヶ月で元の木阿弥。 しかし失敗から直ちに学ぶのは合衆国らしい。
嘘をついた「専門家」は、全て解任しないと駄目。 嘘をことする為に嘘を重ね、正しい方策を避け続ける。
酷いことになった。 何人死ぬのだろう・・・・
こびナビについてはすでに国政調査の重要対象とすべき段階で、場合によっては医師法に基づく医師免許剥奪という珍しい事例になる可能性も視野に入れるべき。 勿論、厚労省に対する徹底した大粛清が最優先。 (本来の意味での粛清で人は死なないよ)
"沖縄のコロナ感染、世界最悪レベル 10万人当たり256.09人 - 琉球新報デジタル|沖縄のニュース速報・情報サイト" ryukyushimpo.jp/news/entry-137… ←2.6‰まさに世界最悪 10日感染率は約3%で、100人に3人が潜在的感染力を持つ状態。
埼玉県は、東京に二週間遅れでエピデミックが進んでいた。これは知事の行政運営が優れていた為。 埼玉を除く関東全都県は8/1に検査飽和、統計崩壊したが、埼玉もいよいよで、やはり二週間遅れが継続している。 埼玉県の人は物資を蓄積して3〜4週間の籠城に備えよう。
日本における謎々効果崩壊の記録 ourworldindata.org/explorers/coro… なお本邦は検査抑制政策によって8/1より検査飽和、統計崩壊しており、既に南米、欧州を抜いていることは確実で、北米、合衆国も抜いている可能性が高いです。 検査抑制、笊検疫でδ株野放しとなった世界最悪の行政災害エピデミックです。
最大警戒警報 現在本邦は、全域が過去最大のCOVID-19エピデミックの脅威下にある。 とくに首都圏、大都市圏では世界過去・現在最悪のエピデミックにあり医療は機能していないという前提で行動すべし。 地方都市も世界平均を超えるエピデミックにある。 最悪の行政災害エピデミックである。
大阪市の検査は既に飽和し、日毎新規感染者数統計も崩壊したと考えられます。 4月第4波での検査飽和、統計崩壊と全く同じ水準であり大阪市は、4月5月の教訓を全く活かしていません。 第4波では40日前後検査飽和、統計崩壊が大阪市から大阪府全域に波及しました。 大阪維新翼賛主義の結果です。 twitter.com/curioshiki/sta…
大阪および首都圏で検査飽和、統計崩壊がみられます。 お盆休み効果がある為、確定までには来週末までを要します。
@ramos262740691 そりゃそうでしょう。南米から現在は入国が困難。五輪以外は。
@ramos262740691 それが故にλ株感染者の侵入は五輪以外では考え難く、この人から拡散しなければ多分大丈夫なのですが、 抗原定量で空港で見つかった=機内、入管・税関・検疫、空港でウイルスを撒き散らしているという事で、λ侵入の可能性はあります。 台湾なら接触者全員14日検疫。 情報操作すると害悪しかない典型。
@ramos262740691 λの侵入が7月下旬なら、市中で見つかるのは8月末から9月頭頃でしょうが、ご存じの通りもう検査飽和・統計崩壊していますので相当広がったあとでないと見つからないと思います。 侵入していないことを心から願います。λで第6波などブラジル級の破滅でしかない。
昨年夏の第二波は、在来株の中でも感染力の弱く弱毒の貧弱な株だった。 従って、謎々効果と怖がり日本市民の二発で制圧できた。 これに味をしめたのが日本政府や外道嘘つき専門家に翼賛メディアと医クラ。 ところが第三波は在来株でお正月休みと介入でも6千人死んだ。 VOCには歯が立っていない。
前大戦で日本軍は、過去の行動を必ず踏襲し、負けても失敗しても行動が変わらないので作戦がきわめて読みやすく、チョロいというのが合衆国の分析であった。 今もそれを踏襲している。α株には介入で7000人死亡であったが、超強力δ株にも同じ対応を中途半端に行い、大破綻。 僕はそれを読んできている。