ソノヤマ・タカスケ(@T_SONOYAMA)さんの人気ツイート(いいね順)

そば屋で見かけた母娘連れ。レジで「ありがとう」と言った母親に「お金払ったのになんでお礼言うの?」と問う5歳位の娘に「おそば美味しかった?」「うん」「お金はおそば代に払ったけど、それとは別に美味しいおそばを作ってくれてありがとう、ってお礼を言ったの」という母親の説明が素敵でねえ。
サカバンバスビスが日本でどうしてこんなに人気なのか、わかった気がする。
「多様性」って本来は「あっちに偏るのはダメ、こっちに偏るのもダメ」とニュートラルを強要するのではなくて、「あれもOK、これもOK」と選択肢を増やして、なおかつ、他者の選択も尊重することのはずなに、なんだか最近「ニュートラル偏重」なひとが多すぎる気がします。
電動キックボードの「免許不要、ヘルメットは努力義務」という道交法改定。その是非や事故の可能性はさておき、これまで頑なにセグウェイやウイングレットやUNI-CUBなどの認可を渋っていた国交省が、誰の、どのようなロビイ活動で、こうも一気に話が進んだ(ように見える)のか、大変気になる。
「となりのトトロ」で父娘が一緒にお風呂に入るシーンが話題のようですが、五右衛門風呂って鉄製の風呂釜を直火で温めるので火傷しないよう木の板を踏み沈めて入るんですが、子供だけだと上手く沈まなくて危険な場合があるんですよ。あと古い家の隅の方にある風呂場って暗くてめっちゃ恐いですよ(笑)
当時、松下電器に居た者としては、ロボット掃除機の開発が中止になったのは「製造ラインと利益の確保が困難」という判断で、決して「床の火が付いた蝋燭を倒したらどうする?」というあり得ない難癖が原因ではなかったと記憶してます。(仏壇に当たって蝋燭を倒したら?という議論はあったようですが)
小泉進次郎をこのまま放置したら、そのうち「あまり知られてないんですけど、プラモデルの原料って石油なんです。しかもすべてのプラモデルが『ランナー』っていう不要な石油精製物と一緒に売られてるらしいんです」とか言って、ランナーに課税しようとか言い出すんじゃないかと割と本気で心配してる。
ロープが上下するタイプのホームフェンス。初見でなんじゃこりゃ?と思ったけど ・幅が広く取れて停車精度が不要 ・開放感がある そして ・非常時に潜って通れる というメリットがあるんですよね。 デザインには意味があるので、そこを考察せずに表層だけで安易に評価するのは慎もうと思いました。
インボイス制度が悪質なのは「困るのはフリーランスだけで、サラリーマンは関係ないんでしょ?」と思わせ、あまつさえ「インボイスに反対するのは脱税を目論むフリーランスのワガママだ」などという流言飛語を放置して国民を分断し、正しい議論や世論形成を阻害してることだと思うんですよ。→
緊急事態宣言って「ちょっとだけ辛抱しててな。その間に色々手を打つから」っていう意味であるべきだと思うんだけど、なんか「宣言出したんで、あとよろしく〜」って丸投げを宣言してるように思えてきたなあ。
厳密に言うと「抗議します」じゃなくて「この国の主権者として絶対に許しません」なんですよ。 #検察庁法改正案に抗議します
こんなご時世だからこそ、飲食店で頑張ってる皆さんにはこういう態度でありたいなあ、って。
「フリーランスのデザイナーやイラストレーターや漫画家も、社会人経験はしておいた方がいい」っていうのはよく聞くけれど、最近「会社員や学校の先生や町内会の役員なんかも、フリーランスの経験しておいた方がいいんじゃねえのか」って思うことがよくある。
みなさんがカルト教団のお話に夢中になってる隙にインボイス制度の強行が着々と進んでるんじゃないかと気が気じゃない。
スタートレックの転送のように「データ化して遠隔地で再構築したものはオリジナルと同一か?」という「テセウスの船」問題が長年悩ましいのだけど、よく考えたら音声や音楽に関しては100年以上「データ化して遠隔地で再構築したもの」を普通に楽しんでるんですよね。 僕らは意外とSFな日常に生きてる。
54年越しの夢が実現してしまった。 #らくがきAR
「対消滅」を「つい消滅」と表記してしまい、「うっかり反粒子」という萌え素粒子を宇宙に爆誕させてしまった。
デジタル庁は「日本はこんなもんじゃない」「誰一人取り残さない」とかお気楽なことを言ってないで、全ての公文書をアーカイブ化して開示請求無しに常時アクセスできるようにしたり、改竄や黒塗りを不可能にして、改訂があった場合その経緯を全て比較確認できるような「デジ道」を見せてほしい。
永きにわたり、漫画を中心とする表現の自由や著作権の問題に尽力されてきた赤松健先生の功績に触れず、「自民党が、あの人気マンガの作者を擁立」みたいな文脈で紹介するメディアの他人事感に呆れ果てて眩暈がする。 あなたたちがずっと疎かにしてきたことに声を上げてくださってるんですよ?
いろいろ調べてみたんだけど、インボイス制度(適格請求書等保存方式)って、税収が格段に増えるわけでもなさそうなのに、余計な事務手続きが増えるだけで、生産性やモチベーションは一切上がらず、フリーランスは売上げが激減する可能性があって、いった誰が何の為に言い出したのか謎。
「ミヤネ屋」に限らず、すべてのテレビ番組は、自分たちの安易で無定見な報道(という名の喧伝)がどれほど人々の不安を煽り、買い占めや転売などの愚かで諍いを生みかねない愚行を誘発しているか、といことをそろそろ真剣に考えて反省して欲しいと思うんですよ。
@HEROSIDE_kk 「パパだーいすき」とか言ってません?
映画やアニメのチョイ役に、超有名人気声優さんを起用するのを「〇〇の無駄遣い」と称する風潮があるみたいですが、無駄どころか作品の魅力を何倍にも引き上げてもらってる上、ちょっと失礼な気もするので「〇〇さんの大盤振舞い」という表現を積極的に使っていきたいです。
他人の成功や幸せを「ズルい」って言っちゃうのは、その人の努力や犠牲にしてきたものを無視して、まるで運だけで手にしたかのような大変失礼な表現だし、何より「自分も頑張ろう」という意志を封じたり「自分なんかが幸せになっちゃいけない」と思い込む呪いを自分にかけたりするんじゃないのかなあ。
マンガやアニメの展開に「先が読める」「想定内だ」という理由で低評価を付けるひとを散見するけど、それと面白さとは別問題じゃないのかなあ。 「展開が読めて、想定内=わかりやすい」うえに「面白い」のは「王道」だと思うんですけどね。 今日び、なかなかないですよ、清々しいまでの「王道作品」