都構想否決の報道。いや、そもそも何でこの投票自体が行われたのか、5年前の投票がなぜなかったことにされたのか、そこが納得いかないんですが
90年代のディスクガイドというと、決まってニルヴァーナ、レッチリ、レディオヘッド、オアシスあたりが登場しますが、当時の音楽ファンは別な曲も聴いてたわけです。そこで私が、旧譜ガイドではまず紹介されない、目立たないけど大事な90年代のアルバムを10枚選んでみました。 note.com/campintheair/n…
会社の同僚に借りた BEYOOOONDS のライブ映像を見たことについて、また「元年バンジージャンプ」がいかに驚きの楽曲であるかについて書きました。アイドルに疎い私の内面に、いままで味わったことのないキュンとした感情が生まれたのですが、あれは何だったのでしょうか…… note.com/campintheair/n…
映画『PLAN 75』について書きました。細部にまで絶望が行き届いている、震撼のフィルム。見た後確実に落ち込むのですが、私たちの生きている社会そのものだ、という実感を得ました。勇気を出して劇場へ note.com/campintheair/n…
1ヶ月、スマホを持ち歩くのを止めてみました。スマホを触りすぎる自分にうんざりして、家に置きっぱなしにして出勤、外出する生活に変えたらどうなったか、という文章です。驚きの結果📱👋 ぜひご一読を note.com/campintheair/n…
澤田記者「(女性蔑視発言は)会長として適任でしょうか」 森会長「さあ。あなたはどう思いますか?」 澤田記者「私は適任ではないと思うのですが」 森会長「ではそのように承っておきます」 このやり取りには思わず拳をつきあげてしまったよ。本気でぶつかってる。澤田記者グッジョブ💪
会社社長が部下の社員に性風俗店の利用を勧めて、会議で報告させていた問題、「気持ち悪すぎて意味がわからない」という方は、イヴ・K・セジウィック『男同士の絆』(名古屋大学出版界)を読んでみてください。ここに全部の答えが書いてあるので unp.or.jp/ISBN/ISBN4-815…
『PLAN 75』見て、ぐったりしつつ帰宅。すごい映画だった。この物語に出てくる、すべての登場人物が私である。私は老人であり、外国人労働者であり、公務員の若者であり、なわとびをする子どもである。この恐怖のシステムを採用し、運用したのは私であり、犠牲になるのもまた、私自身なのだ。
陰謀論にハマった知人に何が言えるか、考えると難しいですね。陰謀論は無敵理論で、あらゆる指摘を論駁できる最強思想なので、その無限の力に魅せられた人は説得できない。自分で気づいてもらう以外の解決方法がないけど、それまで何年、何十年かかるか(あるいは一生気づかないか)わからない。
市民にこんなにきわどい投票を2度も強要して、人びとを困惑させる必要性はどこにあったのか。ひどい話だと思いますよ。もう都構想の話は2度と蒸し返さないと明確に約束すべきではないか。
映画『THE FIRST SLAM DUNK』を、原作未読、まったく何も知らない状態で、曇りなき眼(まなこ)で見たらどんな内容に見えるのか? 1度何かを知ってしまえば、もう元には戻せない。「何も知らない人間」にしか見えない映画体験を、克明に記録しました。 note.com/campintheair/n…
どうしても閉めさせたいなら、国民全員に実店舗でしか使えない図書券3万円分を配って、宣言明けに書店が間違いなく100%潤う仕組みを作るとかする義務がある。そこまでやって、初めて「閉めて」って言えるんです政府〜政府〜
被害を受けた女性に理解を得るために、また秘宝で書いているライターさんや、編集者の方が今後も胸を張って働けるようにするために、経過説明や検証、媒体の体質見直しについてのまとまった記事を作るべきだと思いますよ。このままでは、秘宝に寄稿するのが恥ずかしいという状態になってしまう。
森会長の記者会見確認。「面白おかしくしたいから聞いてるんだろう」発言、質問者はTBSラジオ澤田記者だった。臆せずしっかり食い下がって、大切な質問をしている。澤田記者がんばった。みんなで声援を送ろう📣(映像、澤田記者の質問部分で頭出ししてます) youtu.be/Nk0VK7r6LXA?t=…
『スラムダンク』31巻を読みました。山王戦終了。ついにスラムダンクを最後まで読み通しました。これで終わりか〜。私の記録をお届けします🏀🏀🏀 note.com/campintheair/n…
現首相の書籍から公文書に関する記述が削られたことより、出版社側が「編集部の判断で割愛」(=著者に了解を得ず、自分たちの独断で)という無理筋の弁明をさせられていることが怖い。彼らは出版のプロフェッショナルなわけで、こんな説明をするのは屈辱でしかないと思うんだけど…。明日は我が身
オバマは19世紀的な総合小説の流れを汲む明快な作品が好みで、一方バイデンは20世紀的なポストモダン小説を選ぶ傾向がある、という印象を受けました。いずれにせよ小説を読む習慣のある政治家はいい政治家ですね
こんにちは伊藤です。お知らせなのですが、2月24日に本が出ます。『電車の窓に映った自分が死んだ父に見えた日、スキンケアはじめました』(平凡社)。化粧水と乳液の違いも知らない中年男性が、スキンケアを通じて変身していく日々の記録。どんな本か、記事を書きました。 note.com/campintheair/n…
ペットボトルの飲み物、10月から180円になるのか〜。メッチャ高く感じる。さすがにマイボトルでお茶持ってこうって気になるよ。
映画館にしたって、これだけ「換気しっかりやってる」「対策してます」って日頃からの取り組みを映像にして上映前に流したり、いろいろ努力してたのに、いきなり休業って酷すぎませんか。映画館は感染しにくい場所ですよ youtube.com/watch?v=PUeoaI…
毎日新聞3月14日1面「中絶に夫の同意求めず」。まず同意が必要というのを知らなかったし、「女性が中絶を選んでも配偶者の同意が得られず、複数の医療機関をたらい回しにされたり、望まぬ出産に追い込まれたりするケースが相次いでおり」の記述にも驚いた。母体保護法、全然母体を保護してないぞ
男性にスキンケアをすすめる中で、多くの男性が「そもそも自分の身体にほとんど興味がない」という事実につきあたった私。なぜ男性は心と身体がこれほどに乖離し、身体を軽視する傾向があるのか。ホントに不思議で、あれこれ考えた結果をまとめてみました。 note.com/campintheair/n…
映画『竜とそばかすの姫』について書きました。映像はすばらしいのですが、なにしろ脚本がうまく行っていないと思います。細田監督は、口の悪い若手スタッフを雇って、遠慮なく脚本にダメ出ししてもらうといいんじゃないかな? という提案です。エヘヘ note.com/campintheair/n…
それと、本当は苦しかったのに、自分は大丈夫だと言い聞かせていて、精神状態を自分でモニタできていなかったのも落ち込みました。会社通勤するようになって、「絶対こっちの方がいいじゃん!」とびっくりした。自分の心って意外に見えにくいんだなと思いました。 note.com/campintheair/n…