こうした政策が国民に対して伝えるメッセージは「君たちには生きる価値がない」という一点に集約されると思います。私たちははっきりと「存在しなくてもいい、その必要がない」と言われているわけです。
「月7万だけ渡して生活保護も国民年金も剥がす」という発想は、朝から晩まで市井の人びとを徹底して憎み続け、どうすればよりみじめな暮らしをさせられるかだけを延々と思考した者にしか思い付かない残酷なものだ。そうした怨念の持ち主が国の中枢で権力を保持しているのは恐怖でしかない。
この状況下で消費税増税案! その「足をねんざしてすごく痛いからサッカーの練習しよう」みたいな謎理論やめてほしい。あれだけ手間ひまかけて10万配った後で増税するのもワケわからない。給付金が税になって、行って帰ってきただけだよ news.yahoo.co.jp/articles/cc1d5…
容疑者は「高齢者への医療は社会資源の無駄、寝たきり高齢者はどこかに棄てるべきと優生思想的な主張を繰り返し、安楽死法制化にたびたび言及していた」のであって、こんな問題の多い事件を土台にして、安楽死を考えようって提案する政治家どうかしてる。歴史の本を読んでくれ kyoto-np.co.jp/articles/-/314…
京都の事件に絡めて、維新の政治家が安楽死の話をしているの、危険すぎる。過去に石原伸晃議員が、報道ステーションで「ナマポゲット」発言をした後に、急に安楽死を論じ出したのを連想した。この社会で誰が生きてよくて、誰が生きてはならないのか、まさか自分たちが決められると思ってないだろうね。
私の昔の上司(男性)がそうだったけど、歳下や女性と話す時「叱る」以外の方法を知らない男性、わりといると思う。本人が歳を取ると、話す相手はだいたい歳下か女性になるから、コミュニケーションしようと思うと「叱る」「注意する」しか方法がない。何ならそれで相手が感謝すると思い込んでいる。
現政権の内閣支持率が30%割ったの、前にもあったような気がして調べたら、公文書改竄発覚後の2018年4月に26.7%になってた(リンク参照、2018年の記事)。でもその後は普通に復活しちゃったし、ここからのもうひと押しが意外に難しいんだよね。 news24.jp/articles/2018/…
これじゃ、試合前に相手選手が転んでけがしたから不戦勝ですみたいな話になっちゃって、いやちゃんと試合した上で勝ちたいのよこっちは。展開が謎〜。これで問題の本質をうやむやにされるのいちばん困りますね。口頭決済と恣意性こそが重要だという点がどっか行っちゃう
黒川検事長は口頭決済で定年延長されたことが問題で、賭け麻雀したから検事長をやめますとなると、本質から逸れてしまう。手続きや恣意性が問題だったと公に認めた上でやめてほしいのに、へんな状況になっちゃった。何でいまこんな情報出るのだろうか。
まー気の毒だとは思うけど、秘密保護法の成立に奔走した過去は許容できないし、法相になるまでにだってさまざまな選択肢はあったわけでしょう。自分から進んで選んだ道なのだから、それが辛いのなら、ぜひ今からでも本来のご自身に戻ってほしいものです。
現政権の中枢に食い込み、存在感を発揮するには、全く意味不明な答弁、質問と無関係な返答、「指摘は当たらない」等の虚無的な常套句を平然と述べるという、内面に理性や知性が残っている者にとってはきわめて困難な技術を習得せねばならない。法の学徒である森法相にはそれができなかった。
今日聞いた神保哲生さんの話で興味深かったのは、森法相が国会質疑で迷走している理由。彼女には、現政権に求められる「明らかに論理の破綻した答弁を、表情を変えずに言い切る能力」がないのだという。ニューヨーク大学ロースクールで学んだ知性が邪魔をして、非論理的な答弁に本能的な抵抗が生じる。
学費が払えなくて苦しんでる学生にきちんとした額の給付をすることは、社会から彼らに対するメッセージでもあって、あなたは世の中から必要とされているし、学問を修めて社会に出ることには大きな意義があると肯定する側面もある。その行為がいかに良き社会を構築する手段となるか。何でバイト斡旋なの
何か悲しいですね、東京都知事が発表する困窮する大学生の救済案が「バイト紹介します」しかないって。仮にも首長なら、都の持つリソースを使ってできる何かを提示しなくちゃいけないでしょう。ここで出し渋るのって、市井の人びとや国の未来への軽視でしかない。
学生なんだから勉強に集中させてあげようよ。何でこの時期にバイト斡旋? 首長がやることじゃないと思いますよ。未来を背負って立つ若者を支えようという気はないのでしょうか
東京都知事の会見、困窮する大学生に事務作業のバイト紹介するから働けって話してる。いや、そーじゃなくて給付しなきゃダメでしょ。全然解決策になってないよ
緊急事態を延長するなら、どういう基準で今月末まで伸びたのか、そこにはいかなる専門家の見解、情報、数値が影響しているのかを教えてほしい。決定までの経緯をつまびらかにすることが必要。あらゆる判断に対して「なぜそう決まったのか」の説明がなさすぎる。 jiji.com/sp/article?k=2…
どうやってコロナを収束させていくかを知りたいのに、現政権は GO TO TRAVEL だ、オリンピックだ、改憲だと、わざとかって位あさっての方向にズレまくるのが腹立たしい。投げるボール全部ガーターでまだ1本もピン倒れてないのよ!
映画館やライブハウスをクラウドファンディングで存続させる努力は素晴らしいと思うけど、本当は政府が全部補償しなくちゃいけないんだよ。普段からさんざん税金取っておいて、こんな時だけ知らん顔されて納得行くかっつーの。経営あきらめた場所もある。みんな必死に生きてるんだ、補償しろ!!!
結論としましては、早くお金を振り込んでください。ひとり10万円を2週間に1回、完全収束まで。消費税もゼロで(最低2年、最高無期限)。中小企業の休業をじゅうぶんに補償する。医療従事者等への危険手当を出す。これらを鬼スピードで行う。以上となります。明日も同じこと言いますのでよろしくで〜す
今回の10万円給付で、辞退するだの、没収するだのと言い出す人がたくさんいるのも、かかる「自尊感情を傷つけないともらえない給付」という日本の福祉受給システムと関係があるのではないかと思う。それ、メチャ効率悪いからやめた方がいいっすよ
前述書で斎藤氏は「日本くらい福祉受給者の自己否定感が強い国はないと思います」とも語っている。生活保護などの給付が「自尊感情を傷つけなければもらえない仕組みになっている」。給付を恥に思って苦しんだ後でないと、お金がもらえない。それは端的に無意味で、気兼ねなく堂々と受け取る必要がある
子ども食堂とかまさにそれで、こっちが仕方なく持ち出しでやってるのに、政府側がそれに乗っかって「こども食堂でともにテーブルを囲んでくれるおじさん、おばさん」とか言い出しちゃう本末転倒がある。コロナにしても「結局現場がどうにかするんでしょ」と呑気に考えてたりするのかな
斎藤環氏によれば「政府が真っ当な社会設計をしようと思わなくても、けっこう現場の人々が自助努力で頑張ってくれるので、政府はそれに依存できちゃう」(『フェイクの時代に隠されていること』)構図がある。今回のケースも、地方自治体や現場がどうにかするだろ、という依存的な発想なのかも
現政権、いまの事態をどう考えてるんだろう。 1、超絶ポジティブ(ま、何とかなるでしょ!) 2、思考拒否(これ以上悪い事態を予想したくない、何もしたくない) 3、意図的棄民(倒産も失業者も放っておけ) 他に何かあるかな? とにかく何を考えてるのか不明なのが気味悪いのよ、説明ないし。