kawanomakoto(@kawano1130)さんの人気ツイート(リツイート順)

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コロナ禍によるペットブーム。 在宅時間が長くなったから。 癒やしを求めて。 動物愛護センターで引き取った犬猫の顔を見た。 私はなぜここにいるの? 飼い主さんはいつ迎えにくるの? という顔に見える。 胸が詰まる。言葉も出ない。 人も動物も幸せに暮らす社会にしないといけない。
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夏休みに家族で動物愛護センターへ。 そんな家族が去年より増えた気がして、すごく嬉しいのです。 たとえば、 ペットを飼いたいと子どもが言ったら、 まずは家族で愛護センターに行こう。 そんなことが普通にある センターにしていきたい。 と、あらためて思いました。
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大型犬を譲り受けたいという方はほとんどいません。 ましてや大型犬の高齢犬となると、一年以上、良い縁に恵まれないことも珍しくありません。 少しでも関心がある方に、「秋太」の情報を届けたいので、拡散協力お願いいたします。 #京都動物愛護センター #保護犬 twitter.com/kyotoanilove/s…
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動物愛護センターにて保護していた高齢犬が先日亡くなりました。 様々な気持ちが胸を占めますが、 この犬は特に、 飼い主のもとで安心してその日を迎えさせてあげたかった。 という無力感が強いです。 こういったことが無くなるように、 終生飼養をお願いいたします。
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動物愛護センターの保護犬の多くは飼い主に捨てられた犬たち。 そして、 子犬の時は捨てられません。 捨てられてしまうのは高齢犬。 このため、センターには子犬がおらず、高齢犬が多い。 まずは、この人の身勝手さをあらわす現実を多くの人に知って欲しい。
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愛護センターは、 飼い主の代わりに新しい飼い主を見つけるところではありません。 まず、終生飼養が飼い主の責務であり、 飼えない事情があるなら、 新しい飼い主を見つけるのが、 飼い主の責務です。
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保護犬猫を飼いたくないという人が50%以上も。 さらに、保護犬猫との生活の良さを広めないといけない。 保護犬・猫 約半数が「飼いたい」 「命救いたい」「売買はいや」 sippo調査(sippo) headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160929-…
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コロナ禍でペットショップの子犬、子猫を買う人が増えているらしい。 ペットとの暮らしを始める時、 買うだけでなく、 譲り受ける という選択肢があり、 動物愛護センターには新しい家族との出会いを待っている子達がいることを知って欲しい。 犬の譲渡会等をきっかけに、ぜひセンターに来てください。 twitter.com/kyotoanilove/s…
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ペットショップの 多くの子犬、子猫に セール中との掲示。 ボーナス時期ならでは。 その子達の最期を 私達のところで 迎えることだけはないように。 気付くと、 そう祈っていました。 衝動買いだけはやめてください。
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京都動物愛護センターに子犬はほぼいない。 なぜか。 子犬の時は飼い主のもとでかわいがられるため。 犬の成長につれ 飼い主が犬を飼えない健康・経済状況になるか、 犬が病気になり高額な治療代が必要になるか、 そんな理由でセンターに犬が来る。 まずはこの現状を多くの人に知って欲しい。
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自らの手で命を消さないといけない。 私の手がけがれ、そのけがれが濃くなり続け、そしてそのけがれは絶対に拭えない感覚。 この感覚は言葉で現しにくいですが、 殺処分は、決して評価されるものではなく、 私の世代で終わらせるべきものだと思います。
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伸びきった爪が肉球に刺さり、限界まで痩せている。 そんな犬がセンターにきてしまいました。 ネグレクトです。 そんな背景が悲しいのですが、 その子は人が大好きで、 それでも人を嫌いにならないでいてくれたのかと考えると、 胸が締め付けられます。 人と動物との共生社会への道程は遠いです。
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最初は、 必ずこの子を幸せにすると、誓い、 その子と暮らしていくうちに、 幸せになったのは私の方だと気付く。 それが、保護犬猫との生活の素敵なところと思っています。 飼うならぜひ保護犬猫を。 #我が家の保護猫 #大仏ポーズ #保護犬猫との生活
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子犬や子猫はかわいいと思います。 しかし、そのかわいさは刹那的なもの。 刹那的なものに心を動かされて飼うことを決めてはいけない。 いのちを養うには資金面、労力面等で覚悟が必要。 そして、飼う前の覚悟が深いほど、飼ってからの人と動物の幸せは大きいと思います。
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猫を保護したときは、 この子を幸せにしようと誓い、 暮らしていくうちに、 その子から幸せをもらっていることに 気付かされる。 それが保護猫との生活の醍醐味です。 #保護猫でよかった #保護猫との生活のすすめ #保護犬猫自慢
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殺処分は麻酔薬の注射で実施しています。これが、炭酸ガスよりも良いと評価されたり。 私は、殺処分はどんな方法でも評価されてはいけないと思う。
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犬を譲り受けたい。 との相談のほとんどは 子犬が欲しいというもの。 京都動物愛護センターに子犬はほとんどいません。 なぜか。 子犬の時は飼い主がしっかり飼うからです。 保護犬はどういう犬が多いのか、 成犬の魅力、 これらも広く発信しないといけません。
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動物愛護センターでは、 「引っ越し先がペットを飼えない。今飼ってるペットを引き取って欲しい。」 という相談を受ける。 相談者には、御自身で新しい飼い主を探してくださいと伝えるが。 そもそも、引っ越し先にペット飼育可物件をなぜ選ばなかったのか。 ペットは家族ではなかったのか。
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外で暮らす猫を見て、 かわいいと思う方が、 まだまだ多いようです。 それは、 昨今の酷暑であっても そうなのでしょうか。 私は外で暮らす猫を見る度に、 どんな季節でも、 過酷な環境におかれていることが、 かわいそうだと思います。 猫は屋内飼養を徹底してください。
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#東日本大震災から10年 ペットを連れては避難できない。 自宅で過ごされている家族に 余震が襲い二次災害に。 その教訓も風化させてはいけない。 同行・同伴避難ができる社会にしないといけない。 まだまだ道半ば。 今日が #ペット同伴避難 #ペット同行避難 にも関心が寄せられる日になって欲しい。
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「数日前にペットショップで買った犬について、冷静になると、何年も飼い続けられないことに気付いたので引き取って欲しい。」 という高齢な方からの相談を受けました。 終生飼養等を説諭し、すぐに引き取ることはないのですが。 そういう方のところに行ってしまった犬のことを考えると悲しすぎます。
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日本がこのようなことにあふれる社会であることを恥ずかしく思う。 人の意識を変え、社会を変える取組をさらに尽力しなければ。 適用される罰則がどうなるか注視したい。 犬猫38匹、倉庫で熱中症死 虐待容疑でペット業者逮捕:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASN36…
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年末は、 「ペット不可の家に引っ越さないといけない。」 「ペット不可のところで飼っていたことがばれて、年内に明け渡さないといけない。」 という理由で犬猫を引取って欲しいという相談が増えます。 新しい飼い主を探すよう説得するのですが、人にふりまわされる子達のことを思うと、悲しく切ない。
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飼い主が亡くなり、引き取った約10頭(ペットショップで最近購入された子達を多く含む。)の話。 猫を避妊せずに飼っていたために、多くの雌猫が妊娠しており、私も執刀し、胎児をとりあげました。 飼い主の無責任さで、産まれる前の命の灯火を消さないといけない時の気持ちは絶対に忘れません。
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今日は小学校で保護犬の話をしました。 4年生の授業だったので、少し踏み込んで、 保護犬の動画を見てもらい、 保護犬には高齢犬が多いこと、 センターで安楽死の決断をしないといけないことがあること、 等々を説明し、 終生飼養・命の大切さを 伝えてきました。 一歩ずつ頑張ります。