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一頭でも命をつなぎたい。
そういう気持ちで犬猫の譲渡を進めてますが、誰にでも譲り渡したらいいわけではない。
今度こそ安心して最期まで生きて欲しいので、適正に飼う人にしか渡せない。
適正飼養の啓発は、
保護頭数を減らし、
譲渡事業も推進する。
だからこそ教育等の啓発に力を注いでます。
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これだけ雪が降ると、いつも以上に外猫さんが無事か気になります。
猫は屋内飼養を徹底してください。 twitter.com/kyotoanilove/s…
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たとえば1年間で
A「10頭を保護し10頭を譲渡する社会」と、
B「1000頭を保護し1000頭を譲渡する社会」
殺処分ゼロは同じですが、
Aの社会の方が動物と共生する社会としてのレベルが格段に高いと思います。
殺処分はゼロにしないといけない。
しかし、殺処分ゼロだけに焦点をあてすぎてはいけない。
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譲渡要件を厳しくすると譲渡頭数が減ってしまう。
しかし、誰にでも譲渡したらいいというものではない。
幸せに暮らしていける家にしか譲渡してはいけない。
結局、譲渡を促進させるにも、
適正飼養ができる人を増やすしかない。
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動物愛護センターは犬猫の適正・終生飼養に関する普及啓発の拠点施設です。
そんなセンターに、衰弱した子猫が段ボールに入った状態で放置されていたりします。
これが現状で、
憤り、やるせなさ、情けなさ、
様々な負の感情があふれます。
人と動物の共生社会に向けた課題は山積みです。
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有名な方が保護犬との生活の素晴らしさを語っていただけるとありがたい。
そして、犬猫を飼うなら保護するということがトレンドになることを切に願う。
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151102-…
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犬一頭を一生(約15年と仮定)飼うに当たって必要な金額は約300万円という話を聞いたことがある。
高齢時の疾病によってはそれ以上に。
その資金を捻出できない方は飼ってはいけない。
飼う前に冷静に考えてください。