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前にエゴサをしたら「岡本倫はファッション変態」とか書かれていて、変態がファッションになることにビックリだし、そもそも変態じゃねーわと思いました。実物は爽やかナイスガイの超絶紳士です。ただお話の中でかわいそうな女の子をさらにいじめて交尾するのが好きなだけです。
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パラレルパラダイスのテレビCMを作ってもらいました。今週からOAされてます。声は雨宮天さんです。交尾とか言わせてすみません・・・
youtube.com/watch?v=oNIxrK…
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今夜のアメトーーク!は『ヤングマガジン芸人』だそうですが、パラレルパラダイスはスルーされると思います。 twitter.com/ame__talk/stat…
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志望者だった頃は連載開始がゴールだと思ってたけど、実はようやくそこがスタート地点だったって事に気づいた時の絶望感。志望者の時はライバルも素人だけど、連載したら戦うべき相手は海千山千のプロばっかりになる訳で、なぜ連載さえすれば勝手に人気が出て勝手に生活が安定するとか思っていたのか。
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グロが苦手なので、エルフェンリートの時もあれだけ人が死ぬのに死体の顔は一度も描いてません。
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昨晩ツイートしたコスプレキャバクラの話、コスプレしただけのキャバ嬢にアニメの話がわかるわけがないという意見を見ましたが、コスキャバで働く女の子はオタクのプロです。ガンダム好きという女の子に好きなMSを聞いたらゼフィランサスと答えられました。閉店後にオタク講習会もあるそうです。
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昭和生まれからすると「これが平成最後の…」っていうフレーズが結構不思議。「これが昭和最後の…」ってフレーズは絶対に許されなかったから。
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極黒のブリュンヒルデで死ぬときは溶けるのは、溶けたことある人はそんなにいないはずなので同じく痛みの想像が出来ないからです。パラレルパラダイスも溶けますが、もはやドロドロも気持ち悪いので光の粒になって消すようにしました。上品。
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日照り続きでダムが渇水した時だけ「沈んだ建物が見えています」なんて報道をするんじゃなくて、その後たくさん雨が降った時は「ダムの水はこんなにいっぱいになりました!」というニュースを見て気持ちよくなりたい。
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高校生の甥っ子から「ツイッターをいつも母と一緒に見てます」というDMが来て狼狽えてます。もう膣の話とか出来ないじゃないですか。
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と言うような話をエルフェンリートを描いている頃の担当さんに話したら、自分の漫画が10年後にも読まれていると思うなんて楽観的ですねと言われました。でも14年たった今でもエルフェンリートの電子書籍はちょこちょこ売れているので、まぁ良かったんじゃないかなと思っています。
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もう50年も生きてきましたが、結局女体盛りを食べる機会は一度もありませんでした。高校生の頃はいつか食べることもあるのかなと思っていたのに、なかった。あの頃の純真なぼくに謝りたい。
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エロマンガを描いてて正直加減がわかりません。ぼくは寸止めラッキースケベがそんなにエロいとは思えないので、自分がエロいと思えるように色々詰め込んでいくとオーバーキルっぽくなってしまいます。本番のありなしについてはあまり悩みませんでした。島耕作だってバンバン本番してるのに。
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誰か国会でパラレルパラダイスを読んでくれないかな。
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「君は淫らな僕の女王」の2巻は、1巻に1巻とは表記してないし2巻で最後なので、2巻のタイトルは「続・君は淫らな僕の女王」とか「シン・君は淫らな僕の女王」とか「君は淫らな僕の女王:re」とかにしようと思ってたのに、気付いたら普通に出来上がった2巻のカバーがぼくの所に届いてました。
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エルフェンリートの最終巻のあとがきに「自分がこの先漫画家でいられるかどうかはわかりませんが」と書いたのですが結構本気でした。今はもうなんだかんだでコミックスも50冊超えたしさすがに漫画家を名乗っていいんじゃないかと思ってます。
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ぼくは初めて漫画を描いたのが26才の時で、大学も漫研にいたのに1本も漫画を描かなかったので先輩から「お前は絶対に漫画家になれない」と言われて、後日漫画家になった後その先輩と会った時「昔ぼくに漫画家になれないって言いましたよね?」って聞いたら逆に「当たり前だろ!」って怒られました。
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もう10年くらい前ですが、同じ雑誌で描いているけど面識がない漫画家さんから「マトリョーシカをありがとうございます」というメールが届きました。でもぼくは送った覚えがないし、お会いしたことがない先生なので困惑して担当に話すと、ああ…ホントに渡したんだ…とどうやら心当たりがありそうです。
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当時一戸建てを仕事場にしていましたが、普通の一戸建てに男が一人暮らしをしているとは思わず、ルーバーのガラスを1枚1枚外し苦労して侵入した室内の床に散乱する開きっぱなしのエロマンガの数々を見た空き巣はどんな風に思ったのかを考えると死にたくなります。