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今日飛行機で飛行中、機内で突然激しい爆発音がして、窓の外で火花が見えました。あ、これ死ぬパターンだと色々覚悟をしたら、今落雷を喰らいましたが想定内で余裕です的な機長からのアナウンスが流れて安堵。でも爆発音からアナウンスが流れるまでの30秒くらい、めちゃめちゃ怖かったです。
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パラレルパラダイスの作中ではセックスという単語を一度も使わずに一貫して「交尾」と言っているのですが、その方がエロいからとか世界観がどうとかという理由ではなく、ぼくが「セックス」という単語を使うのが恥ずかしいからです。
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もう見かけなくなったのでツイートしますが、先月くらいに流行った絵描き繋がれバトン、ぼくのところには一つも回ってきませんでした。<完>
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逆に担当さんからついでにアナル責めをしなくていいんですかと言われて、たぶんあなたが考えるほどアナルに一般性はないと思いますとぼくがブレーキをかけている状態です。ちなみに担当さんは女性です。
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さらにスーパーファミコンは半透明も使えたので、見た目はそれ以上の色数も出せました。作る立場としては色々と制約もあったのですが、今の若い人たちに昔のゲームがドットが荒いだけのフルカラー画面に見えたのであれば、当時のスーパードッターたちの技量や努力は報われたのだなぁと思います。
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エルフェンリート連載中は本当に人気なくてメンタルへし折れて辛い思い出しかありません。15年後も漫画家でいれて本当に良かった。
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ましてプラネテスなんて20年気付かれなかった穴を今更専門家にほじくり返されるなんて辛すぎです。
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そしてそんなエルフェンリートの打ち上げでフランクにぼくに話しかけてくれたのが能登麻美子さんでした。能登さんラブ。
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だからぼくの漫画には携帯電話がほとんど登場しません。10年後の携帯電話がどうなっているかなんて想像出来ないからです。家電も登場しませんし、出る車も古い車ばかりです。そんな風に出来るだけ描かれた時代がわからないようにしています。
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今週のヤングジャンプに君は淫らな僕の女王が掲載されています。ネームを描いたのは1年以上前なのですっかり内容を忘れていましたが、開始早々セックスしてた…ぼくはパラレルパラダイスの連載を始めてからおかしくなったと思っていたのですが、まるでその前からおかしかったみたいでモヤモヤします。
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今までぼくがどれだけHシーン描いても誰も止めてくれません。なぜだろう。今週も相当ひどい話を描いていて、さすがにこれはダメかもしれないと思って早めに担当さんにプロットを送ったのに「面白かったです!先生の面目躍如ですね!」と言われました。ブレーキは…?
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何度も言ってますがぼくはおっぱいに全然興味がないので、もちろんパイズリにも興味がありません。皮膚だし。内臓の方が全然ありがたいじゃないですか。なのでもし今後巨乳の女の子がぼくにパイズリをしてくれようとしても、それはいいから膣で頼むとお願いすると思います。
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それじゃぼくは女の子の部位でどこが好きかと聞かれると主に膣なので、絵には一切描くことが出来ません。あまりに不利です。おっぱい好きに生まれれば良かった…せめてお尻好きに…
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ぼくが子供の頃、大人はみんな演歌を聴いていたし、大人の男は全員たばこを吸っていたし、だから自分も大人になったら演歌を聴いたりたばこを吸ったりするんだろうなと思っていたのに全然そんなことにはならなかった未来。
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松本零士先生にお目にかかったことはないのですが、ぼくがヤンジャンの新人賞に応募したときの審査員が松本零士先生で、採点表を見せてもらったら松本零士先生が10点満点中10点を付けてくれていて、でも10点よりもあの松本零士先生がぼくの漫画を読んでくれたんだという事実が嬉しかった思い出。