川崎悟司(@satoshikawasaki)さんの人気ツイート(新しい順)

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#2020年自分が選ぶ今年の4枚 今年、反響にあったものを選びました。
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クリスマスイブあたりから ケンタウロスに憑りつかれて いましたが、今は我に返りました。 今まで描いたケンタウロス関連イラストの 一覧画像をアップします。
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またケンタウロスなんですが、 ケンタウロスの腕立ては2パターンあるなと 思って、そのイラスト描きました。
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先のツイートのリプで性別は?と聞かれて サンタのトナカイはメスであったことに気付いた オスは春にツノが生え、冬にツノが抜け落ちてて、 メスは秋からツノが生え、春ごろにツノが抜け落ちる クリスマスの時期にツノのあるトナカイはメスというわけで、 ケンタウロス風サンタは女性に修正しました。
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ファンタジー生物をリアルっぽくするシリーズ 「河童」 日本の水の妖怪 クチバシのあるサルに似た顔とカエルの腕と足、 カメの甲羅をもつ姿をしている。 甲羅とクチバシがあるということで これはやっぱりカメの仲間にしました。
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ファンタジーをリアルにシリーズ バシリスク(コカトリス) 強い毒ガスでまわりのものを殺し 睨んだだけで敵を殺せるという目をもつ きわめて高い殺傷能力を持つモンスター ヘビの尻尾をもつニワトリという姿が一般的。 鳥に長い尾があるということで 羽毛恐竜か初期鳥類のスタイルとほぼ同じですね
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ファンタジー動物をリアルっぽくするシリーズ。 「ミノタウロス」 ギリシア神話に登場する人間の体に、頭部が雄牛の怪物。 このような混成タイプは難しいけど、 ウシ(クジラ偶蹄類)を大昔にいた類人猿っぽい体形の奇蹄類カリコテリウム やナマケモノのメガテリウムの ようなスタイルにしてみました。
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前にツイートした胚の成長過程で後足のできるタイミングで胴が長さ(背骨の数)が変わる話。 後付けですけど、人間とこの前考えた人魚にも あてはめることができた。
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「青龍(東洋のドラゴン)」 中国の東西南北のうち東方を守護する霊獣 シンプルに胴長になったワニにしました。 というわけで青龍はワニですが、胴長になるには 胚の成長段階でワニに比べてGDF11遺伝子が 働くタイミングが遅いという設定にした。 何言ってるかわからないとおもうので詳細は画像で
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幻想生物をリアル生物っぽくするシリーズ 「玄武」 中国の東西南北のうち北方を守護する霊獣 玄武はドラゴンの仲間ではないが 肋骨が伸長し、帆をつくるドラゴンから派生した設定で、 カメのように肋骨を装甲化させたのが玄武とした。 玄武は尾はヘビだが、尾の先をコブにして ヘビみたいにした。
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北欧神話の「エルフ」 人間の姿で耳が尖っているのが特徴。というわけで エルフと同じように哺乳類もたいてい耳が尖ってますが、 人間は耳の尖った部分が折れ曲がってしまって、 耳が丸くなっている。 それがわかる痕跡がダーウィン結節というもので、 人間では4人に1人がこの痕跡がまだあるとか。
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ファンタジー生物をリアル生物っぽくするシリーズ。 「ヒッポカムポス」 ギリシア・ローマ神話に登場する水生の馬。 ウマが存在した文明には必ず水馬の伝説があるといわれている。 リアルにウマの仲間が水生適応したら、こんな感じか。 前足はアシカを参考に、下半身はクジラやカイギュウにしました。
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ギリシア・ローマ神話の「セイレン」 女性の上半身と鳥が混成した姿で、 魅惑な歌声で船乗りを誘い、死に追いやる魔物。 人間の足を翼にして、セイレンっぽくしたけど、 足を腕のように後ろへ振りかぶれるように骨盤を変形させました。骨盤の腸骨は肩甲骨みたいに、恥骨を鎖骨みたいにって感じで
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ドラゴン系幻獣・ワイバーン ドラゴンは4足+翼だけど、 ワイバーンは2足+翼。 前足2足が翼になり、鳥、コウモリ、翼竜 と同じだ。 後方の肋骨を伸長させて尾翼をつくり、 鳥の尾羽のようにしてみました。
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恐竜をひとことで言うと (基本的に)後足2本で直立歩行する爬虫類である。 恐竜とは、を大雑把に図でまとめてみました。
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ツチノコなんですけど、結論から言うとヘビ(爬虫類) ではなく哺乳類。 ツチノコはシャクトリ虫のように縦に体をくねらせて 移動する。なので、まだ足のあったツチノコの祖先は 哺乳類のように直立した足をもっていたはず。 というわけで、ネズミが足を退化させて進化したのが ツチノコとしました。
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生物進化でありうる人魚(マーマン)を考えて見た。 ヒトの水生適応だが、ヒトは尾が退化しているので、 腹部を尾のように長くして、足2本で尾ビレをつくる。 極端な胴長短足になった。だいたいアザラシとスタイルに近い。
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生物進化でありうるドラゴンを考えてみた。 ベースはティラノサウルスなどの恐竜・獣脚類で 普段は直立した2本の後足で立ち上がり、 その姿勢はペンギンに近い。 背中の翼はトビトカゲのように肋骨の一部が伸長し、 それを支えとして皮膜がはっている翼で、 飛翔能力はなく、あくまでディスプレイ
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架空生物ユニコーンを考えてみた ユニコーンはサイの仲間からウマの姿のように収斂進化した動物だろうか。 サイの仲間にあるツノを引き継ぎ、ウマのようにスマートな体形に、第3指(中指)だけを残して他の指が退化すれば、だいたいユニコーンになる。
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メガロドンの推定体長は18mというニュース news.yahoo.co.jp/pickup/6370169 大きさ比較図つくってみたけど、 メガロドンの大きさ、バリふざけてるな笑
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イラスト担当した「恐竜・古生物 No.1図鑑」 プレスリリースが出ています。 ↓ prtimes.jp/main/html/rd/p… この図鑑の古生物のイラストを描いている最中に スピノサウルスの新復元のニュースが飛び込んできて 「スピノサウルスのイラストを修正してください」って言われる前に 修正したった。
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イヌは家畜としてヒトのために様々な仕事をしてくれているため、品種改良によって、様々な姿に変えられたが、ネコは愛玩動物としての傾向がつよく、ヒトにありのままの姿が愛されたため、祖先のヤマネコから品種改良により大きく姿を変えられることなかったので、ネコの姿にそれほど多様性はない。
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人間と鳥の足の骨の比較 恐竜から鳥類への2億年、骨格はざっくりいうと可動性とか柔軟性は必要最低限でいいから、とにかく「軽くて丈夫なもの」という方向性がブレていない。
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足がキツツキ人間。 カメの甲羅はあばら骨の続編 サメのアゴは飛び出し式 鋭意制作中です! 前作同様、こんな感じでやっています。
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胚(胎児)は水中でないと育たない。 水中で産卵する魚類と両生類は問題ないが、 有羊膜類(爬虫類、鳥類、哺乳類)は陸で繁殖するので 羊水を満たした羊膜で水中環境を自前で作って、 その中で胚が育つようなっている。