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大きな道路に面していたわけでもないので実際に見た人は意外と少ない。当時、建築雑誌などでは見たものの、実在してるとは思ってなく(笑)、新小岩あたりを自転車でブラブラしていたときに不意に目の前に現れて一瞬面食らった。なんならちょっと怖かった。
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複雑なのは外観だけではなかったようで、改修を担当した建築士いわく「理解を超える設計だった」とのこと。後にこの改修を伝えられた設計者のアイゼンマンは、かつての施主の倒産をその時初めて知り、外観の面影が全く残っていないことに悲観したそうです。(参考:日経アーキテクチュア 2003/07/21号)
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郵便ポストの墓場
#郵政記念日
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いくつかリプもいただいていますが、調べてみると、このビルは解体されてはいませんでした。倒産後に買い取られた後、床と柱を残して外壁は全面撤去され、老人ホームへと生まれ変わりました。その時に外壁を残すことも考えたそうですが、さすがに平衡感覚を失うようなデザインは適さなかったようです。
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AIに有名建築家ぽい家を発注してみた
① ザハ・ハディド:リアルでかっこいい!
② 安藤忠雄:これも好き
③ ルイス・バラガン:そのまんまやん
④ フランク・ロイド・ライト:豪邸すぎた
#midjourney
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ネットで読める遭難記の中でもこの2つは有名だと思う。その臨場感も凄いが、長文を一気に読ませるお二人の文才には舌を巻く。探索等で軽装で山に入りがちな人も必読。
毛無峠と小串鉱山遭難記
dcn.ne.jp/~mr/gymna/ogus…
山岳遭難記録 ~鈴鹿 御池岳ゴロ谷での6日間~
yucon.hatenablog.com/entry/2012/07/…