7段(@7dan)さんの人気ツイート(古い順)

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以前、千葉県に廃墟になってから紫陽花に埋め尽くされてしまった廃医院があって、勝手に紫陽花医院と呼んでいた。ストリートビューは奇しくもその美しい季節に撮られていた。残念なことに場所が特定できたときはもう更地で、訪れることは叶わなかった。
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過去に訪れた中で一番すごい立地にあった建物はこの廃別荘です。道路沿いにあったら興味を示さなかったような物件も、こんな場所にあればわざわざ行ってみたくなるというものです。
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結構命懸けで訪れました。岩の上ギリギリに乗っかるように建っているため、縁側から足を滑らせたらそのまま湖にドボンです。こんな場所に建てる遊び心も含め、贅が尽くされたような和洋折衷の別荘跡でした。
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岡山の魔窟と言われた場所。一見分かりにくい複雑な構造が魅力。最上階の潜望鏡のような部屋に住みたい。解体され今はもうない。
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ストリートビューで見た良い感じの廃ホテルを実際に見に行ったらかなりレベルアップしていた。
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ここの夏は別天地すぎる。
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新発田のボス
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四次元空間に吸い込まれる廃旅館
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まるで映画のセットのように残る日本の里山の風景。人がいなくなって30年以上経つ廃村です。近年まで手入れされていたようないくつかの家屋は残っていますが、神社(写真3枚目)を含め、他のほとんどの建物は崩壊して自然に還ろうとしています。
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今でこそ変わったデザインの建物はたくさんあるけれど、30年前に見た布谷東京ビルの悪夢のような外観は忘れられない。 eisenmanarchitects.com/Nunotani-Offic…
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大きな道路に面していたわけでもないので実際に見た人は意外と少ない。当時、建築雑誌などでは見たものの、実在してるとは思ってなく(笑)、新小岩あたりを自転車でブラブラしていたときに不意に目の前に現れて一瞬面食らった。なんならちょっと怖かった。
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いくつかリプもいただいていますが、調べてみると、このビルは解体されてはいませんでした。倒産後に買い取られた後、床と柱を残して外壁は全面撤去され、老人ホームへと生まれ変わりました。その時に外壁を残すことも考えたそうですが、さすがに平衡感覚を失うようなデザインは適さなかったようです。
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複雑なのは外観だけではなかったようで、改修を担当した建築士いわく「理解を超える設計だった」とのこと。後にこの改修を伝えられた設計者のアイゼンマンは、かつての施主の倒産をその時初めて知り、外観の面影が全く残っていないことに悲観したそうです。(参考:日経アーキテクチュア 2003/07/21号)
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外観は全く別のものになりましたが、現在の建物を航空写真で見てみると、確かに建物の構造に以前の面影が残っています。よって布谷東京ビルの記憶は完全に失われたわけではなく、しばらくはここに残っていくことでしょう。
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@toihaus 設計者の建築家、エミリオ・アンバースさんの名前も誰か言及してあげて。兵庫県にも彼の設計の建物(マイカル三田、通称・ポロロッカ)があったんだけど、すでに解体されたので、アクロス福岡が国内に残る彼の唯一の作品になりました。これからも末永く残って欲しい。
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不安になる建築といえば、2011年に発表された集合住宅「the cloud」が9.11アメリカ同時多発テロの光景にそっくりと大批判に晒されて、設計者のMVRDVが「全くその意図はなかった」と釈明をするまでに。その後、竣工の報を聞かないので計画は頓挫した模様。
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森の廃校 ②
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ふるさと納税でHDD破壊機がもらえる茂原市 furusato-tax.jp/product/detail…
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和歌山県田辺の沖にある京大の田辺中島高潮観測塔。 ここ行きたすぎる。見てるとゾクゾクする。
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そろそろ松尾鉱山の廃アパート群も末期だなと思って、アパートのトイレにあったこの青い手描きの看板の風情がすごく好きなので無理矢理バッジ化しました。あまり量は多くないのですが、カレンダーといっしょに販売するので誰か買ってください。
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せっかくフォロワーも増えたことだし、松尾鉱山の紅葉の動画でも見て。
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トレンドの集団幻覚で思い出したけど、6年前の福岡・女子高生集団パニック事件はすごかったな。生徒が霊に取り憑かれたという噂が発端となって、連鎖的に30人近い生徒がバタバタと失神した前代未聞の事件。その時TLに流れてきた写真がまるで映画のシーンのような臨場感溢れる構図で戦慄した。
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このさらに7年前に有名な京都・中学生バス集団パニック事件が起きてる。これも似たような状況で、先生を含め13人が病院に運ばれた。前代未聞どころか、わりと数年おきに発生してるな。
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六甲山中某所に残された桟橋。向こう側の岩壁に微かに見える扉の奥には地底深く潜る長大な穴が。その先は現役の新幹線のトンネルに繋がっている。今は閉鎖されているこの扉は、50年前のトンネル工事時に掘られた斜坑の入り口である。この山中には今もこのような斜坑が何本も埋まっている。
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これを貼れと天の声が聞こえた気がしたので貼ります。