世の中には大人になれる人と大人になれない人がいるような気がします。なれる人は小学校のうちから大人になってしまうこともあるし、なれない人は60歳になっても70歳になっても大人になれないように思います。スーパーで買い物をする時とかに自分の手を引いてくれる人がいないことにふと気づきます
町田に行きました
若い時は自殺したいという欲求と死に対する恐怖の間で葛藤することがありましたが、年を取ってくると、年齢による身心の変化に敏感になり、死はこちらから求めなくても近づいてくるのを感じます。疲労した体に過去の人生の情景が断片的に回想され、何か「本当は生きたかった」という想いがこみあげます
もう生きていてもしょうがない、早く死んだほうがいいと思うことは多いです。ただ自分ができることは全部やってるだろうか、まだ何かやり残していることがあるかもしれない、できるのにやらないのはよくない、本当にやれることをやりきって最後の宿題を終えたら安らかに死ねるのではないかとも考えます
昨年の秋から生活のストレスが強くなって体調の悪化が止まらず、アトピー性皮膚炎の症状も進んでいます。体が弱ってくると死を意識して人生を振り返りますが、そうすると今までの苦しかったことがひとつの思い出として浮かんできて、そうだ、自分はいつも苦しかったのだと気づくと何か温かさを感じます
みんなどこでマスク買ってるんだろう
どうせくだらないデマだろうとはみんな思っているのですが、そうしたデマに反応して動く人々のせいで本当に品薄になるということを予想して一応買っておくということを人々がするので本当に品薄になる、という事態が容易に予想されるのでやっぱりみんな買いに行くだろうと予想して、やっぱりみんな買い
新宿御苑 rosso イベント「しんえん」@scene6
2020年について考えています
わたしたち、さびしい生活をしている人にとって、年末の切なさはひと際ですが、あと1週間くらいすると全然関係ないので、いまはちょっと怖い夢を見ているとおもって、もうしばらく我慢しましょう
私は以前には自分の姿を映した写真、自分の動きを撮った動画、自分の声が入った録音に触れることで恐ろしい絶望を味わいました。映像や他人の目を媒介として、自分自身と折り合いをつける必要がありました。赤いレオタードでおまるにまたがったのもそのためです、と言ったら少し嘘になるかもしれません
マイクロソフト社に申し上げたいのは、人が仕事中に急いでパソコン画面を開こうとして、システムの重さに苛立っている時に、頼んでもいない世界風景写真を日替わりで見せてきて「気に入りましたか?」などと煽らないでほしいということです。
ユニクロのヒートテック
懐かしい街や建物やコミュニティが消えていくことに以前は耐え難い苦痛を感じていましたが、今は、それらはこの世界を去って別の世界に旅立ったのだと感じるようになりました。人生に限りがあることも悪いことではないと思います。ただ、人生には何か負わなければならないこともあるのではと思ってます
下北沢にいきました
それでも人は生きていかなければならないので、この運命のねじれを何とかほどこうとするものです。後の人生で何かをかき集めることによって取り戻そうとしたり、政治や社会問題に入れ込んで何かの役割を果たそうとしたり、他人を思い通りにしようとしたりしますが、かえってねじれを酷くしてしまいます
不幸な子供時代を送ったことによる傷は、心の病となって一生治らないものです。「本当はこうであるはずだった」というもう一つのストーリーが並行世界のように現実の裏に張り付いて板挟みになってしまいます。大人になるにつれて自分の子供時代の不幸の本質をより深く、より正確に理解してさらに苦しむ
JR川越線 指扇駅
精神的、肉体的にどん底に落ちて何もできなくなった時、「仰向けに寝る」ということをします。そこで一番重要なのは、布団を使わないということと、横を向いたりうつ伏せになったりせずに、あくまでも仰向けに寝るということです。布団にくるまったり体を丸めたりしたくなるものですが、それをしない。
私たちは、彼らのほうが人のためになる、自分は人を不快にし傷つけるだけで邪魔である、世の中は自分に何の用もない、だから黙っていなくなろうと思っています。人のためには何もできません。自分に与えられた時間に、自分に与えられた人間に向き合い、すべてを思い、すべてを生きることしかできません
「働き方改革」とはいっても、人員を増やすための資金はどこからも出てくるはずがないので、違法な早出や残業で補なうのでなければ、そもそもの労働単価を下げるか、業務の質を下げるしかないのではないでしょうか。一般的に消費とサービスの質が高すぎて現在の国力に見合っていないのではとも思います
ハイヒールが身体に与える負担は大変なものです。あまり長い時間は履いていられませんし、足が長く見えるので履きたいと思っても身体へのダメージを考えて控えるほどです。到底他人に強制すべきものではありません。 twitter.com/seesaakuma/sta…
ツイッター上で批判的なことを書くと、関係ない人が自分のことを言われたような気がして不快になることもあると思います。ストレスが溜まっている時にはついつい批判的なことを言いたくなるもので、私も気をつけようと思っています。ツイッターをやってる人ってちょっとアレな感じの人が多いと思います