内村航平さんのライバル、ウクライナ軍入隊か  内村航平さんとリオデジャネイロ・オリンピック個人総合決勝で金メダルを争い、種目別で平行棒を制したウクライナのオレグ・ベルニャエフが6日までに、戦闘服を着た画像をインスタグラムに投稿した。軍に入隊したとみられる。 mainichi.jp/articles/20220…
「ロシアの情報戦があまりうまくいっていません。理由は、過去の写真を使い回すなど、14年のクリミア危機と同じことをし続けているからです。クリミア危機での情報戦も、実は巧妙な手法とは言えず、ずさんな手法が使われました」 元在ロシア防衛駐在官の佐々木孝博氏 mainichi.jp/articles/20220…
わずか3日の差が明暗を分けたのか? 死者500人のカリフォルニア州と、死者7000人のニューヨーク州。「外出禁止令は経済への打撃が大きいが、数日の遅れが命取りになる」 毎日新聞LA支局 福永記者 mainichi.jp/articles/20200…
【ご挨拶】3年ぶりにモスクワ支局に戻りました。当然ながら、街中ではこのような看板も目立っています。街なかで市民に話を聞こうとしても、多くの人が慎重になっています。このような具合ですが、どうしたら今のロシアを伝えられるのか。考えながら、報じていきたいと思います。宜しくお願いします。
HRWによるブチャの報告書 3月4日、約40人の住民が集められた。ロシア兵は一人一人から携帯電話を取り上げ、市民で作る「地域防衛隊」のメンバーが誰かを尋ねたという。 5人の男性が広場に引っ張られてきた。1人が処刑された後も、残り4人は道端にひざまずいていた。 mainichi.jp/articles/20220…
OSCE報告書はウクライナ攻撃を「戦争犯罪」と断定 報告書は「ロシアが国際人道法の義務を尊重していれば、これほど多くの民間人死傷者が出ることはなかった」と指摘し、「調査した事案の多くで露軍による違法行為が確認された」と断定した。 mainichi.jp/articles/20220…
すでにロシアからの脱出者は20万人を超したのか CNNの調査 カザフスタン 10万人 ジョージア  5万3000人 EU域内    6万6000人 mainichi.jp/articles/20220…
ロシアの侵攻により明らかになったのは、米国が公開する情報がかなりの精度で正しいということ。ロシアの優位が伝えられてきたが、キエフ侵攻計画が難航している。米国防省はそう伝えている。 ただし19万人の兵力の3分の1しか動員されていないともいう。 鈴木記者mainichi.jp/articles/20220…
フィンランドの人々は「来てはならない日」という表現を口にする。それがロシアによる侵攻を意味するのは疑いの余地がない 有事に備え射撃訓練に励む人は急増している 一方で「ロシアとの関係は大事だ」との声も 苦悩してきたフィンランドの今を掘り下げています mainichi.jp/articles/20220…
かつてない規模と速さで情報戦が展開している。第二次大戦では重工メーカーが平時の生産能力を前線に向けた。今回は巨大IT企業が同じように立場にある。 今起きているロシアとウクライナの情報戦について、政策研究大学院のブラマー准教授はこう指摘する。mainichi.jp/articles/20220…
ロシア人の知り合いが興味深い話をしていました。75歳のお母さんは国営放送しか見ていないそうです。プリゴジン氏に関してほとんど報じていない。だからプーチン大統領が昨晩に演説してもなんの話なのかは理解できなかったそうです。 twitter.com/tass_agency/st…
ルカシェンコの末期症状は明らかに。自らの支持層だった工場労働者から「出て行け(ウハジィー)!」と罵声を浴びせられる、ルカシェンコ。「出て行け!」のチャントが止まらない。それならば「ありがとう。出て行く、よ」と壇上を去る。コントのような一幕……。コメルサント紙の配信映像 twitter.com/kommersant/sta…
多くの批判を呼んだアムネスティの報告書。 英グリニッジ大のヘインズ教授は「巻き添え被害を避けるのは現場司令官の責任だ」とする一方、「侵略の性質上、ウクライナでは市街地での戦闘行為が不可避になっている」と一定の理解を示した。mainichi.jp/articles/20220…
冷戦後30年余りは「戦間期」にすぎなかったのでは? 1990年代前半から「冷たい平和」という言葉が使われていた。そしてウクライナ侵攻により、冷戦後の世界は幕を閉じた。この期間は戦争をはらむ対立が一時凍結されただけではなかったのか。 元モスクワ支局長の論考です mainichi.jp/articles/20220…
ゼレンスキーとトカエフが電話会談 。ゼレンスキーは、カザフが二つの親露派地域を国家承認しなかったことに謝意を表明した、という。カザフの動きが興味深い twitter.com/ZelenskyyUa/st…
ブチャ虐殺、ロシアのデマ主張に矛盾次々  ニューヨークタイムズはロシア軍撤退後に撮影された映像と、マクサー・テクノロジーズが提供した衛星画像を比較した記事を配信。路上に横たわっている遺体のうち少なくとも11人は、3週間前から同じ場所に放置されていたとした。 mainichi.jp/articles/20220…
ガザで取材する三木記者が投稿した動画です。イスラエル軍の誤爆の被害とみられます。ハマスが使うトンネルを空爆しようとしたが、住宅が崩壊。子ども10人を含む42人が亡くなる惨劇となっています。 twitter.com/KojiMIKI5/stat…
セベロドネツクは3分の2が包囲された。ルガンスク州知事も認める ウクライナ軍のグロモフ大将は「ロシアが有利な立場にある」との見解を表明。マリャル国防次官も「戦闘は最も激しくなっている。敵は同時に複数の方向から攻め込んできており、極めて難しい状況だ」と話すmainichi.jp/articles/20220…
今やロイター通信などの写真配信もなくなった。「世界から隔絶された」といわれるヘルソン州で何が起きているのか 娘と脱出した母親がロシア占領下の実態を語る mainichi.jp/articles/20220…
「プーチン氏に情報上がらず」と米国防総省 カービー報道官は「侵攻が失敗していることをプーチン氏が理解していなければ、ロシアは停戦協議に誠実に取り組まない恐れがある」と語り、情報伝達の不備が停戦協議に与える影響に懸念を示した。mainichi.jp/articles/20220…
ウクライナへの侵攻開始以来のロシア軍の死者について、英国防省はアフガン侵攻(約1万5000人)に匹敵すると推測する。兵士不足が喫緊の問題となっているのだろう。 プーチン大統領は、軍への入隊志願者の年齢上限を撤廃する法案に署名し、同法が成立した。mainichi.jp/articles/20220…
なぜロシアは執拗にマリウポリ陥落に固執するのか。神戸学院大の岡部教授に尋ねました。 この都市を取らなければ、クリミア半島からウクライナ東部へ抜ける回廊が完成しない。歴史的にも重要な都市と位置付けている。そこまでして落としたい都市ということだろう。(続く)mainichi.jp/articles/20220…
ヘルソン州のロシア軍が降伏の交渉開始か? Visegrad24 twitter.com/visegrad24/sta…
ウクライナ侵攻前のロシア、10日で全土掌握を計画か 英国王立防衛安全保障研究所 8月までに併合を計画していたとする報告書発表 直前までロシア部隊内部で情報が共有されず、準備の不足などから失敗に終わったと見立てている mainichi.jp/articles/20221…
続き)批判を呼んだアムネスティの報告書 国連で戦争犯罪の調査官を務めるガーラスコ氏は「とりわけ市街戦では、ウクライナ軍は自分たちの守備する地域に部隊を配置できる」として、アムネスティの戦争法規に関する解釈は「誤っている」と指摘している。