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職場にいたらラッキーな先輩は、バリバリ仕事ができる人だけではなく、『とうとう月曜日がきちまったな』とか『まだ水曜日とかいう噂聞いたけど嘘だよね』とか『今日はもう帰ろ』と声をかけてくれる先輩。私は初任者の時この先輩に本当に助けてもらった。気持ちを楽にさせてくれる先輩は偉大である
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4月からノンストップで走ってきて疲れましたよね。人によっては新しい学校で、はじめての担任で。とりあえずGWまでと鼓舞してここまでやってきたはず。それね、子ども達も一緒なんですよ。GWの宿題はゆっくりしてきましょうでいいと思うんです。宿題モリモリはナンセンスですよ。ね、そうしましょうよ
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4月、80時間ちかく残業した。そしてその80時間近い残業に報酬は一切払われていない。それでもなおまだまだできていない仕事がある。何よりその残業80時間の中に教材研究の時間がほとんど入っていないのがまずい。休憩も取れてない。これらの問題を解決しないことには教員の仕事に未来はないと思う。
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教員不足が2558人とでていたが、体感では3万人は足りていない
#クローズアップ現代
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子ども達が長く学校にいすぎなんですよ。長く拘束しすぎなんです。16時にやっと子ども達を帰してそこから1時間で何ができますか。しかも笑えるのが、殆どの学校でそこの1時間に休憩時間が入っているんですよ。誰が休めるというのか。15時に子ども達が毎日帰れば大きく変わる。
#クローズアップ現代
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多くの教員が放送中はまだ職員室だったと思います。それが全てですよ。現場からは異常です。
#クローズアップ現代
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今月80時間以上の残業。しかも無償の残業。はやくも欠員がいるところもちらほら。このような働き方をさせられている教員にSDGs教育をやらせようとするのは本当にサイコパスだと思うわ。連続放火犯が火遊びの危険性について講義するぐらい説得力ないわ。日本でトップクラスの持続可能でない働き方の教員
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文科省よ、もう調査はええ。調査ばかりすな。教員の残業時間の調査などしなくても、残業が大変なことになっているのは何年も前から知っておろう。それなら所見などの何か仕事を一つでも減らしてな、その仕事を減らした結果どうでしたみたいな調査をしてみい。もう調査はすな。正直現場はうんざりじゃ
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給食で人気のデザートが業務スーパーで売っているのを知ったAさん。いつも大事にちびちび食べてるあのデザートがなんと気軽に手に入ることに興奮していた。ところが家で食べてみるとどこかいつもと味が違ったとか。おかしい何度見ても同じ商品なのにって。その理由に気付くのは数年後のことなんだな
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学校に行きにくい行かないことを選択したお子さんの保護者のみなさま。または本人様。学校や担任や教員にしてもらって嬉しかった対応、こんなことをしてくれたらなってことがあれば教えてください。
※リプをくださった方へに「こんなの無理だろ!」などの反応はやめていただきますようにお願いします
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文科省や厚労省の官僚の人達もきっと休憩がとれずに働いているのだから、教員が休憩をとれていないことについてSNSでやいやい言わないでおきなさいよみたいな意見をいただいた。みんなで不幸になろうということなのか。ここではなく現場でもっとってことだろうか。どちらにせよ賛同しかねる意見だった
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今まで色々な主任をしてきたが正直体育主任は別格の大変さだった。なので体育主任は3人にしてもらった。出張など校外のこと、運動会のこと、それ以外のことで完全に分業するのだ。無償でやるには重たすぎる。情報主任もタブレットがきてからはかなりきつい。繰り返すが、無償でやるには重すぎる。
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『定時退勤をする人は何にも仕事をしない人。さぼっている人』この暗黙のプレッシャーが職場の残業を増やす。私も若手の頃、こう思われたくないから残業していた時期もあった。定時退勤を意識してやり始めた頃の壁もこれ。仕事が多いだけではなくこの分厚い帰りにくい雰囲気の壁を壊さないといけない。
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教員の本業は間違いなく授業だと思うのですがここ数年校内研究が負担でしかない。指導案を書くこと、事前をすること、授業をすること研究会をすること。全部が嫌だ。なければいいのにとさえ思ってしまう。本来、一番時間をかけて力を入れてやるべき仕事だが私の中でただ残業を産み出すものになっている
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連休の間の月曜日に腹痛で休んでる子がいた。個人的に腹痛はいきしぶりの合図なので気になって電話したら「先生ごめんなさい。実はGWに挟まれていたので旅行に行ってまして」と。そのままの理由で大丈夫ですよ☺︎と伝えた。嘘つく必要ないじゃんと思ったけど学校側がつかしていたのかもなーとも思った
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明日、学級の子どもが旅行や何となく休みたいで学校休んでもいいじゃんね。他の子達がその理由を知って『ずるい!』と言えば「羨ましいね。先生も休みたかったよ笑」でいいじゃん。学校は体調不良以外で休んではいけないもの!みたいにするから不登校が増えるんだと思う。もっと楽でいいよ
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子どもが旅行などで学校を休むことに批判的な教員がいるのも事実。だけどその考え方が自らの首をしめてる部分もあると思うんだよね。余白を許さないというかさ。そんな人の学級だと子ども達もずる休みだ!って言いかねないし。日本人に自殺が多いのもこの辺の感覚に原因が、、ってそれは言い過ぎかな
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4月はGWを目標に。5月はボーナスを目標に。6.7月は夏休みを目標に。9.10月は年休を使いごまかして。11月はボーナスを目標に。12月は年末年始を目標に。1月は気を失って。2月はゴールが見えて。3月にはゴールを駆け抜けて、4月にまた吐きながら仕事する。テュリャ テュリャテュリャテューリャーリャー
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教員は手当てを与えず仕事ができるという看板を背負った文句を言わない人に重たい仕事を与えすぎなんだよね。激務であること、残業代がでないことに加えて仕事量のバランスがおかしいのも病休率離職率が高くなっている原因だと思う。学年内での仕事量をきちんと給料順にすることは学年主任の大事な仕事
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教員って責任感が強すぎる人から病気になっていってる気がする。例えばバイトで同じ時給だけど率先して忙しい日に入ってきたタイプが危ない。店長が焦ってようがなんだろうが忙しい日は避けて時給が高いなら入ろっかなみたいな人が生き残れる仕事のような気がする。採用されるのは圧倒的に前者が多いが
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「注文にこたえるのは一流の仕事。ベストを尽くすのは二流の仕事。我々のような三流は明るく楽しくお仕事をすればいいの。志のある三流は四流だからね」これはドラマカルテットの台詞。そういや学生の頃、バイトなのになぜか社員よりも意識の高い先輩は嫌われていた。四流にだけはならないようにしたい
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教員が出勤する前に子ども達がすでにきているということはおかしいなとはおもうが、親より後に子どもが家をでなくてはならないことを考えたら仕方ないとも思う。が、その時間帯でのトラブルに対して親が「二度と起こらないように教員がつけ」みたいになるとじゃあもう門をあけるのやめよとなるよね。
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教室を倍にするか、教室の人数を半分にするか、どちらかにして欲しい。机と机の間が非常にせまく、歩く時には身体を捻らなければならず、すれ違うことすらできない。高学年だと本当に狭い。あの中で8時間他人と過ごすのは非常にストレスがあると思う。金魚でももう少しましな環境で生活しているよ。
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教員が向いていないと感じたら無理をする必要はない。だけどこれは何度も言ってることなのだが教員ではなく今の学校が、今の職場が合わないだけの可能性もあると思う。あなたが向いていないのは教員ではなく環境の可能性もあると思うのです。だから我慢しろではなく、他の自治体を受けるのも一つかなと
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教員はブラックだなと思うところは正直多々ある。残業代がでなかったり、休憩が取れなかったり、年休を消化しにくかったり、修学旅行で自腹がなかったり。でもね、他業種からの転職先生はみな口を揃えて前の仕事よりは楽だわ的な話をされるのよ。だからさ、多分、日本自体がブラック企業なんだと思う