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文科省の人に聞きたい。あなた方がジュースを入れている時にコップにヒビが入っていたとする。そんな時にあなたはジュースを入れる量を増やしますか。まずはコップのひびを何とかしませんか。仮に文科省がとった策で教員志望が増えたとしても、なんですよ。めちゃくちゃ難しい問題解けるはずなのになぜ
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救急車のサイレンがうるさいとの意見。警察官がパトカーでコンビニで買い物をしているという意見。警察官が制服で買い物をしていたとの意見。教員がたばこを吸っているという意見。全部全部このような意見を言っている人がやばい。のではなくて、その人の意見を聞かないといけない社会がやばい
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小学校におけるテストの役割とは。その子の能力をはかるもの?それだけではないでしょう。私は一番の目的はわからないことを明確にするためのものだと思ってる。だからこそ大切なのがテストの後。わからなかったところを勉強すること。そしてテストに向けて勉強することもそこに乗っけてサイクルで回す
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校務分掌での主任になったり、学年主任になったり教務主任になったり、管理職になったり。会社でいうと昇進であったり出世にあたることが教員にとってはただ忙しくなるだけの罰ゲームみたいになっているのが良くないと思うんだよね。それぞれの主任にたっぷり手当てつけて、皆がそこを目指さないとなぁ
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仮に4月に教員採用試験をすることで教員になる学生が増えたとして、やめていってしまうような現場なら意味がないんだよ
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学級閉鎖の期間を短くする通知を文科省がだすとか。あのね文科省さん、正直に言うよ。学級閉鎖があるから学校は超絶ギリギリでも回ってるからね。何!また教員が来られない!?その学級が学級閉鎖!!良かったー生き延びた!みたいな感じよ。出勤できない教員問題何とかしてから短くしてくれますか!!
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『みんなも言ってます』と言われたら「そのみんなは誰ですか?そのみんなの一人一人にもいまからあなたにする説明をしたいのでみんなを教えていただいていいですか?」と聞くようにしている。これは仕事を減らそうとするとよくあること。その人からは嫌われるかもしれないが架空のみんなが多すぎるから
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『結局は担任と保護者の信頼関係』
これはね、その通りなんだけど最近ここに全てが丸投げされてるように感じるんだ。教員も人間だ。間違えてしまうこともあるし相性だってある。お金をもらってるからそこは最小限にしないといけないのはわかるけどゼロは難しい。全部全部担任に押し付けないで欲しい
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この教員不足、教員を目指す人が少なくなっている問題を解決するために教員になりやすくするという選択肢は地獄まっしぐらだと思う。待遇改善が無理なら働き方改革しかない。校長判断でできるだろではなく、「教員の働き方改革として全国一斉に所見をなくします」とか思い切ったことやっていこうよ
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あの子があなたの悪口言ってたよってさ、本当の友達なら伝えるかな。本当の友達ならさ耳には入れたくないなって思うんじゃないかな。みんなはどう思うって、この手の話をしておくと悪口の伝書鳩でのトラブルを防ぐことができます。大事なのは事案が起こる前に、該当者なしの時に話をするということです
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なぜ教員は休憩時間がとれないのですか。ご質問いただきました。私の見解ですが昼休みに休憩時間がある場合。そこでの怪我トラブルいじめが教員の責任となりその対応は子どもが帰った後にもしなくてはなりません。長引くこともある。それを防ぐためには職員室でなく教室や運動場にいておく必要がある。
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Aさんとうまく行かない時、すぐBやCを探しに行く子とAに固執する子がいて後者は特に高学年だとしんどくなることが多い。低学年の時に、親や教員が合わない子との仲を必要以上に取り持つことでうまれる弊害なのではと思っている。合わない子もいていい、ただし攻撃するなと低学年から教えていきたい
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『特別支援教育は教育の原点です』この言葉、研修などでたくさん聞く。その通りだとは思う。だけど、それにしてはお金をかけてないのではと思う。定数8人は絶対におかしいし、通級も足りてない。教員を養成する段階で、もっと特別支援教育について学ぶ時間が必要。原点というならもっとお金をかけて
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とは言え生徒達は相当のショックを受けたと思う。保護者もそして、教員もだ。願わくばこの生徒たちが、『あの時引き返すことになったけど、今考えたらラッキーだったね』と思えるぐらいのリベンジ修学旅行をと思ってしまうがそうなると教員の負担が激オモになるから難しい。どうにかならんか
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修学旅行、校外学習、運動会、学芸会、参観、研究授業、出張、研修、作品展などを欠員がある学校は全てやめますとなれば保護者の反発も必須なので国も本気になるのではないか。教員の欠員問題は現場にいないとわからないなもしれないが本当に深刻だ。どこも講師を年中探している。絶望的な人手不足だ
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加害の親が謝りたいから電話番号を伝えていいかと被害の親に伝えると大抵が『大丈夫だとお伝えください』になる。きっと許すとかの感情ではなく安心するんだと思う。謝ることのできるまともな親なんだって。そんな親の子なら大丈夫だと。親が謝れない場合は、お察しの通りこの全く逆のことが起こる
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酒鬼薔薇聖斗の事件ときに『近くで猫が痛ぶられている死体が見つかったら小さい子は外で遊ぶのをやめさせた方がいい』とテレビで言っている人がいたことを思い出した。後、学校内になぜ簡単に侵入できたのかみたいになっているが校門を閉めて警備員を配置しないと厳しい。お金をかけないと守れない
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宿題チェックや靴箱の整理整頓チェックなどを係にして子ども達にさせたら教員は楽。だけどとっても危険。なぜなら毎回できない子は偏ってくるから。そうするとどうなるかはもうわかりますよね。同じ考え方で宿題できてない子の名前を黒板に書くってのも猛反対。あの子はできてないを可視化するなかれ
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教員のブラック労働。テレビで特集してもらえたみたいですね。ありがたいことです。これは個人的な意見にはなるが私がここ数年一番しんどいのが産休病休の代わりの講師がこない問題。そこに専科が回って高学年のフルコマがデフォになってる。個人の工夫や努力ではどうしようもなく、助けてほしい問題
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学級の様子をできるだけはやく保護者に見て安心してもらおうと新年度すぐに参観を入れてる学校の校長よ。それもの凄い教員の心理的な負担になってるからやめな。まだ規律とかルールとか土台をしっかりさせてる時期なんよ。もう少し落ち着いてからでいいって。逆に保護者の不安を煽ることになるよ
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『嫌なら教師にならなければ良い。こういう環境としってその職を選んだ者は自己責任』必ずと言っていいほどつくこの反応。おそらく社会の中で自己責任を背負わされた人なのでしょう。教員が甘いことをと腹が立つのはわかります。でもね、自己責任論で弱者が叩き合うと本当の敵が見えなくなりますよ
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教員の給料をあげたら人は集まるかもしれないがはやく辞める人が増えるだけの気もする。だから、給料をあげるよりも仕事を減らす方が持続可能な策であると思う。教員不足が深刻深刻というがならばなぜ国をあげて仕事を減らさないのか疑問でしかない。学校でも減らせるだろ?ではなくたまには国も減らせ
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特性の理解は大事だけれど、周りの子どもはそれを押し付けられたらしんどいのよ。あの子は負けたら暴れるけど時々あなたを叩くけど一緒に遊んであげてって、それが通用するのはいつまでだろうか。あの子とはそれが理由で遊びたくないって言ってきた高学年に何と声がかけられますか。はやめの支援も必要
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今日、近隣の小学校の先生方と話す機会がありました。どこも二学期のスタートから欠員がある学校ばかりです。教務主任や専科が担任代行をし、高学年の入り授業がない中での地獄のロングランのスタートです。教頭が担任代行をしていても驚かなくなりました。学校の人手不足はもう深刻を通り過ぎています