【保健師の声112】 感染者が減らない中、保健所の業務はパンク寸前です。それでも「少しでも早く」「何とかしなければならない」との思いで保健師は懸命に頑張っています。週末は明け方まで仕事をすることもあり、22時間勤務をしている人もいます。異常事態です。
保健所のコロナ業務も、府税事務所の窓口も、職員研修も、府営住宅の家賃徴収も、宅建業の申請窓口も、現場職員が「不適切」と反対しても、公募・外部委託しまくってきたのが今の大阪府政。 大阪府「特例」天下り 「公募するのが不適切」 知事が適正さ強調 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20221…
大阪府では約1800人の非常勤職員(会計年度任用職員)が働いています。非常勤作業員の賃金は最低賃金と同額。あまりにも低すぎます。 #物価にあわせた最低賃金を #最低賃金を1500円に
昨年度、月100時間以上の時間外勤務をした大阪府職員はのべ858人。今年も現時点でも100人を超えている。にもかかわらず、来年度、大阪府は万博などの「重要課題に人員を配置する」ため、万博推進局とIR推進局以外の全部局で職員を減らす方針を通知。これでは本当に職員と府民の命も暮らしも守れない。
#メーデー2022 【拡散希望】 1886年に8時間労働を求めて労働者が立ち上がったことがメーデーの起源。136年経った今も日本では過労死基準を超える長時間労働が放置されたまま。 「自治体で働く仲間を過労死の危険から守りたい」そんな思いでオンライン署名をスタートしました。change.org/inochimamoru33
保健師の定数増実現へ!みなさんありがとうございます。報告お礼の会も開催します。 chng.it/2FNHDQGw @change_jpより
政府はコロナ感染者の全数把握を自治体の判断にと言ってますが、現場の状況を全く見ない、無責任な判断としか思えません。感染者が増え続けハーシス入力が大変だから緊急避難で緩和しましょうという感じですが、それで何かが解決するものでもないし、そのことで起きる問題などちゃんと考えているのか?
【保健師の声60】 緊急事態は保健所だけではありません。検査会社は多くの検体を毎日検査。集まった検体と名簿をチェックし、自らが感染しないよう細心の注意を払って深夜から明け方まで検査作業。帰れない方も多くおられるとか。過酷な現場です。国が検査体制を拡充してこなかったしわ寄せです。
ある保健所職員のつぶやき 「いつものことながら、仕事の内容をニュースで知る」 twitter.com/fusyokuro/stat…
【保健師の声117】 年始から急激に管内の市中感染の陽性者が増えています。お正月の会食などで濃厚接触者も多く、急激に業務がひっ迫します。水際対策で感染者が落ち着いているうちに、なぜ保健所の体制強化をしなかったのか。感染者が急増してから対策しても遅すぎます。不安が募るばかりです。
保健所業務の民間委託を原則とする厚労省の事務連絡に対し、本日、厚労大臣あてに抗議・要請文を送りました。保健所職員の過重労働解消をめざし、ともに声をあげ続けてきた京都府職労、京都市職労と連名で。 保健所のひっ迫は解決しなければなりませんが、職員は民間委託なんて望んでいません。 twitter.com/fusyokuro/stat…
保健所職員からの訴え⑤「子どもたちは学校でもガマンを強いられ、学校に行きたくないと言われることもありました。子育て中の人でも感染症チームであれば、休日前は朝出勤して翌朝6時まで仕事をしている職員もいました。このままでは両立ができずに退職してしまうのではないかと思います。」
コロナ禍での保健所の実態や保健師、保健所職員の声、四コマ漫画などと合わせて、私たちの取り組んだキャンペーンの記録を一冊の本にまとめました。 コロナ最前線対応 仕方ないからあきらめないへ 大阪府の保健師、保健所職員増やしてキャンペーンamazon.co.jp/dp/4889009965/… @AmazonJPより
【保健師の声148】 保健所は宿泊療養中の方の管理もしていますが、最近は70歳代80歳代の方の入所も多いです。予定どおり療養解除になるとホッとします。食べにくいお弁当だったと思うのですが「ほんとによくしていただき、ありがとうございます」と何度もお礼の言葉を仰られる方もいて心が救われます。
【保健師の声141】 年明けから休む余裕なく猛烈に働きました。周りを思いやることもできず、気づけば体調不良やメンタル不調で休む職員も。小学生の子どもも不登校に。無理をさせていたのだと気づきました。慢性的なだるさ、耳の聞こえにくさなどの症状もあります。2年もこんな働き方が続いてます。
【保健師の声67】 自宅療養中や入院調整中に症状が悪化し呼吸不全となり、救急車を呼んでも、入院先が見つからず、6時間も救急車の中で酸素吸入するということが頻繁に起こっています。深夜までの対応が続き、徹夜で働いている保健師もいます。
そして、いまコロナ対応で全庁挙げて、応援、兼務、年度途中の異動が行われるもとでも、この評価が実施される。不急の業務をやめるというなら、まずこれをやめてほしい。もちろん、いまパンク寸前の保健所でも15%の職員が給料、ボーナスを減らされることになる。
【保健師の声90】 保健所の事務職員が1人も増えず、少ない事務職員に負担が集中し4月以降は毎晩深夜0時頃に退勤するという日々が続いています。過労で倒れる人もいます。ある保健所ではやむを得ず事務の仕事も保健師が対応しなければならなくなっています。 署名:chng.it/gxZTR9x6 @change_jp
「見回り隊」への応援派遣は知事のトップダウンでソッコー決まるのに、なんで保健所への応援派遣ができないのか。。。 twitter.com/fusyokuro/stat…
【保健師の声96】 感染者が増え続ける中、土曜日もフルで出勤し、終電の2本前の電車に何とか乗れました。まだ、保健師長と数名の保健師が残っています。いったいいつまで続くのか。現場はもう限界を超えています。
感染者が急増し、保健師や保健所職員から届くLINEの時間が一気に深夜になる。
【保健師の声108】 毎朝「病院から陽性と連絡あったのに保健所から連絡がない」という電話が入ります。「すみません。順番に…」と伝えますが、中には「自分の家族でも同じことが言えるのか」などのお叱りを受けることも多々あります。陽性者が増えこれ以上どうしようもできないことがとても辛いです。
吉村知事「発熱者SOS」などへの電話数も減っているという。 ほんまなんですかね? SOSダイヤルに電話繋がらないという苦情が保健所に殺到してるそうですが。現場の声聞いてます? 大阪で2万3730人感染確認 知事「経験上、収束に向かうと推測」 #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/fc350…
昨日、府職労健康医療・保健所支部は、職員に夜間緊急電話を持ち帰らせない体制確立等を求め、健康医療部長に申入れを行いました。 夜間、入院調整が必要になれば、医療機関の空き状況も分からず、近隣病院を手探りで探すことになり、身体・精神的負担は大きく、家庭にまで影響を及ぼしている実態。
高卒で就職し、税の滞納整理の仕事に就きました。自分の親より年上の方に「納めて」と言うのは辛かった。組合役員の先輩から「納めてもらうだけが仕事じゃない。背景にあるものを聞いて考えることが大事」と教わり、やりがいを感じることができました。 #労働組合に入ろう #労働組合からのメッセージ