【保健師の声104】 ホテル療養の方が増えていますが、療養中の方から保健所への「食事がつらい」という訴えも増えています。「日々食べられなくなっていく。家に帰りたい」「油っこすぎて喉を通らない」など。安心して療養できる環境整備をお願いしたいです。
「原則当日入所」と始まった宿泊療養システム。保健所は毎日積み残し分の再登録に追われています。ホテルの空きが出るたび、ホテル名を入力して保存登録しなければならず、早いもの勝ち状態でシステム画面の前から離れられないと。 命の優先順位を保健所どうしで奪い合ってるようでつらいという声が。
「高齢者施設で感染者が出た場合に入院をさせず、施設内で管理するよう求める府の方針が間違 っている」 「感染症管理の基本は隔離だ」 外部委託ではなく保健所の体制強化が必要です。 なぜ大阪のコロナ死者数は突出しているのか 東京とのある「違い」 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20220…
【府立病院の医療従事者の声10】 軽快と悪化を繰り返していた患者さんの最後に立ち合いました。「もうあかんな、もう死ぬな」と実感されながら亡くなられました。付き添うことしかできず無力感しか残りません。第4波は今までのコロナと全然違います。 現場で感じる怖さ知ってほしい。気をつけてほしい
「保健所がボトルネック」「保健所を介さない体制に」と言いつつ、いまだに保健師に携帯電話を持ち帰らせ、夜間・休日の救急隊の電話を受けさせている大阪府。他の都道府県や政令市では、各自治体が救急隊と調整し、保健所を介さない体制をつくっているところもあるのに。(続く)
保健所だけでなく、コロナ関連業務にあたる本庁職員の長時間労働も深刻です。4月~6月に月100時間以上の時間外勤務をした職員数は300人となり増加の一途です。 3か月連続の過労死ライン超えで産業医面談を受けても「自分で上司に言いなさい」と言われただけという話も。 #府職員を増やしてください
総務省統計局「全国家計構造調査」による「年間収入ランキング」 上位は東京、神奈川県、愛知と続く。 しかし、大阪は100万円以上の差をつけられて34位。 これが今の大阪の現状。 47都道府県「年間収入ランキング」1位と最下位で200万円の差 #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/9f097…
【保健師の声70】 「今日こそ終電で」と思い、保健所を飛び出しましたが、まだ4人が残ってました。毎日二桁の陽性者の発生、施設や学校での集団発生も増えて雪だるま状態。雪だるまは途方もない大きさとなり、もはやこの人数ではもはや無理です。
コロナで症状のある方やコロナ以外の通常業務でも緊急性の高い方からの電話が保健所につながるためにも、みなさんにご理解いただけるとありがたいです。
#すべてのケア労働者に大幅賃上げを オンライン全国大集会で大阪府職労の看護師が発言しました。 ①看護師が足りないのでコロナ病棟へ応援に入っています。高齢者や認知症の方も多く、食事や口腔ケア、オムツ交換などを受け入れてもらえず、点滴や鼻からのチューブも自分で抜いてしまいます。
【保健師の声73】 今日も救急車内で酸素を投与し続け、ぎりぎりの対応を続けていますが、まだ入院できない。命をつなぐことが保健師の仕事のはずなのに、それができなくなっています。「入院させなければ」と思いながら「入院しなくて大丈夫」と言わなければならない毎日が辛すぎます。
民間委託された守口市の学童保育の保護者の声 「保護者が学童内に入ることさえ制限されています」 そして、意見を言う指導員は解雇って、むちゃくちゃだ! twitter.com/MG_genkoku/sta…
【拡散希望】 #人命をかけた実証実験はやめてください 減ったとはいえ大阪では連日1,000人を超える新規感染者が発生し、15,000人近くの方が自宅療養・待機し、治療が受けられない人が多くいます。そんな中で行動緩和の「実証実験」なんてあり得ません。いのち最優先の対策を求めます。
【保健師の声121】 入院は一括して「入院フォローアップセンター」が調整していますが、病院を決めるだけで、その後の病院へ行く調整(救急、民間救急、タクシー)は保健所がしなければなりません。保健所の業務を吸い上げて負担軽減してると言いますが、負担軽減にはなっていません。
【保健師の声119】 保健所管内で連日100人150人と陽性者が増え、必死に頑張っても対応が追いつかなくなっています。職員の中にも陽性者、濃厚接触者も発生し、さらに体制が取れなくなり、ノロウイルスや結核の発生も増えています。命を守ることを最優先にした緊急の体制や対策が急務になっています。
【保健師の声63】 ここまで爆発した感染を抑えるには、人の流れを止めるしかないと思います。「マスク会食」や「見回り隊」では感染抑制はできません。現状では、次々に増える感染者の方に入院先や療養先も案内できず、救えない命が増えていくだけです。人の命を最優先に考えてほしい。
ある保健師の声「保健所は陽性者が減っても、コロナ後のまとめや記録集計、通常業務もあり、火の車状態なのに、派遣される塩野義製薬の社員の方の研修をしている余裕はありません。知事に暇だと思われているのでしょうか?」 twitter.com/fusyokuro/stat…
現場には専門職を含む多くの職員がいて、日々府民と接し、肌感覚で状況を把握している。その声を吸い上げ施策を考え、不安や課題をクリアしつつ体制を整えてこそ、府民のための施策ができると思う。最近はそれらの過程を全てすっ飛ばし「どこよりも早く」「大阪独自に」ばかりが強調されてる気がする。
【府立病院の医療従事者の声1】 挿管患者を管理できる病床もスタッフも不足し、挿管待ちの患者さんが何人もいて、看取りも多く、命のトリアージが始まっていると感じます。府の入院フォローアップセンターに転院調整しても受入れ先がみつからず。本当であれば救える命も救えない事態になっています。
【保健師の声100】 18:30を過ぎて50件近い発生届。気持ち的にはお手上げですが、みんなで必死に調査にあたります。自宅療養も増え、健康観察もかなり負担になっています。入院先がなく「見捨てるのか」と怒鳴る方もいます。共感してじっくり聴くだけの心の余裕がなく謝ってばかりで情けなくなります。
フォロワーさん7500人になりました。ありがとうございます。みなさんの励ましや共感のお言葉に支えられ、厳しいご意見も活動の参考にさせていただきやってこれました。 これからも現場の声や状況を発信し、みなさんのご意見や声にも耳を傾け、活動していきたいと思います。
コロナ対応看護師の声 保健所だけでなく医療現場も深刻な事態。2つあるコロナ病床へかけもち応援。暴言や脱走繰り返す認知症の患者さんもおられ、汚物にまみれた他の患者さんへの対応が遅れ、やっと落ち着いたと思えば、夜中の緊急入院の受け入れと続く。人が足りず、やりきれない。
安倍元首相の殺害は許されることではないし、お気の毒なことと思います。しかし、国会議員が選挙活動中に亡くなったことで「国葬」を行い、税金を使い、公務員も使うのは、憲法上も許されないのではないかと思います。 すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない(憲法15条2項)
【保健師の声94】 「ホテル療養使用率50%」「十分確保」等と言ってますが、退所後は消毒等も必要なので全室稼働することはありません。実際にホテルの空きがなく取り合いになっています。いかに早くシステムに入力するかという「椅子取りゲーム」状態です。そのため早朝出勤する保健師もいます。
【保健師の声146】 今も自宅で過ごす患者さんや感染拡大に恐怖を感じ生活する施設入所者とスタッフの方々が多くいます。府民の方に必要な対応ができていない状態では保健所職員は最低限の休息すらできないと感じます。感染拡大の波も6回目です。何度も同じ課題があがっていたのに改善されていません。