SHOICHI HASEGAWA(@HasegawSh)さんの人気ツイート(リツイート順)

1
以前、松岡弘さんに、失礼を承知で尋ねたことがある。「巨人にいたら200勝できたのに」と思ったことは、と。 「僕はヤクルトにいたから191勝もできたんだよ。巨人にいたら190敗する前にクビだよ。みんなは”あと9勝”って言うけど、僕にとっては190敗の方が誇りなんだ。それだけ信頼された証だから」 twitter.com/numberweb/stat…
2
高津臣吾監督インタビューに出てきた「感謝、感謝、感謝」は、93年野村克也監督が日本一の時にインタビューで発した言葉。間違いなく、意識しての発言だろう。本当におめでとう。本当にいいチームだ!
3
生前の野村克也さんが話していたことを、ふと思い出した。 「オールスターはお祭りだから、普段よりもみんなリラックスしてるもの。投手ならば、サインの覗き方、ロジンの放り投げ方、プレートの踏み方、牽制の仕方。普段は注意して隠しているクセが出やすい。そこを見逃したらダメなんだ」
4
地震後、急遽、照明が灯された神宮球場。職員の方らしき人が、スタンド内の座席や通路をくまなくチェックしている。こういう方々のおかげで、僕たちはいつも野球観戦ができているのだと知る。感謝。
5
何という力強い言葉なのだろう。「苦難の時こそ魂は磨かれる」「試練が人を強くする」というけれど、この非常事態において、村上宗隆はさらなる進化を遂げようとしているのか?  ヤクルト村上「中心に僕がいる」 コロナ感染で主力が大量離脱(共同通信) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/b6b97…
6
以前、高津臣吾監督がふと、こんなことを言った。 「僕、監督になってから一度も満員の神宮で試合したことないんです。満員のお客さんの東京音頭、想像しただけでグッときますよね」 口調は明るかったけど、この言葉には胸が締めつけられた。
7
真っ暗だった神宮球場が、地震の後、急に照明塔が点灯された。
8
2022年オリックスファンクラブの情報が解禁された。まさかの「宮崎牛 モモスライス500g」。「リュックまたは宮崎牛から1点」のシュールな文言に痺れた。
9
初めて坂口智隆さんとお会いした。話の流れで、先日の並木選手の落球の話になった。あの打球がいかに難しいか、神宮にはどんな名手でも捕れない打球があるかを力説。 「あれは並木のせいじゃない。あの日、解説したかったな、今の説明をしたかった」 後輩の擁護で熱弁する姿はカッコよかった。
10
関根潤三さんインタビューを読み返している。池山や広沢を育てたことについて、 「あのね、人間はそう簡単に育てられるものじゃないの。イケもトラもあいつらが自分で努力して育っただけ。それを僕の手柄のように言うのは、彼らに失礼です……」 さらに、 「むしろ、僕の方が育てられました(続く)
11
阪神・湯浅京己投手の富山サンダーバーズ時代。当時の伊藤智仁監督に「来年、間違いなくNPBで投げてるから、名前覚えておいた方がいいよ」と言われて紹介された。ホントにスゴいピッチャーだった。
12
スゴい試合だった。田口が抑えた瞬間、涙が滲んで視界がボヤけた。魂の20球。ここ最近、立て続けに五十嵐亮太さん、真中満さんにインタビューした。「ヤクルトの強さ、本物だよね」と同じ言葉を聞いた。僕もそう思う。幸せな勝利。ナイスゲーム!
13
今週発売『Number』の中刷り広告が公開された。ヤバい、コレほしい(笑)。僕は4本書きました。楽しい仕事に感謝。多くの方にぜひご覧いただきたい一冊です。どうぞよろしくお願いいたします!amzn.to/37sVyX2
14
山田哲人! 7年契約のまだ1年目。世界の舞台でいくら活躍しても、どこにも行かない(獲られない)安心感。最高だな!
15
髙津監督連載、本日公開。以前、ミーティングで口にしていた「覚悟しておけ」は今の状況を指していたとのこと。どうぞご覧ください。 「チームにムチを入れるタイミングがまもなく来る」 勝負所の見極め方、そして山田哲人に寄せる絶対的信頼 | alphapolis.co.jp/business/offic… #アルファポリス
16
坂本勇人とか、鈴木誠也とか、敵としてはものすごくイヤだけど、味方だとここまで力強い存在だと再認識。で、吉田正尚がスゴいことは知ってたけど、やっぱりスゴい。で、山田哲人と村上宗隆はやっぱり大好き(笑)。
17
40年以上、日刊スポーツを愛読しているけど、今朝の紙面には朝から唸った。さぁ、今日も働こう。
18
石川雅規取材後の雑談。侍ジャパンで、村上宗隆が山田哲人をお姫様抱っこした場面を尋ねる。 「かわいい、って思いました😍」 そして、こんなことも口にした。 「あんなに喜んでる哲人は初めて見ました。よっぽどプレッシャーあったんだなって」
19
「家族のようなチーム」「クラブハウスに来るのが楽しみ」「ホントに素晴らしいチーム」。塩見泰隆のヒーローインタビュー、いい言葉で溢れてたな。ナイスゲーム!
20
普段、感情を表に出さない山田哲人の涙には、どんな思いが込められていたのだろう。ビジョンに映し出された、その光景を見た時に、僕自身の感情も爆ぜた。天才・山田哲人が、もがきにもがいて苦しみ抜いた末のリーグ連覇。この感情をどう描くのか。歓喜の一方で、ライターとしての宿題。幸せな夜だ。
21
石川雅規インタビュー。WBCの中村悠平について、 「このキャッチャー、オレたちの要、すごいキャッチャーでしょ!って、めちゃ誇らしかったですよ!」 と言いつつ、大谷、ダルビッシュらとバッテリーを組む姿は、 「めちゃジェラシーですよ、長年、女房役として一緒に組んできた仲なのに(笑)」
22
このエピソードを石川雅規に話したことがある。彼はしみじみと言った。 「松岡さんの気持ち、すごくよくわかります。本当にその通りだと思いますね……」 松岡さんも、石川さんも、本当にカッコいいと思う。そして、とても誇りに思う。
23
石川雅規取材。侍ジャパン、「追いロジン」、日本ハム・伊藤大海の話題に。 「ルール上、何の問題もないんだから、〝もっとやれ、もっとやれ〟って応援してました。伊藤君、立派でしたね(笑)」
24
「今年の注目選手は?」という依頼で、今年も廣岡大志と書いた。編集者からは「またですか?」と半笑いされたけど、考えは変えなかった。ヤクルトではその才能を開花できなかった。心の整理はつかないけど、新天地での飛躍を祈りつつ、そっと見守りたい。今年のヤクルトは本気だ。でも、悲しい。
25
悲願の200勝を目指す石川雅規に「残り23勝を何年くらいかけて達成するイメージなのか?」と尋ねた。すると「理想としては2年間で」と前置きしつつ、 「でも、マー君は1年で24勝しましたよね。だから僕も今年23勝も目指さなくちゃいけない。だって僕だってマー君ですから(笑)」 石川マー君頑張れ!