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今日もPCR検査の精度70%という主張を聴く。1本の中国の論文から引っぱりだして延々と叫び続けるこの国の異常。その1週間前に出た同じ中国論文の初回検査感度97%は全く無視。明らかに感度70%が意図的に利用されている。
pubs.rsna.org/doi/10.1148/ra…
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エアロゾル(空気)感染をマイクロ飛沫感染、副作用を副反応と言い換える、無症状であれば感染していない、抗原定量検査の精度はPCR検査のそれと同等。日本の中でのみ飛び交う新型コロナに関する歪曲した科学もどきの情報。およそ海外では聞かない。日本の科学リテラシーのお粗末ぶり。
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第3波の前兆が出始めた10月29日、分科会はまだこんなことを言っていた。
「広く検査すると誤った結果が出る場合がある、無症状者に広く検査して感染制御に成功したという科学的根拠はない」
はなから「検査とセットで経済を回す」という発想はない。
www3.nhk.or.jp/news/special/c…
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E484Kを追わない理由は、"日本(東京)株"であること?をあまり曝したくないという厚労省の意向があるから?
www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
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基本的人権をなくし、没個性と集団的統制を強化するような自民党の憲法改正案では、真の意味での協調性(多様な個性によるチームワーク)をベースにした近未来の国づくりもできないし、その改悪案を後押しするような憲法改正論議が危険であることも野党、メディアは国民へ向けてもっと訴えるべき。
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神奈川県、検査数の把握が困難だから公表を停止する、復活時期は未定。何だこれ?
#検査崩壊_統計崩壊_医療崩壊 で完全にカオス。
その前に為政者、専門家アドバイザーの能力が崩壊しているのではないか?
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#情報7days 木村氏:新型コロナは季節性のインフルエンザと同等くらいではないか。
だそうです。番組も何一つ批評コメントもせずよく垂れ流すと思う。
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コロナは季節性インフルと同じなんだから発熱外来を止めて一般病院で診ればよいというツイが散見されるが、この誤解を生んだ専門家やメディアの情宣は罪が重い。昔の法律で言えばCOVIDは「伝染病」であり史上最高とも言える伝染力をもつ。この防止のための発熱外来だということが理解されていない。
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とても5類変更にはできないほどの流行規模と被害状況だが、自らの政治的都合を果たすために出てきたその言い訳が「死んでいるのは高齢者と持病持ち」という姨捨山思想。よくプーチンを非難する岸田首相だがやってることは大して変わらない。
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しかしこの「手を洗う」何とかという人のデタラメぶりは目に余る。確定診断としてPCRを用いている限りは感度が最高33、80%ということはありえない。感度は常に最大で100%。その100%(確定診断)(分母)に対する時系列で異なる検体(分子)の相対比率が感度であるということさえ理解していない。 twitter.com/mph_for_doctor…
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今日 #Nスタ で井上アナが、我々もPCR検査広げろと言い過ぎたと思う、って言ってたけどアレは何?
これに限らず、アナウンサーやMCの人たちがPCR検査に触れる時頻繁に「偽陰性や偽陽性の問題があるし..」と言い出す。闇が深い。
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もう今何が起こっているのかわからなくなってきた。検査はしない、追いつかない、ゲノム解析はショボい数だけ。オミクロンということになっているが、どんな変異ウイルスが流行っているかもわからない。患者の症状との照らし合わせもできない。
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あれだけ酷かったニューヨークでさえ防疫対策を施せば陽性者数と死者数を劇的に減らし、部分的であるにせよ経済活動も再開できるということ。それに比べれば東京(日本)はそれほど対策が難しくないと思われるのに、それさえもやらず陽性者を増やしているところが問題。 twitter.com/orientis312/st…
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「死んでいるのは高齢者と持病持ち」という言い訳や冷笑的発言、政府の「5類移行へのボトルネックにならない」発言は、健康な生活を営む権利と公衆衛生の向上を宣う憲法第25条を蔑ろにするものだし、感染症法の前文と第1条に示された精神にも反する。
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この夏、東京は医療資源・人材投入も含めてオリンピックにエネルギーを注いでいたんですよね。その結果がこれです。
www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
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東京都の時系列のデータも付けておきます。最新公表の検査人数65人(5月6日)に対して相談件数は今なお1千件以上。この人達はどうなっているのか。 twitter.com/karyn_nishi/st…
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第6波の立ち上がり一ヶ月間(1月)の死亡者数をみると4百人強。一方、第7波の立ち上がりの7月では9百人強の死亡報告があり、1月の2倍以上だ。そして日々の死亡者数の増加は重症者数をはるかに上回っている。
これが「重症者数は少ない」の言葉の陰に隠された被害の実態。