朝日新聞将棋取材班(@asahi_shogi)さんの人気ツイート(新しい順)

村)島根県大田市で指されている王将戦第5局、1日目の昼食は藤井聡太王将が大あなご重、羽生善治九段がそば三昧でした。午後は長考合戦になりそうです(写真は日本将棋連盟提供)
村)王将戦第5局、島根県大田市で始まりました。後手の羽生善治九段の作戦は横歩取り。第1局と第3局でも指されるかと思われましたが、ここで持ってきました。2019年の名人戦第1局(豊島将之挑戦者―佐藤天彦名人)と同じ展開に進んでいます(写真は日本将棋連盟提供)
村)朝日杯将棋オープン戦、藤井聡太竜王が決勝で渡辺明名人を破り、4回目の優勝を果たしました。
北〕決勝は渡辺明名人ー藤井聡太竜王。現在、棋王戦五番勝負でも激突中の名人ー竜王対決に。渡辺名人「決勝に出るのは久しぶりなのでチャンスを生かしたいです」、藤井竜王「(本戦)3局全て逆転で課題があります。決勝は少しでも良くできるようにしたいです」
北〕準決勝・藤井聡太竜王が豊島将之九段に大大大逆転勝利。決勝は藤井竜王ー渡辺明名人の対決に。
北〕朝日杯。準決勝の振り駒が行われ、藤井聡太竜王ー豊島将之九段戦の先手は藤井竜王、渡辺明名人ー糸谷哲郎八段戦の先手は糸谷八段に決まりました。現名人と現役A級3人、全員が竜王経験者。超絶カルテットです。
村)棋王戦第2局は藤井聡太竜王が渡辺明棋王に勝ちました。対戦成績を2勝0敗として、タイトル奪取まであと1勝と迫りました。緩急自在の指し回しで着実に相手の陣形の弱体化に成功し、最後は30手近い即詰みに討ち取りました。第3局は3月5日に新潟市で(写真は対局開始時、日本将棋連盟提供)
村)金沢市で指されている棋王戦第2局、午後のおやつは渡辺明棋王がガトーショコラとアイスコーヒー、藤井聡太竜王がアイスティーとアップルジュースでした。午後になって、藤井竜王も1時間49分の長考。これから終盤戦に突入しそうです(写真は日本将棋連盟提供)
村)金沢市で指されている棋王戦第2局、昼食は渡辺明棋王、藤井聡太竜王共に加賀懐石弁当でした。フキノトウの天ぷらが、近づきつつある春を感じさせます(写真は日本将棋連盟提供)
村)金沢市で指されている棋王戦第2局、午前のおやつは渡辺明棋王がイチゴショートケーキとアイスコーヒー、藤井聡太竜王が生チョコロールケーキとアイスコーヒーでした。渡辺棋王、午前中から早速1時間29分の長考。ケーキを味わう余裕はなかったかもしれません(写真は日本将棋連盟提供)
村)棋王戦第2局が金沢市で始まりました。先手の渡辺明棋王が角換わり腰掛け銀を採用し、藤井聡太竜王が受けて立ちました。早々に駒がぶつかりましたが、渡辺棋王が早速長考しています(写真は日本将棋連盟提供)
北〕B級1組順位戦。羽生善治九段が横山泰明七段に勝ち、5勝6敗として今期の残留を確定させた。横山七段は4勝7敗に。最終戦は3月9日。羽生九段は中村太地七段、横山七段は山崎隆之八段と。
北〕7日に現役のまま亡くなった中田宏樹八段に10日付で日本将棋連盟から最高段位の九段が追贈されました。本日付夕刊に追悼文を掲載しています。写真は昨年9月22日、朝日杯一次予選・石田直裕五段戦。生涯最後となってしまった一局に臨む中田九段の姿です。
村)棋士編入試験第4局、小山怜央さんが横山友紀四段に勝ちました。3勝1敗で合格となり、プロ入りを決めました。奨励会未経験者としては初めての合格です(写真は対局開始時、日本将棋連盟提供)
村)アマチュア強豪の小山怜央さんが挑戦している棋士編入試験五番勝負、第4局が始まりました。横山友紀四段の四間飛車に小山さんは居飛車穴熊で対抗。既に中盤戦ですが、横山四段の消費時間が1時間半を超えているのに対し、小山さんは6分。小山さん、自信がありそうです(写真は日本将棋連盟提供)
村)王将戦第4局は羽生善治九段が藤井聡太王将に勝ちました。対戦成績は2勝2敗になりました。先手の羽生九段が角換わりで猛攻を仕掛け、押し切りました。第5局は25、26日に島根県大田市で(写真は2日目開始時、日本将棋連盟提供)
北〕B級1組順位戦。上位勢譲らず。中村太地七段、佐々木勇気七段、澤田真吾七段がそれぞれ勝ち、ラス前での昇級者は生まれず。中村9勝2敗(12位)、佐々木8勝3敗(5位)、澤田8勝3敗(11位)で最終戦へ。
村)日本将棋連盟は9日、中田宏樹八段(58)が7日に死去したと発表しました。順位戦ではB級2組に在籍し、今期は2連勝スタートでしたが、先日休場を発表していました。1985年にプロ入りし、王位戦で挑戦者になった実績があります。ご冥福をお祈りします(写真は昨年7月の順位戦対局時)
村)王将戦第4局、立川市で始まりました。先手の羽生善治九段の作戦は角換わり腰掛け銀。藤井聡太王将が得意とする戦法に真正面から挑みました。まずはどのように戦いが始まるかがポイントとなります(写真は日本将棋連盟提供)
北〕C級1組順位戦。持将棋指し直し局は青嶋未来六段が黒田尭之五段に勝利。ラス前での昇級者は生まれず、3つの昇級枠は最終戦へ。上位から9勝0敗の伊藤匠五段(30位)、8勝1敗の石井健太郎六段(3位)、同・青嶋六段(17位)、同・渡辺和史五段(28位)、7勝2敗の都成竜馬七段(11位)。
村)C級1組順位戦、青嶋未来六段―黒田尭之五段戦は持将棋が成立しました。後ほど指し直しとなります。立会人の高田尚平七段立ち会いの下、タブレットの入力や持ち時間の設定の確認作業が行われました。
村)棋王戦第1局は、藤井聡太竜王が渡辺明棋王に125手で勝ちました。先手の藤井竜王が角換わりに誘導。渡辺棋王が、最近あまり指されていない展開に持ち込みましたが、最後は藤井竜王が渡辺棋王の玉を冷静に捕らえて勝利。六冠がかかる藤井竜王、好スタートです(写真は対局開始時、日本将棋連盟提供)
村)長野市で指されている棋王戦第1局、午後のおやつは渡辺明棋王がほうじ茶ティラミスと信州リンゴジュース、アイスコーヒー、藤井聡太竜王が信州リンゴジュースとアイスティー(ダージリン)でした。藤井竜王がこれからどう攻めるかという局面。勝負どころはここからです(写真は日本将棋連盟提供)
村)長野市で指されている棋王戦第1局、昼食の注文は渡辺明棋王が季節の会席弁当、藤井聡太竜王が信州そば定食でした。藤井竜王、昨日の記者会見で気になる食事について「そば」を挙げていましたが、その通りの注文になりました(写真は日本将棋連盟提供)
村)長野市で指されている棋王戦第1局、午前のおやつは渡辺明棋王が信州リンゴのザクザクタルトと信州リンゴジュース、アイスコーヒー、藤井聡太竜王が白玉ぜんざい(温)とアイスコーヒーでした。白玉ぜんざいは「冷」もあるのでしょうか(写真は日本将棋連盟提供)