村)王位戦の挑戦者決定戦は、豊島将之九段が池永天志五段に勝ち、藤井聡太王位への挑戦権を獲得しました。双方1分将棋の熱戦でしたが、豊島九段の玉が8八から1七までよく動き回りました。昨年と同じ顔合わせの七番勝負で、豊島九段は無冠返上を目指します(写真は対局開始時、日本将棋連盟提供)
北)3連覇を達成した渡辺明名人の序盤戦略について、永瀬拓矢王座に、そして深夜1時の名人に聞きました。共通の単語は「野球」。少しおかしくて、でも震えました。特に読んでいただきたい原稿です。 asahi.com/articles/ASQ5X…
北)渡辺明名人が名人「3」連覇! asahi.com/articles/ASQ5X…
村)名人戦第5局、渡辺明名人が挑戦者の斎藤慎太郎八段に勝ち、対戦成績4勝1敗で防衛を果たしました。最後までギリギリの終盤戦でしたが、勝利をつかみました。名人3連覇を達成です。斎藤八段は名人初獲得なりませんでした(写真は2日目午前)
村)A級順位戦、開幕カードは6月9日の豊島将之九段―永瀬拓矢王座戦に決まりました。 (将棋名人戦ニュース)A級初参加の藤井、初戦対局は名古屋:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/DA3S1…
村)岡山県倉敷市で行われている名人戦第5局、斎藤慎太郎八段が人力車で対局場入りしました。美観地区では、声をかけたファンの人に手を振る場面も。 #名人戦
村)名人戦第5局、対局場への移動は人力車が使われました。斎藤慎太郎八段、リラックスした様子でした。
北)名人戦七番勝負第5局。渡辺明名人と斎藤慎太郎挑戦者は人力車で対局場入りしました。後ほど動画でお楽しみ下さい!
村)渡辺明名人と斎藤慎太郎八段が名人戦第5局の舞台である岡山県倉敷市に到着しました。美観地区を巡った後、大山名人記念館を訪問しました。立会人は谷川浩司十七世名人です。
村)21歳2ヶ月での名人獲得は今も最年少記録。現役での永世名人襲位は中原誠十六世名人以来15年ぶりです。28日から岡山県倉敷市で指される名人戦第5局では立会人を務めます。 将棋の谷川浩司九段、現役のまま「十七世名人」に襲位:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ5V…
北)ペコちゃんに視線を送る藤井聡太叡王。後ほど、会見の記事、写真、映像などを。
村)叡王戦第3局、藤井聡太叡王が出口若武六段に勝ちました。3連勝でタイトルを防衛。五冠を守りました。タイトル戦の連勝は13に伸び、歴代2位タイです(写真は日本将棋連盟提供)
村)千葉県柏市で指されている叡王戦第3局、昼食の注文は藤井聡太叡王がもろ味ステーキ、シーザーサラダとホットレモンティー、出口若武六段が野田市のピッツァとあかねリンゴジュースでした。ステーキは肉が隠れるほどネギ?がのっています(写真は日本将棋連盟提供)
村)千葉県柏市で指されている叡王戦第3局、午前のおやつは藤井聡太叡王がカントリーマアムチョコまみれケーキと水出しアイスコーヒー、出口若武六段がエスプレッソコーヒーゼリーと水出しアイスティーでした。出口六段はコーヒー+紅茶ですね(写真は日本将棋連盟提供)
村)明日から柏市で叡王戦第3局。藤井聡太叡王と出口若武六段が検分に臨みました。藤井叡王は愛知県在住ですが「柏の葉キャンパス駅周辺はつくばエクスプレスの開業に合わせてかなり新しくできた街」。詳しいですね。出口六段は「自然豊かで風が心地よい街だなと思いました」(写真は日本将棋連盟提供)
村)名人戦第4局は渡辺明名人が斎藤慎太郎八段に勝ちました。渡辺名人の3勝1敗で、防衛まであと1勝です(写真は2日目午後再開時)
村)叡王戦第2局、藤井聡太叡王が出口若武六段に勝ちました。千日手指し直しで先手番を握り、相掛かりを採用。積極的な攻めで優位に立ち、最後はきれいな王手竜取りがかかって決着。開幕2連勝で、防衛まであと1勝です。出口六段は後がなくなりました(写真は指し直し局開始時、日本将棋連盟提供)
村)名古屋市で指されている叡王戦第2局は千日手が成立しました。藤井聡太叡王が先手になって指し直しとなります(写真は対局開始時、日本将棋連盟提供)
村)名古屋市で行われている叡王戦第2局、午前のおやつは藤井聡太叡王がコロコロくまさんとアイスコーヒー、出口若武六段がコロコロしばちゃんとつめたい緑茶でした。「クマVSイヌ」となりましたが、パーツや色がどう違うのか見比べてしまいます(写真は日本将棋連盟提供)
北)対局中、手をつけられなかったおやつなどを必ず夜の自室に運んでもらう斎藤慎太郎八段。理由は?「手をつけられないままのものを宿の方が見たら、何かいけないことが?と思ってしまわれるかもしれません。頂くものを残したくないという自然な思いもあります」
北)名人戦七番勝負第3局は挑戦者・斎藤慎太郎八段が渡辺明名人に逆転勝利。終局後、一瞬の表情。
村)名人戦第3局は斎藤慎太郎八段が渡辺明名人に勝ちました。苦しい将棋を盛り返し、最後は格調高い決め手で勝利を決めました。これでシリーズは渡辺名人の2勝1敗となりました。
村)王座戦の挑戦者決定トーナメント、大橋貴洸六段が藤井聡太竜王に勝ちました。終盤、大橋六段が攻めきりましたが、形勢の針は揺れ動いていたようです。大橋六段はこれで藤井竜王に4勝2敗。藤井竜王が年内に六冠になる可能性はなくなりました(写真は対局開始時、日本将棋連盟提供)
北)王位リーグ紅組最終戦で豊島将之九段が伊藤匠五段に勝利。近藤誠也七段が佐々木大地七段に敗れたため、豊島九段が池永天志五段(白組優勝)との挑戦者決定戦に進出。盤駒が到着するまで、直立不動のまま口頭での感想戦。棋士らしい風景。
北)羽生善治九段が王位リーグ白組最終戦で澤田真吾七段に勝ち、3勝2敗でリーグ残留。30期連続でリーグ以上の地位を守る(王位在位18期含む)。感想戦で駒を並べる時、指先が震えていた。集中が極まる時、羽生さんは最終盤のみならず感想戦でも指を震わせる。