橋本一径(@KazumichiH)さんの人気ツイート(新しい順)

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フランスが18歳の若者に配っている300ユーロ(4万円強)のカルチャーパス(映画に行ったり本を買ったりできる)が、Go Toトラベルよりもマシに見えるのは、一過性にしか思えない後者に比べ、前者には文化の根を後世に引き継ぐ希望が感じられるからだろう。まあそれも幻想かもしれないが。
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高田馬場駅前のビル、改修前(左)のほうがカッコよかったのに…。
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フランスでは3月にマスク義務が解除された途端に私はコロナに罹り(因果関係は不明とはいえ)、この地では人にマスクをしてもらうのはかくも困難なのかと実感したので、日本で義務でもないのにしてくれている人のマスクを、わざわざ無理に引っ剥がす必要もなかろう。
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昨日のゼミは4年生は内定式だということで来られない人が多かった。就活にはわりと寛容なほうだが、この内定式というのだけは理解できない。授業のある平日に学生を(おそらく無給で)呼び出して、いったい何をやっているのだ?4月に入社式をやれば十分なのではないのか?
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フランス、アフターピルを無料化。性感染症の検査費用も。 twitter.com/lemondefr/stat…
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ゴダール、死去そのものよりも安楽死(フランス語で「幇助されての自殺」と言われている)という報道に驚く。若い頃から自殺に取り憑かれていた(アンナ・カリーナとの痴話喧嘩後の自殺騒ぎなどもあげて)とするリベラシオンの記事には下品な印象を受けるが。 liberation.fr/culture/jean-l…
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あらゆる管理の道具は警察的になる傾向があり、LMSもよほど気をつけて運用しなければ、大学はいつの間にか監獄になってしまうだろう。ペアレンタルコントロールのように、運用側が権力を持ちすぎないようにする「パワーコントロール」機能が搭載されるべき。
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東大による東京新聞への反論は、当該学生がLMSに接続していたから病状は重篤ではなかった、という記述にショックを受けた。コロナ禍以降LMSへの依存度が高まり、大半の大学が似たようなことをやっているのだが、まるで犯罪捜査のように学生の接続記録を調査するのは、本来なされるべきではないと思う。
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世界の民主主義が後退というスウェーデンの研究所の報告。世界人口の70%が独裁体制下に。クーデターのような伝統的な手法だけでなく、メディアの支配によってもこの傾向は進む。日本の状況もこうした世界的傾向に置き直し、改憲勢力が民主主義の敵だとはっきり認識すべき。 mediapart.fr/journal/intern…
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ルモンドが日本の報道をなぞるだけのおとなしい記事であるのに対して、フィガロは、日本の大手報道機関が警察発表に忠実すぎること、自民党の要心の大半が宗教団体と結びつきがあることなどを、欧州の日本学者の見解を交えながら、かなり踏み込んでいる。 lefigaro.fr/international/…
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いったいどこのテレビが安倍批判を繰り返してきたというのか。しかしこのような「被害者ヅラ」は歴史修正主義者に特徴的なものであり、加害者が被害者に反転するこうした修正主義者の語り口を、フランスの記号学者セシル・アルデュイは「鏡のレトリック」と呼んで批判している。 twitter.com/hyakutanaoki/s…
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アベノミクスの成果は限定的、北方領土問題解決の試みは失敗、中国や朝鮮半島に対する日本の戦争犯罪を否認、特定秘密保護法で大きな批判を受け、国有地問題でスキャンダル。仏国立放送が振り返る安倍元首相の業績です。 Japon : qui était Shinzo Abe…? francetvinfo.fr/monde/japon/ja…
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もしかしねーよ!
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「現代」「自分」「日本」に居直ることを正当化したいのだが、あからさまに言うこともできずに、「自分の考えがない人」などという誰にでも当てはまりそうなカテゴリーを持ち出して一般論に見せかけようとする、程度の低いレトリックです。
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「自分の考えがない人」などという、定義しようのないものを主語にして論破しようとしてくる人には気をつけたほうがいいです。 twitter.com/ebiflyyyyyyyy/…
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フランスでも教員不足が社会問題化しているが、たとえば中高の先生になるには修士号が必要なのに修士号があれば教員よりも待遇の良い仕事につける…といった事情があるようで、日本とは問題の次元が違うようだ。
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先日パリで見た荒木経惟展では、緊縛とは江戸時代以来の日本の伝統で、感情表出を好ましく思ない社会に関係しており…というようないい加減な解説が付されており腹立たしかった。「緊縛」を作品化するのならこのような現代西洋のオリエンタリズムを批判する形でしかありえないはずだ。 twitter.com/KazumichiH/sta…
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ローリエを入れると何が変わるのか、結局よくわからないまま30年くらい経った。
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『読書する女は危険である』。読書する女性をモチーフにした絵画を通して、西洋における書物と女性の関係性を考察する。2015年に出た第一弾が好評で、2020年に続編が出た。もともとはドイツで出ていたもの。
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「Aを批判したくせにBには何も言わないのか」というようなネトウヨの紋切り型に耳を貸す必要はありません。あらゆる問題に反応できる人などいないのですから、そんな紋切り型は単に「すべての問題に対して口をつぐんでいろ」という恫喝でしかないのです。
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毎日160トンの古着がガーナに送りつけられ、そのうちの70トンがゴミとして海岸に捨てられている。ファストファッションにからむ問題として以前から伝えられているものだが、まったく改善していないどころか、むしろ悪化しているようだ。 twitter.com/franceinfoplus…
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要するに視聴率を気にかけつつ大本営発表を続けましょう、ということか。どちらが旧態依然だというのだろう。そもそも「何もかも批判ばかりする報道」って日本のどこにあるんですか。1ツイートだけでここまで荒唐無稽になれることに、ある意味で驚嘆する。 twitter.com/AsahiPodcast/s…
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ナントは街の中に書店が増えている。セレクションで勝負するような小さな書店。出版を巡る状況は日本同様決して良くないはずだが、フランスはテレビやラジオや新聞の、本を紹介するメディアの充実度が日本とは比較にならない。ギフトとしても定番なので、クリスマスシーズンの本屋の賑わいはすごい。
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とにかく抑えられがちな早稲田大学。
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18世紀には、奴隷貿易に手を貸した地元の名士が、帝国から褒賞を与えられることもあったそうです。 twitter.com/kyodo_official…