星の観察館「満天星」(@man_ten_bo_shi)さんの人気ツイート(いいね順)

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今夜の能登の星空です。 当館周辺では美しい星空が見えています。 ブルーアワーから徐々に天の川が現れてくる様子が分かりますね。ゆったりとご覧ください。
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昨夜撮影したペルセウス座流星群の流れ星です。 月明かりにも負けないほど明るい流れ星でした。 ペルセウス座流星群のピークは8月12日(金)夜から13日(土)明け方です。 前後数日も少しは流れます。12日夜が曇りそうでしたら、前後の晴れた夜に流れ星を待ってみましょう。
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昨夜撮影した星空タイムラプス動画です。 東の空から冬の星座たちが昇ってきました。 今夜も全国的に晴れの地域が多そうですね。暖かい格好で星空を見上げてみましょう。
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12月10日に撮影した"ふたご座流星群"の流れ星です。 流星群の見頃は12月13日(月),14日(火)の夜です。前後数日もそこそこ流れます。 今年は未明まで月明かりがありますが、多く流れる流星群なので十分楽しめますよ。暖かい格好で星空を眺めてみましょう。
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先月4月23日に撮影した月と金星です。 寄り添って輝く姿はとても美しかったです。 沈みかけの頃は、月と金星から光の柱(ピラー)が伸びていました。 5月23日(火)日没後にもこの日と同じように細い月と金星が並びます。 もし晴れましたら日没後の西の空を眺めてみましょう。
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以前撮影した星空です。 場所は石川県輪島市の「福が穴」です。映画のロケ地になったことから「せっぷんトンネル」とも呼ばれています。 この日は波が少し荒めでした。月明かりが白波と洞窟の岩肌を照らしています。
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2020年7月はネオワイズ彗星(C/2020 F3)が肉眼でも見えるほど明るくなり話題となりました。 この年は今年とは逆で梅雨明けが遅く、7月中は晴れない日が続いていました。当館周辺では7月に2日間だけ見ることができました。 またこれほどの彗星がやってきてほしいですね。 (2020年7月16日撮影)
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2週間後の11月19日(金)日没後に部分月食が起こります。 月食は地球の影に月が入り、月が欠けて見える天文現象です。 食の最大は18:03です。今回はほぼ皆既月食と言っていいほど深く欠ける月食です。 赤銅色の美しい月が見られるでしょう。 (写真は2018年1月31日に撮影した食分0.97の月食です)
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1ヶ月後の8月12日(土),13日(日)夜にはペルセウス座流星群がピークを迎えます。 今年は一晩中月明かりの影響がほぼないため好条件です。土日なので多くの方が見やすいですね。 数の予想は難しいですが、夜中遅くの星がたくさん見られる場所では、1時間に多くて20~30個程度の流れ星が見られるでしょう。
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本日日没後に撮影した国際宇宙ステーション(ISS)の通過です。 約3分間撮影したものを5秒にまとめてあります。約35倍速です。 現在ISSには若田宇宙飛行士が滞在中です。 画面中央より左上に写っている明るい星は木星です。今夜ISSは木星の近くを通過していきました。
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今夜撮影した国際宇宙ステーション(ISS)の通過です。 4分間撮影したものを9秒にまとめてあります。約25倍速です。 左下から右上に通過する光がISSです。 「あそこに宇宙飛行士が乗っているんだ」と思いながらご覧ください。
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今夜の能登の星空です。 午後11時頃に月が沈み、美しい星空が広がりました。 大気が不安定のため、晴れたり曇ったりを繰り返しています。 写真中央には流れ星が写っています。
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今夜の金星と木星です。 中央の明るい星が金星、その右下の星が木星です。 来週3月24日(金)の日没後の西の空、金星と三日月が仲良く並びます。 とても美しい光景です。今の内にカレンダーにチェックしておきましょう。
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以前撮影したアンドロメダ銀河(M31)です。 アンドロメダ銀河は、約1兆個の恒星が集まっている星の大集団です。 私たちが住んでいる銀河系のお隣の銀河です。 現在アンドロメダ銀河と銀河系は重力で引き合っており、約40億年後には衝突・合体して1つの銀河になると考えられています。
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水金地火木土天海の8つの全惑星を撮影しました。 6月27日までは惑星と月が並んで見えます。 太陽が昇ってくるのを待てば、月火水木金土日もコンプリートできますね。 月と金星,火星,木星,土星は明るいので肉眼で簡単に見つかりますよ。 水星は東の空が開けた場所で双眼鏡での観察がおススメです。
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本日日没後に美しい三日月が見えました。 空も青とオレンジのグラデーションがとてもきれいでした。 この写真では月の影の部分もうっすら写っています。 太陽の光が地球に反射して、月の地面を照らしている「地球照(ちきゅうしょう)」です。
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美しい満月が見えています。 昇ってきたばかりの月は濃い黄色をしていました。 お住まいの地域が晴れていましたら、お休み前に月を少し眺めてみましょう。
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彗星(左)と流れ星(右)は別のものです。 彗星は太陽の周りを回っている氷の天体です。 太陽に近づくと氷が溶けてガスやチリの尾が伸びます。 惑星の仲間のようなものなので、夜空にずっと見えています。 流れ星は、宇宙にある小さなチリと地球の大気がぶつかって光る現象です。ヒュンと流れます。
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西の空に細い月と金星が仲良く並んでいます。 写真では金星が暗く写っていますが、実際の空ではとても明るく見えています。 美しい光景です。お住まいの地域が晴れていましたらぜひ見てみましょう。
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今夜の能登の星空です。 少し空が霞んでいるものの、月が昇ってくるまではたくさんの星が見えていました。 オリオン座などの冬の星座も日没後は西側の空に見えるようになってきました。 星空も少しずつ冬から春に変わろうとしているのを感じますね。
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本日12月24日はクリスマスイブですね。 冬の星座の"いっかくじゅう座"には「クリスマスツリー星団」という星の集まりがあります。 クリスマスツリーのように見えますでしょうか。 望遠鏡とカメラで撮影すると、周りの星雲も写って美しい場所です。
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2週間後の11月8日(火)の日没後、日本全国で皆既月食が見られます。 月食は、月が地球の影の隠れて欠けて見える天文現象です。 この写真は地球の影を基準に1枚にまとめたものです。 月食を見る時は地球の影をイメージしてみましょう。 地上にいながら"地球が丸い"ということを知ることができます。
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今夜の能登の星空です。 すっきり晴れて美しい星空が広がっています。 流れ星は1時間に2,3個ぐらいのペースで見えました。 場所:真脇遺跡(石川県能登町)
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本日4月30日の明け方に撮影した惑星たちです。 金星と木星が仲良く並ぶ姿はとても美しかったです。 金星と木星は5月1日(日)明け方に0.24°まで接近して見えます。月の見かけの直径の半分ほどの大接近です。 全国的にお天気が心配ですが、興味のある方は早起きして見てみましょう。
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今夜の能登の星空です。 久しぶりにすっきり晴れて美しい星空を見ることができました。 上空に寒気が入ってきている影響か、星たちが歌っているようにキラキラ瞬いていました。