星の観察館「満天星」(@man_ten_bo_shi)さんの人気ツイート(いいね順)

今夜は金曜ロードショーで「君の名は。」が放送されています。 作中には明るい彗星が登場しますね。 彗星は氷とチリでできた天体です。 太陽に近づくと氷が蒸発し、ガスとチリを放出して尾が伸びます。 写真は2020年7月に撮影したネオワイズ彗星です。 この彗星はとても美しい尾をしていました。
2022年11月8日の皆既月食のタイムラプス動画です。 約4時間半撮影したものを22秒にまとめてあります。約740倍速です。 月が地球の影に入り、赤銅色の美しい月が見えました。
今夜の月食の時に月の前を飛行機が横切りました。 飛行機が地球の影に入っていくように見えますね。
今夜の月です。 昨夜が三日月でしたので、今夜も細めの月でしたね。 この写真では月の影の部分もうっすら写っています。 太陽の光が地球に反射して、月の地面を照らしている「地球照(ちきゅうしょう)」です。
いよいよ2日後の11月8日(火)の夜に皆既月食が起こります。 赤銅色の月が夜空に浮かぶ姿はとても美しいですよ。 もしお住まいの地域が晴れましたら、暖かい格好で皆既月食を見てみましょう。 この動画は2014年10月8日の皆既月食です。 3時間ほど撮影したものを33秒にまとめてあります。
本日7月7日は七夕ですね。 日没後の東の空に織姫星と彦星が見えます。 夏の大三角の一番明るい星が織姫星、一番尖ったところにある星が彦星です。 町明かりが少ない場所では、月の出の午後10時半頃まで2つの星の間に天の川が見えます。 もし今夜晴れましたら七夕の星を探してみましょう。
本日日没後に美しい三日月が見えていました。 今週から日没後に月が見やすくなっていきます。 次の満月の11月8日(火)夜には皆既月食が見られます。 皆既月食を楽しみにしながら徐々に満ちていく月を眺めてみましょう。
火星が見頃を迎えています。 地球と火星は12月1日に最接近をします。この11,12月は火星が特に明るく見える時期です。 火星は午後9時頃には東の空で明るく赤く輝いています。街明かりがある場所でもすぐ見つかりますよ。 晴れた夜には玄関先から火星を見つけてみましょう。
東の空から月と木星が並んで昇ってきました。 昨夜は中秋の名月でしたね。今夜は新月から数えて16日目の月「十六夜(いざよい)」です。 写真の左側に写っている星が木星です。 暗めに写っていますが、肉眼では明るく見えています。 木星を拡大してみると、4つの衛星が写っているのが分かります。
本日12月7日未明に月明かりよる虹「月虹(げっこう)」が現れました。ムーンボウとも呼ばれます。 昼間のように明るく写っていますが、これは夜に撮影した虹です。 肉眼は白い虹がはっきりと見えました。若干色が付いているような気もしました。 写真では濃い虹(主虹)の外側に副虹が淡く写っています。
東の空から美しい月が昇ってきました。 当館周辺では薄雲越しに月が見えています。 ほぼまん丸に見えますが、満月は明日9月10日(土)です。そして明日は中秋の名月でもあります。 夕涼みがてらに月をゆったり眺めてみましょう。
今夜は漁火による「光柱(こうちゅう)」が見られました。 漁火や街灯の光が大気中の氷の結晶に反射して、光の柱に見える現象です。ライトピラーとも呼ばれます。 光の柱が現れたり消えたりして幻想的な光景でした。
10日後の11月8日(火)の日没後、日本全国で皆既月食が見られます。 皆既中は月が暗くなるため、周りの星たちもよく見えてきます。 町明かりが少ない場所では、たくさんの星と皆既月食を一緒に楽しむことができます。 月食だけでなく空の明るさの変化も見てみましょう。
昨夜撮影したタイムラプス動画です。 金星と木星が西の空へゆっくり沈んでいきました。 明るい方が金星、もう一つが木星です。ゆったりとご覧ください。
午後8時を過ぎて皆既月食も折り返しです。 まだ皆既月食ご覧になってない方は、お家の玄関先からでも見てみましょう。 気は早いですが、今後日本で見られる月食の表です。 1,2年に1回ぐらいのペースで月食が見られます。 2029年には年が明けてすぐの1月1日元日の未明に皆既月食が起こります。
18:00頃の部分月食です。 限りなく皆既月食に近いため、赤銅色の神秘的な月が撮影できました。 この写真は明るめに撮影したため、肉眼ではこれよりも暗めに見えました。
2022年11月17日4:44頃に明るい流れ星「火球」が流れました。 おおいぬ座のシリウスに向かって流れました。3回ほど増光したようです。 星空をゆったり眺めていると明るい流れ星に出会えるかもしれませんね。 流れ星を多く見たい方は12月14日にピークを迎える"ふたご座流星群"がおススメです。
以前撮影した"ふたご座流星群"の流れ星です。 流れ星が写っていた複数枚を1枚にまとめてあります。 写真で見ると雨のようですが、実際は数分に1個のペースで流れていました。 12月14日(木)夜がピークです。今夜もそこそこ流れます。もし晴れていましたら暖かい格好で流れ星を待ってみましょう。
今夜撮影した月と金星のタイムラプス動画です。 14分間撮影したものを19秒にまとめてあります。 月と金星が寄り添うように輝きながら沈んでいきました。雲が流れる様子も面白いですね。 6月22日日没後の西の空、月・金星・火星が集合します。 来月も月と惑星たちの共演を眺めてみましょう。
東の空から満月が昇ってきました。 今夜は皆既月食ですね。 月食は18:09~21:49に見られます。 その内、皆既月食は19:16~20:42に見られます。赤銅色の神秘的な月を見てみましょう。 観察は肉眼でOKですよ。(双眼鏡があればベター) 夜はとても寒いので暖かい格好でゆったりとご覧ください。
昨夜撮影した土星です。 天体観望会の時間帯では8月後半~11月に見頃を迎えます。 図鑑ほど大きくは見えませんが、輪っかがある可愛らしい土星を見ることができますよ。 望遠鏡をのぞくときは「宇宙にある本物の土星を見ているんだ」と思いながら観察してみましょう。
東の空から満月が昇ってきました。 今夜は空が少し霞みがかっているため、昇ってきたばかりの月は美しいオレンジ色をしていました。 ぜひゆったりと月を眺めてみましょう。
昨夜撮影した星空タイムラプス動画です。 午前3時頃には東から夏の濃い天の川が昇ってきます。 少し長めの動画です。ゆったりとご覧ください。
今夜は中秋の名月ですね。 月が見えたら模様にも注目してみましょう。双眼鏡があると見やすいですよ。 日本ではうさぎの餅つきが有名ですが、世界ではいろいろなものに見立てています。 アポロ宇宙船の着陸場所に思いを馳せてみるのもいいですね。
織姫星と彦星の間には天の川が流れています。 肉眼では写真のような複雑な構造は見えませんが、雲のようなモヤっと淡い姿を見ることができます。 七夕は元々旧暦の行事です。 今年の伝統的七夕(旧暦7月7日)は8月22日(火)です。 ぜひその夜にも七夕の星を眺めてみましょう。