香港、治安は全然悪くないで。アイドルとかアーチストとか、こういう時こそ、香港に来て、香港加油!って言ってあげればいいのに。
防暴隊300個隊が龍合街に待機、やばい
たぶん、こっちに来て、体制内学者や国務院系アナリストの話をきけば、彼らの安倍評価が高いのにびっくりするだろう。理由はシンプルで日本経済の回復を華僑経済を通じて感じでいるからだ。消費税増税で来年から経済悪くなるかもよ、移民政策も失敗すると私が批判的に言うと、彼らの方がなぜか安倍擁護
私も、香港にいけず、イライラしてるんですが、微力ながら、現場の記者たちと連絡を取り合って発信していきたいとおもいます。拙著「習近平を許さない」(ワニブックス)の増刷分の印税は彼らの取材費にまわします。よろしくお願いします。
篭絡というのは、取材対象に気に入ってもらう、懐に入り込む、こいつになら話してもいい、と信じさせるやり方。毎晩深夜に取材相手の家の前で待って帰宅したときに「お疲れ様です、五分だけお話を」なんて、いうのを3カ月も続ければ、相手もほだされることがある。新人記者はこのしんどい夜掛けをやる
独自取材だけで勝負したら、頭数少ない新聞が、、めちゃ不利になるのではないだろうか。官邸記者は官邸記者で朝駆け夜回り頑張ってるんだから、あんまりかき回すのも、どうかと思う。ちょっとかき回すのは、問題提起になるかも、だか、ここまでくるとあまりに不毛。
政治部の記者が政治家とガチンコ勝負しない、と批判する社会部記者が意気揚々と官邸記者会見の(暗黙の)ルールお構いなしに、質問しても、では字になるネタがとれたかというと、自分自身が他者のネタになっているくらいなので、それが宣伝効果になって新聞購読者増につながる可能性はあるものの
パニックになることを恐れて情報を制限するのは、中国の例からみても悪手だ。パニックになるならないは、情報を受け取る側の責任も半分以上ある。情報は情報として、知りうることを、根拠、裏付けとともにできるだけ即時に発信するのが、パニック予防の基本だと思う。異論はあるだろうけどね。
あと、効果的な会見の質問というのは、十分に外堀を埋めた取材をしたうえで、最後のダメ押し的な質問をして、相手から思わぬ反応を引き出すから、シュゴーイ!と一目置かれるのであって、単に時間引き延ばしとか、難癖質問というのは、同じ会見に出ている記者からすれば、時間の無駄、早く終わらせろ、
着物姿で日本国旗もってデモに参加している女の子
でも、このしんどい夜討ち朝駆けをしなくても、取材対象のほうから、二人でご飯たべようよ、と誘ってくる場合もある。記者が若くて美人で人畜無害そうな場合。本人はおそらく女を武器にしている意識を持っていなくても、そういうのが引っかかってきた場合、これは利用するだろう。篭絡のチャンスだ。
中国の悪口言ってたら、金になるんだろ、っていう人いるけれど、ならないよ。それより、ダイエットと筋トレとレシピの本の方が絶対売れる。中国のマーケティングコンサルするよって本の方が絶対売れる。
政治家とか官僚とか、国政にかかわるような人間は、とにかく性的欲望をきちんとコントロールできる人間でないとダメやな。不倫も風俗もそうだし、美人記者をまえに守秘義務怠るのもそうだし、幹事長ポストふってまで間男とのあいびきするやつもそうだし、そういう我慢ができなくてどうするよ。
中国との対立をこれ以上先鋭化させてはならじ、という意図の外相起用なんだろうな。来年の日中国交正常化50年を盛り上げたいとか、それに合わせての習近平訪日とか考えているんだろうな。でも、今の日本が最重視すべきは台湾断交50周年目の国際社会枠組み再編成の見通しじゃないか。
デモは貧しい階層の鬱憤発散の面があると思ってたんだが、意外に後方支援の大人たちって、ハイソサエティが多い。社会階層の問題という面だけでは、たぶん説明しきれない。香港デモがなぜ長引き、激化するか、というと、ちょうどそういう時代だから、としか言えない。時代革命とは、なるほどな命名だと
夜討ち朝駆けの地味な仕事に飽き、会見場で世論を煽動するような質問ができる活動家ヒロインの道になることを選択した記者をみたあとで、江川さんが地道な社会部記者らしく、”正義”よりも取材の結果(事実)に基づく慎重なコメントをしているのをみて、いろいろ自分に言い聞かせることがあった。
警察が大陸行きの列車に逮捕したデモ隊を送ろうとしていると、友人がフェイスブックで映像をシェアしてるのですが、わたしは出先で、確認作業ができません。大手メディアの情報を待つ。 facebook.com/groups/hkon9ag…
新型コロナ、若くて体力があると、肺炎症状ななかなか出ないみたいやな。だから感染が拡大しやすいのか。
撃たれた子の学校で抗議集会中、アパートの上から嫌がらせの液体が落とされて、足にかけられた中学生の足が真っ赤に。
例の音楽家のイジメはさすがえぐい。これをわかってオリパラの開幕式音楽を任せるのは、五輪精神を冷笑、愚弄しているブラックジョーク的悪意を感じる。後で彼らは、オリパラ精神なんて、こんなもん、と嘲笑うのでは。選手のボイコットが起きても不思議ではない。この異常さを認識できないJOCやばい。
高齢で病をおして無償で頑張っている人を余人を以て代えがたいとトップに据えていること自体が組織として大問題。その人がいなくなると組織が機能しなくなる、というのも大問題。大御所老人が無償で頑張っているから、誰も異見、批判、是正できない。権力と義務と責任のバランスがおかしくなる。
七夕の夜、若い奴らはデートとかで宿直拒否したので、ディレクター自らが宿直していた感があるある。 twitter.com/usako73678703/…
記者の仕事がえぐい、げすいというが、普通の公式発表だけを字や映像にするだけの仕事だったら、記者いらない。人が嫌がり、人に嫌がられ、リスクもあって、しんどい仕事だから30歳前後で1000万超えの給料もらう事も可能。まあ、脳内で適当にネタ作っている記者やメディアもいるようだが。
だけど、取材の仕方はいろいろあるんで、別にあたしはいいよ、そういう意味で官僚とお近づきになれなくても、別のルートから攻めるから、と思うから、いちいちこれをセクハラだ―とは思わないけれど。でも、永田町取材の雰囲気って、こういう土壌はあったよね、10年くらい前はね。今は知らんが
何清漣さんの「大プロパガンダ」の日本に関するくだりは、さらっとだったが、なんで日本人は中国の浸透工作に好意的で協力的だったりするのか、という話は、私がきちんと取材しないといけないのかな、と思いながら翻訳しましただ。