一部でデモ隊が警察から銃を奪う計画があるという噂があって、警察側も実弾使用許可が出てた。不穏な空気です。
アメリカでビジネスしている中国人華僑が、絶対トランプは二期目再選すると断言しているのには驚いた。理由は?減税。トランプを批判しているのはアップルとかAmazonとか金持ち大企業やエリートで、華人がやっているような中小、個人ビジネスは儲けが二倍になった、という。ほんまかね。
を受けた事件があったから。この若手研究者、遺伝子研究の分野では最年少院士ってもてはやされてた人なんだけど。
感じでガンガンいくんですけど、これって米国の国力が後ろ盾になってるんですよ。記者が危うくなっても交渉できる外交資源、俺たちのやってることを国際世論は支持してくれる、という自信。この傲慢さこそ米国ジャーナリズムの強さで、米国の強さだと思います。
事実はおよそ一つだが、それをはっきりと突き止めることが難しい。正義は人の数だけあって実はいい加減なものだから、記者は正義にふりまわされてはいけない。正義を振りかざす人は派手でかっこよく見えるけど、時間をかけて事実を追いかけつづける記者は本来は地味な仕事。
泥酔した人間との合意のセックスなど成立しない。後で酔いが覚めて合意であったという言い分は、密室の中のことで誰も証明できない。これを合意とみなしたら「泥酔レイプ」犯罪を防ぐことはほぼ不可能。泥酔して意識を失った人間を密室に連れ込んだ時点でアウトだという認識を誰もがもちたい。
中国きらいなわけではないのだ。対象が嫌いで取材などできない。でも、取材協力してくれた人たちが、拷問あったり、行方不明とか、そんな政治は変わってほしい。高智晟さん、今どこにいるんだ。大きな国をまとめ上げるためには、恐怖政治もしかたない、なんて論理は反対。大きすぎるなら分ければいい。
でも、日本のおかしいとこ、いう人やまほどいるじゃないか。首相がバカだ、クソだといっても逮捕されないし、むしろ相手が政治家であれば緊張感なく、こき下ろせる。で、なまじっか中国知っていると、日本をディスろうとしても、まあ中国よりよっぽどいいよな、というところに落ち着いちゃうんだよ。
見本本きましたー。清水ともみさんとの共著。清水さんのカラー口絵がとても美しいので、ぜひ購入してご覧ください。
テレ朝はこれ以上女性記者を追いつめると、今度はテレ朝内部のセクハラ体質を週刊誌に暴露されてしまうからね。女性記者はほとぼりが冷めるまで、ニューヨーク支局とか海外勤務にするといいよ!本人もキャリアがつめてハッピーだし、会社側もリーサルウェポンを外地に出せて安全!
そしてツイッターとかその他SNSという新なメディアは、世論を誘導することに淫する快感を、記者以外に広げてしまった感があるな。炎上というのは、不幸にもうっかり起こしてしまったものもあるが、わざと炎上させることもあるでしょう。あれ、ちょっとこわいよな。
あると思うが、オウムに関しては、本当に今も現役の記者なんだな。正義だとか、思想だとかではなく、取材をもとにした事実の積み重ね優先の姿勢から発する言葉は、いい感じに地味で誠実だ。平成という長い時間をかけて、命張って体はって事実を求めた記者という意味ではちょっと追随をゆるさない。
つかまったのはホテルだったのか!社会科学院とか大学とかの招待でおびきだされたのか。 twitter.com/tsugamit/statu…
今日も、中国人経済アナリストと意見交換したが、中国の不動産バブル崩壊しない理由として「バブル崩壊も金融危機も、市場経済ゆえの現象。中国は不動産市場はすでに存在しない。(不動産ローン停止などの規制で事実上の交易凍結)」といったのは恐れ入ったな。
顔をかくして暴力に頼る活動と、顔と名前を晒して言論で戦う活動では、後者の方を酷く痛めるのが、中共の伝統的なやり方だ。話し合いの余地がないことを見せつけるために。
日本で売られているウェア、日本の選手たちが着ているウェアにも新疆棉は使われていないことを確認してほしい。あと、いかなる強制労働、人権侵害にも反対の立場にあることを明確にしてほしい。
平成の終わりに、松本死刑囚ら教団幹部の刑の執行があり、一応の区切りがついて、再び江川さんの仕事に注目があつまっているが、江川さんがオウム事件に関して今書く原稿も、本当に新聞記者らしくって、ちょっと感動している。彼女くらい有名になってしまうと、タレント化活動家化ご意見番化することも
情報を立場上秘匿しなければならない人に則をこえさせて話させる。それが記者の仕事。だから人間の弱い部分をつついたり揺さぶったりするのさ。それで自己嫌悪に陥ったり、良心の呵責にさいなまれたりする人もいるけれど、これは国民の知る権利、公共の福祉のため、と言い聞かせて罪悪感を薄めるのさ
リークやなくて、東京新聞官邸キャップが各社に配布したらしい。勝手に解禁縛り破りされたら、官邸キャップとしても、各社に申し開きせざるを得ないわなあ。 twitter.com/sharenewsjapan…
よくわかったのは、もう体をはって現場取材することの意義をほとんどの人が評価しない時代になったってことなんだな。実際、間接情報で世論マーケットに見合ったコメントするほうが、コスト低いし安全だし影響力高いし実入りがいい。それでも現場主義を選ぶことのプライドを選民主義といわれたら、
圧力放水車が中信タワー付近で待機しているってよ。警察署長は状況を「混乱」と発表。
一連のオウムの事実が表に出だしたころは、私が駆け出し記者のころで、ようやく江川さんの地道な仕事が実りはじめたころでもあり、本当に命がけで「国民の知る権利に奉仕する」姿は、私の憧れだった。父親からもお前もあんな記者になれるのか、とか言われたことがあったな。たぶん、なるって答えたw。
中共と香港の民主運動家とジャーナリズムへの弾圧に強く抗議します!賛同よろしくお願いします! chng.it/YPG46T9Bhv