社長のいすに座ろうと思えば、ライバルを蹴落とし、上に媚びを売るようなそれなりの競争を勝ち抜き政治を駆使する場面を乗り越えねばならないが、そんな苦労をしてまで、自分が社長にならなくても、社長になれる男と結婚していれば、内助の功を評価されて、社長夫人として社会的地位が与えられる。
先日、専門家の方と意見交換したとき、なぜ中国はインド洋にこだわるのか、という話をしたとき、10年以内の中印戦争の可能性と、インド洋の海底ケーブルの存在に言及されて、いろいろと目からうろこだった。
ネタをとる、という記者本来の仕事にはなっていない。それどころか、おそらくは官房長官宅に毎日朝駆け夜打ちしている記者にしてみれば、自分の取材が妨害されていると感じるかもしれない。社会部と政治部で取材の仕方が異なるのは、それなりに双方に取材の蓄積があって、こうやるのが一番効果的、って
「情報ください」「じゃあ、今晩食事でも?」この会話だと「情報」と「美人記者といい雰囲気で食事」がバーター。情報出さなかったり、食事以上のことやったら、セクハラといわれるやもしれない。ハニトラの怖いところは、相手が目的を明かさず接近することだ。コナンの赤井秀一がやったのがハニトラ
上司にすらノーと言えない人間が、暴力のせめぎあう現場で戦えるとも思えないし、遺族にふてぶてしくマイクを向けて「お気持ちは?」なんて取材もできない。
そりゃジャーナリズムなんて消えていくしかありませんね。活字媒体も減ったしな。
日米分断は中共の基本戦略だが、日本接近方針は胡錦濤政権で失敗して以来だからな。日本はどう対応するかな。日本の外交実力が、試されるな。憲法改正は、国際環境的には期は熟したとみる。問題は国内世論だが、例えば消費増税ドタキャンして、一気に支持率高まったら、不可能じゃないかもね。
現場で望まないセクハラを受けたら、それセクハラですよ、と言えば、今の時代、相手は顔色を変えて言い訳し始める人がほとんどだろう。それでも、図太くセクハラを続けてくるようなら、それこそ週刊誌に売ってしまえ。
男女平等の観点から、秩序が混乱した現場、危険な現場にも、女性記者が出される時代になった。記者業につきもののハラスメント問題を、女性に対するセクハラのみ、クローズアップして特別問題視するのは、この男女平等、男女機会均等の流れに逆行しているんじゃないか、と思ってみたり。
私はメディアのセクハラ問題と、一般社会でセクハラ問題を同列に論じて、では取材の現場でペンスルールを導入しましょう、とか、女性記者は番記者にさせないでおこうとか、そういう安易な解決法に落としどころを見出すことに、危惧を感じてる。
具体的なことはえげつなくて言えないが、若き記者時代に、ちょっとセクハラっぽいことを有名なセパ両リーグから命じられたとき、私が人を殺しそうな目つきをしたらしくて、びびった同期の男性記者が、はい!僕がやります!といって、私のかわりにやってくれたことがあった。もうン十年以上前の話だが。
ネットで上がっている映像や写真の中には、セルフメディアやキャンパスメディアの取材したものも多いです。日本のメディアもキャンパスメディアが撮影した映像使いましたよね。10月1日の高校生が撃たれた瞬間の映像とか。
でも、男性はなかなか、それをセクハラだ、パワハラだ、と言えない。はっきりいって、心病んでいる率は、女性記者より男性記者の方が多いんじゃないか?私は心病む前に、円形はげができるので、はげができたら、やばいと気づいて原因排除の対処をする。心は健康?、と思う。
まじで、大粛清人事が出るかもしれんよ。個人的には胡春華さんには、逃げ切ってほしい。 twitter.com/is_say_no_say/…
通州事件80周年記憶と慰霊の国民集会参加しました。事件の遺族の神納さんに、銃痕残るお父さんの日記、見せてもらいました。上は通州事件おこした冀東反乱保安隊を殲滅した奈良部隊の奈良晃部隊長の息子さん… instagram.com/p/BXIEPZfgoyZ/
もし、後輩の女性記者やこれから記者になろうかと考えている女性に言うべきことがあるなら、自分でよく見てよく考えて判断する癖をつけよ、ということだ。性的魅力を取材に利用するしないもあなたの判断で、上司や組織から強要されるものではない。嫌ならノーといわねばならない。
寄稿しました。 香港に激震、中国政府が思想犯を捕まえ放題に 「逃犯条例」改正で天安門事件追悼集会は開催不可能か(1/4) | JBpress(日本ビジネスプレス) jbpress.ismedia.jp/articles/-/565… via @JBpress
みなさんのメールは大丈夫でした? 7億件超のメールアドレスが流出、パスワード2100万件も technologyreview.jp/nl/millions-of…
たぶん、メディアが一般企業化していくと、昔みたいにぎりぎりで、体張った感ある面白いニュースというのは減っていくんじゃないかな、と思う。斜陽産業だからそうなるのか、そうなるから斜陽産業なのか。私はメディアの最期の面白みの残る時代にちょっと引っかかって仕事できて、ラッキーだったな
酒席に乗じたり、ネタのためという理由で、無体をしいる文化というのは確かにマスコミの業界に昔はあり、つい最近まであったと思うが、それでも今の時代、女性の場合は、”セクハラ”という一言をいえば、相手が動かした手をハタと止めさせることができる。
要するに、そういう組織力で取材することに向かない記者は、さっさとフリーランスになるといいよ!組織に気を使わなくていいフリー、楽しいよ!
中国が長い停滞期に突入するのは、避けられないんじゃないかなーと。こんなタイミングで投資ぶっこむ会社とか、一帯一路に参与したがる会社とか、チャレンジャーだよなぁ。ただ、人口多いし、金持ち多いし、リスクを犯す価値はやはりありそうな。
スタイルが確立しているからで、それを否定して他部署のシマに乗り込んでいくのが、ネタをとるという本来の目的を達成できるかどうか。社会部も政治部もちょこっと経験した立場からは、疑問に思った。
で、あとで相当申し訳なくて、心からあやまったら。「大丈夫、俺、体育会系には慣れているから」とさわやかだった。あー、男性記者というか男の方が、ずっとこういう苦労を飲み込まざるを得ないのかー、と思ったもんだ。