次に恫喝。いかにもやばいことのようだが、要するに取材相手に記者を恐れさせる。この記者は敵に回すとややこしい、と思わせて、向こうからすり寄らせる。取材相手のネガティブな情報を握っていることをそこはかとなく(ここが大事)臭わせて、情報提供をさせることも。ほんとに恫喝やったらダメだよ
リークやなくて、東京新聞官邸キャップが各社に配布したらしい。勝手に解禁縛り破りされたら、官邸キャップとしても、各社に申し開きせざるを得ないわなあ。 twitter.com/sharenewsjapan…
ベネズエラ どっちが装甲車を動かして、人を引いているのかわからないが、その装甲車がメイドインチャイナということはわかった。天安門事件を思い出した。
いずれにしろ、ジャーナリズムとは何か、ジャーナリストはどうあるべきか、久しぶりに考えさせられました。
恫喝というか脅し的圧力をかけるのは、結構高等テクニックなので、駆け出し記者には荷が重い部分は確かにあるのだけれど、それは組織取材の強みで、その記者が対応できなければ、そういうときこそメディアの看板背負って上司が出てくればいいのだ。メディアの力って、けっこう強い。
シリア情勢って本当にわからないんだよね。米国の言ってることが正しいんだか、ロシアの言ってることが正しいんだか。もちろん安田さんの言ってることが正しいのかもわからない。自作自演説とかあるし。だからこそ。聞く耳を持たなきゃいけないと思うんだよ。
中文大学は寮内に残る学生たちに緊急撤退指示が学生会から出ている。
リークをうける→検証→事実と確認→当事者につげ、コメントをもとめる→報じる、の手順は原則通り。問題が明らかにされてもバグのあるシステムが使われ続けると思わないので、検証手法をきっちり書いた。それが犯罪の誘発に当たる、というのだろうか。
ジャーナリストはいつだって自己責任。だって現場を一番よく知っているのは自分だと思っているから。自分がいけると判断したら、自分を信じていくんだよ。でも、たまに判断間違うこともある。その判断ミスの責任を負うのは自分自身。それだけだよ。誰かを責めたりはできないよ。
世の中には悪い女もいて、酔ったふりをしてあなたを陥れるかもしれない。そういうハニートラップを防ぐうえでも、泥酔した(ふりの)女性を密室に連れ込んではいけない。泥酔者を介護するのは、開かれた場所で行うこと。そして、女性も男性も他人の前で泥酔するな。
中国人って、やっぱりトランプ好きな人多いよね。そして安倍さん好きな人も意外と多いよ。そして金正恩が嫌いな人が多いよね。何が基準で、そういう判断なのかよくわからないが。
憲法修正案では、監察機関が国務院行政機関、審判機関、検察機関と併記されたので、党内粛清であったこれまでの反腐敗キャンペーンが、党外人士や企業家にも広がるという意味では、粛清の範囲は拡大。嫌な時代になりそうや。
祖の人身売買ブローカーへの取材は文春文庫の「中国の女」の中に書いたがな。マジで、ここで隙見せて奴らに襲われたりしたら、良くてエイズ発症、悪くて売春窟で売られかねない。対外的には日本人記者一人行方不明、ってニュースになって忘れらるわー、お母さんごめん!と思うとかなり緊張した。
この人たちが、今銅鑼湾に来た
民主派議員たちが、早く逃げろと、説得に当たっていますが、立法会占拠の若者たちは警告をきかず、絶対残る、と。香港さんも退避しろって言っているのに、まだいるつもりだっていうし。もう、記者は自分の身は自分で守らなきゃ、だよ。
事件から30年以上たった今も一体何人の方がなくなったのか、中国発表とネット上の噂の数字に100倍の乖離があるということそのものが、事件の複雑さと悲惨さを物語っているのだと思います。
あとセクハラを受けるのは女性記者だけでないよ。男性記者もセクハラ、性的なパワハラ、いじりって結構あるよ。だけどやっぱり男の方が愚直に高みを目指す性格で我慢するのかもな。女の方が、途中で馬鹿らしくなって、こんなセクハラ、パワハラ、我慢できっか、ってブチ切れるのかもな。
やりたい仕事の夢を追って無理に就職することをなくフリーターの道を選べた。そもそも大学にまで一定演劇やら音楽やらアートやら、あんまり就職に役立ちそうにない学問を学びたいという希望を親が許したのは私や彼女たちが女であったからだった。
真面目で優秀な学生が多いです。パスポートやビザ、学費滞納の問題には、この場合、日本政府が人道的立場から柔軟な対応を打ち出してほしいと願います。
まじで小池さんが東京かえってきたとき、都知事室に鍵かけて、入らせないようにしたい。都庁の職員全員で、ちょっと、どちらさん?部外者勝手にはいったらいけませんよ、とか言って、意地悪したい。 twitter.com/masanork/statu…
果たして、そんなお行儀のよいことで、権力の横暴と互角に対峙できるのかな、と思う。同時に、メディアが暴力で、記者たちも日々、意識する市内にかかわらず、暴力をふるっていると思えば、自分たちが返り血のように暴力にさらされたとき、被害者顔ばかりもできないのではないか、とも思う。
香港のマルチビデオみると、とても台湾のひまわり運動とよく似ているのだが、台湾は、たとえ国民党政府でも、王金平もいれば野党もあって、民主主義国家の安心感があったのだよな。香港は、今晩にも何か怖いことが起きるんじゃないかと不安でならない。 twitch.tv/rabbitrei?fbcl…
があって、初めて第四権力としての強さを持つと思うからです。
香港のデモ、数人が警察の発砲を受けたって、聞いたんだが