自分の人生を振り返ると、私はたぶん真面目に働けば、主夫と子供一人くらいは十分養えるくらいの仕事量はこなせたと思うのだが、そうするためには、嫌な仕事も粛々とせざるを得なかっただろうし、上司にもごまをすっただろうし、いくら退職金上乗せとかいわれても42才で会社退職とか決断できなかった
中共の論理、思考、現状などをつたえるけど肯定しているわけではない。でも、それを知らないと、中国と付き合えない。付き合わないと言い切る人もいるだろうが、それでも付き合わざるを得ない、と考える人があり、そういう人に向けての情報発信である。
ハイテクすごい、最先端いっているという部分と、なんじゃこりゃ、というヒューマンエラーがミックスなのが中国の現場。そして、習近平政権一極集中になると、まったんの官僚の仕事がずさんになんって、情報もあがりにくくなって、そういうヒューマンエラーが出やすいゆるみが生じやすい感じ。
ウィアーブリティシュと叫びながら 英国領事館前に集まってましたよ
香港はもともと、ジャーナリストビザも必要なく、資金と志があれば誰でもメディアに参入できるメディア天国でした。だから文化人や経済人がメディアに参入する伝統がありました。そういう土壌が紅色メディアの市場独占を許す結果になりましたが、代わりに今は市民メディア、セルフメディア、民間記者会
すみません、大誤報してしまいました。JBプレスに寄稿した「中国海軍の国際観艦式、気持ち悪い“違和感”の正体」で2008年、2011年に自衛艦訪中の際に旭日旗を掲げなかったという事実はありません。旭日旗を掲げて入港しています。謹んで訂正するとともにお詫び申し上げます。
情報を引き出す方法というのは、主に三つ。篭絡、恫喝、バーター(取り引き)。一番多いのはバーター。情報の対価は情報のことも、物品のことも、あるいはメディアの影響力のこともある。取材協力の返礼にキャンペーンを張ってあげる、なんてのは典型的バーター取材。三つを絡めていろいろ頑張る。
あと、効果的な会見の質問というのは、十分に外堀を埋めた取材をしたうえで、最後のダメ押し的な質問をして、相手から思わぬ反応を引き出すから、シュゴーイ!と一目置かれるのであって、単に時間引き延ばしとか、難癖質問というのは、同じ会見に出ている記者からすれば、時間の無駄、早く終わらせろ、
現地時間零時10分ごろ、立法会の占拠者は完全撤退。よかった。今は外のデモ隊が催涙ガスで追っ払われている
フォトジャーナリストのキセキミチコさんは、8bitニュースのプレスカードで理工大学の警察の尋問パスできたそうだから、チャンネル桜でも、行けそうな気がするんだが。
理工大学は封鎖されて近づけない。中に30〜50人まだ残っている。
政府発表にウソや隠蔽はない、という安心感が一番必要で、今、ダイヤモンドプリンセス号の対応に関する問題とかで、そこが揺らいでいる。不信は情報公開と透明性で取り戻すしかない。わからないこと、わかること、取り組んでいることを横の連携もしてきちんと整理して広報する手間を惜しんではいけない
打たれた青年の学校では、朝からずっと集会がおこなわれ、記者会見も
そして、行くなといっているのに現場に行ってしまうセルフメディアの友人記者。大丈夫か。現場には爆弾処理班も出ているらしいし、いつもの催涙弾火炎瓶合戦とはレベルがちがいそうなんだが。
日本で女性が差別されているとか、国会議員が少ないとか、社長や役員クラスが少ないとかいうのは、おそらく、たいして地位も金ももたなくても、若い女性はさほどひどい目に合わないからだ。社会に居場所がなくて困る、ということがさほどないからだ。
13日の立法会議はなしに。再開はしばらく時間かかるかな。デモ隊のみんなはしばし休まれよ。
中国銀行がやかれている。
まずは、国慶節、それから四中全回、香港地方選挙、台湾選挙、山場はいくつかある。米国の香港人権民主主義法案はじめ、そのたの動きと、中国経済の悪化も考えると、何が起きても不思議ではない、という気がしてきたよ。
あなたが必要、と紙に書いて、自殺を止めようとする人たち。
新聞記者としてマフィアも人買いも墓荒らしも、売人も取材したことあるけど、彼らの論理を理解するけど彼らの犯罪を肯定したり加担したりは絶対しない。深淵を覗いて深淵に入らないのが、鉄則だもの。覗いた深淵の情報を広く社会に提供することで、予防や対策に役立てもらおうというのが、犯罪取材。
私自身がフリーランスで、非力なので、いざという時、彼らの記者としての身分を保証してあげられません。現場で彼らが撮影した映像や写真は、ネットにあげられ、実際大手メディアが使用することもあると思います。メディアで使いたいと言えば、大抵快諾してくれます。
これがnhkや共同通信なら簡単なんだが。大手メディアは、現場にいる記者はわかってくれても、上層部の手続きが、面倒で出ないんな
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