Twitterでの誹謗中傷について、匿名でやることに異を唱える気はない。ただ現実社会に例えると、道端でブツブツつぶやいていたら近くで聞いていたヤツから「てめ、なに間違ったこと言ってんだよ。ざけんなよ!このバカが!」って怒鳴られたら、どういう気分になるかってことよ。そりゃブロックするよ。
私、『機動戦士ガンダム』のリアルタイム視聴組ですが、当時の楽しみのひとつに、「次にどんな敵モビルスーツが出てくるか」があり、もっと言うと「どんな方向にモノアイが動くデザインなのか」がありました。 わかるリアタイの人はRTして!
学生たちにオンライン授業でアニメ『スペースコブラ』1話を見せた。(トムスが公式にアップしている動画を各自ローカルで視聴) 学生たちの感想「カズレーザーが主役のアニメなんですね」
古くは「ハレンチ学園」「まいっちんぐマチコ先生」 最近は「宇崎ちゃんは遊びたい!クリアファイル」 そして今はラブドール… この流れだと次に弾圧されるのは「抱き枕」 そして次は 「適度に冷ましたカップヌードル」だ。まちがいない。
政治家は国民がサンドバッグにしていいんだ、その前提であいつらは政治家になったんだから、との意見もある。 でも、ボクらは彼らを誹謗中傷しなくても投票で政治家生命を絶つ権利を持ってる。 サンドバッグにできるからと言って、本当にする人としない人、自分はどちらの側にいたいのか、考えている。
日本のコロナ感染を防ごうと必死で働いたすべての人にお礼を言いたい。 ありがとうございました。
昔、竹熊健太郎さんから「田中さん、Twitterはフォロワーが3万人越えたら危険水域だよ。発言に気をつけて。」と言われた。 なるほど、3万人を越えると、急激にクレーマー(というかアンチ)が目立つようになった。少ないながら誹謗中傷する人が。 頻繁に炎上するようになったのも3万人越えてから。
オンラインで飲んだ友人からこんなことを言われた。 「世の中のほとんどの人が、自分のやりたい仕事に就けない。自分のやりたいことを仕事にできた人、それで儲けている人は、せめて彼らのサンドバッグくらいにはなってやれ。セラピーの一環だと思って。」 納得できなかったけど、反論もできなかった。
サラリーマン兼業マンガ家を長く続けてきて、よかった点 編集者のパワハラに屈しないで済む。 心底失礼なことをやってくれた出版社とは二度と仕事しない、が貫ける。 一見、そんなん普通やんって思うでしょうけれど …専業だと結構屈するのよ。仕事をチラつかられると尻尾振っちゃうの。
セーラームーンは事情があって描けないんだよ、オイラは。 描くともの凄く怖い目に会うんだよ。 その怖さはるみ子お嬢の比じゃないんだよ。
待て待て待て待て、おまえら。 鬼滅の作者が女性だったことにキレているツイートなんて、どこにあるんだよ? いもしない仮想敵に一斉攻撃してないか?
うそ?…マジか… 鬼滅の作者…人間だったの? ワニじゃなかったの?
さっき宅急便の兄ちゃんに聞いたんだけど「昨対200%の物流をこなしている」とのこと。 くそ暑いし感染リスクもあるなか、笑顔で働いてんだから、多少の遅延くらい大目に見て「ありがとう。お疲れ様。」って言ってあげような。
前にも書いたけど、アニメ『鬼滅の刃』って、今年58歳でヤマトもガンダムもエヴァもハルヒもユーフォニアムも見てきたオレが「ちょえええええ!すっげぇえええ面白ぇえええ!」ってなるんだから、10代のガキどもにとって「ぐわああああああああああ!やっべぇええええええ!」っってなるのは当然じゃ。
自粛自粛で家に閉じ込められているボクらは今、そても扇動されやすい心理状態にあると思う。 そして、それは同調圧力を生みやすい環境だと思う。ヒトラーを熱狂で迎えた大衆の心理なんて理解しがたいと思っていたけど、最近はなんとなく「あの時代の大衆とボクらは地続きかも」とも思い始めている。
漫画家のみなさん、今こそハッシュタグ付けてつぶやきませんか? twitter.com/tsurumy/status…
雑誌が売れなくなった、ということは 思春期の少年たちが、河原や古い神社の片隅でエロ本を発見する機会も減ったということさ ネットで意図的に発見するエロよりも、不意打ちのように、思ってもいなかった場所で偶然発見するエロ。 その甘美な瞬間を 今の 少年達は 知らないのだ…
未来少年コナンがトレンド入りしているので、なんか過去にパロディした画像はないかと探していたら、『名作ハウスの女子会』の奥付に、こんなのがあった…
葬儀場にて 司会「ご参列いただきました皆様。故人への最後のお別れでございます。中央スクリーンにご注目くださいませ。これより故人・山内恭太郎が遺したパソコンのハードディスク、その画像ファイルを公開いたします。」
10年前のオレなら、岡村がソープ行ったら、チコちゃんが出てきて…みたいなマンガを描いてアップして、それが炎上して、みたいな流れを踏んでいたことだろう。 丸くなったな、田中圭一。
自由気ままに外出できないし、気温差は激しいし。仕事はどうなるか、将来はどうなるか、まったくもって不透明だし。 みんなネットで「けしからん」誰かを見つけては叩かずにいられないんだな… ボクは3.11の時に思い知った。そして決心した。「こういうときに誰かを攻撃しない人になろう」と。
学生の描いたマンガを「イケるよ!」とボクが絶賛。でも、学生が出張編集部へ持ち込むもボロクソ言われて戻って来る。そこでボクが「DAYS NEOにアップすれば?」と提案。何人かの編集者から称賛されて担当が決まる…この流れが立て続けだ。講談社以外の出版社は、この仕組みを持たないとヤバイのでは?
賛同してくれる人RTして! 菓子パンメーカーとかコンビニが出している「フランスパン系の硬めのパンの中にバタークリームが入っているヤツ」って、超美味いよね?
覚えてるだろ?原発事故の直後、チェルノブイリの汚染地図を関東平野に重ねた画像がさんざん回ってきたことを。30年は東日本に人が住めない、みたいな情報が回ってきたことを。無駄な取り越し苦労と恐怖につぶした時間。あんなことくり返すのはやめよう。今は「三密をさける」だけやってればいいから。
3.11の時もそうだったが、今はボクらを不安にさせる情報ばかりが大きく聞こえてくる。 怯えて過ごす1日も、楽観的に過ごす1日も、同じ24時間だ。だったら今は「感染しない・感染させない」ことだけを考える。そして、家にいながら経済を回せるものについては回していく、それだけをやっていこう。