佐藤二朗(@actor_satojiro)さんの人気ツイート(新しい順)

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くつがえしたい。くつがえさなくていいものはくつがえさなくていいが、くつがえしていいことはいのちがけでくつがえしたいし、それはおそらくおれのしめいである。
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俺の精神年齢の低さは俺界隈であまりに有名だが、俺がオヤジなのは俺界隈以外であまりに有名である。GWの5/2、NHKラジオの特番。カンニング竹山さんと小峠を迎えての100分間。番組ではオヤジにまつわる意見を募集中。一体どうなるんだ。ずっと赤提灯の話だったらごめんね。 nhk.jp/p/rs/V2JMYX47G…
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27年前、当時劇団(今はユニット)「ちからわざ」を旗揚げする時、当時の彼女(今の妻)が「劇団の名前さ~『劇団足30センチ』はどう?」と無責任に言い放ち、言い放ったあと自分で20分ほど笑い、劇団員たちにその名前を提案したら1時間ほど無視されたのを急に思い出したが、まあアレだ。青春だったな。
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こちらも必死になって選んだ10人だ。桑原、太田、堤さんの組に出ることになったみんなも、残念ながら今回は出るに至らなかったみんなも、絶対に無駄にならない経験をしたのだと思う。心から、ありがとう。本番は6/7~11。どうか、お客さまが得難い原石を見つけますよう。 twitter.com/pp_tsutsumi/st…
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某映画の撮影中。情報解禁がまだまだ先ゆえ詳しくは書けぬが、撮影の合間に敬愛する2人の先輩と、若い頃の貧乏話に花が咲く。市村正親さん、堤幸彦さん、僕。70代、60代、50代の、何者にもなれずにいた20代の頃の苦労時代。「苦労」と思えないほど楽しそうに下積み話をする2人の先輩。珠玉の時間。
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魂が小市民な俳優ゆえに成し得る表現があると信ずるものであると呟くのは今更ひっくり返っても高貴になれない中年俳優の言い訳めいた戯言であるので呟かないものであるが探求する価値はありそうな気もするゆえ結局呟くものである。
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呟かんのでーー。いくら酔っても例のアレは呟かんのでーー。どんなに酔っても「う」で始まり「こ」で終わり、センターを「ん」が担う例のアレは呟かんのでー。野毛は横浜の地名なのでー。もうすぐ歴史探偵放送なのでー。宣伝まぶしたのでー。寝ろ!とにかく歴史探偵を見たらば、寝ろ!うんこ!
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いま俺は恥ずかしい。平静を装ってはいるが、発狂するほど恥ずかしい。先ほど共演の若い女性に俺はキリッとした顔で言った。「いや~ホントにディゴバのチョコって美味しいよね」。若い女性の血の気が引いたのを感じた。時を戻して欲しい。それかGODIVAさん、今日からDIGOVAにしてくんない?
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今日は、俺にうんこの役をさせることで名高い(?)Eテレ「マチスコープ」の収録で、マーツー(妻)に「今日は蛾の役をやるらしいよ」と嘆いたら、「ハマり役じゃん」と言われたんだが、蛾がハマり役の意味が分からんのだが、明日あさ7時「マチスコープ」新作放送。
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妻よ。マーツーよ。そりゃ俺だって普通の服くらい着るよ。「お、お、お父さんがっっ!お父さんがっっ!ジャージ以外を着ているっっっ!」って「クララが!クララが立ったっっ!」(←古)みたいに言うでない。そしてマーツーよ。DVD、出たよ。 nhk-ep.com/s/products/det…
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ごめんなさいごめんなさい、何も考えてなかったんです、てか何か考えたらうんこと呟きません、少しでも何か考えたらうんこと呟きません、もうすぐ54歳になる大人としての自覚をしっかりと持ち、金輪際、二度とうんこと呟かないとここに誓うことなどできるわきゃぁねえのでみんな、愛してるぜ。
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うんこ
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某地方。ほろ酔い。ホテルのロビーでご高齢の白人夫妻の会話(何語かは不明。たぶん英語)が、「ましてやそんな収支の合わない事案に参加するのは…」「ええ。不合理極まりない」と聞こえたので俺がかなり酔ってるか、ご夫妻が日本語達者で本当にそう言ったか、あるいはごめん何も思いつかんガオー。
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うわああああ違うんだあああ外出先の鏡で気づいたが違うんだあああアウターも上下の服も靴下も靴もすべて緑になってしまったが違うんだあああ決して計算したわけじゃないんだあああ偶然なんだ事故なんだあああ町行く人々よ違うんだあああもういっそ俺のことはバッタと思ってくれえええぁおえああ
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あああああ髭剃りのおおお刃が欠けたああああ替え刃がないいいいあと10分で仕事行かなきゃああああT字髭剃りないかああああT字髭剃りあったあああ切れたあああ焦って横に滑らしたら皮膚切れたああああ血出てるうううう仕事行かなきゃああああなんで俺はツイートなんかしてるんだあああおあえええああ
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ハッキリ言って、今から監督3作目の打合わせだ。いや打合わせではない。もっとハッキリ言おう。出資営業だ。今日で実現に向け一歩前に踏み出すか、またイチから出直しか。全く分からぬ。緊張。こんな時こそ中身ゼロの呟きをしたい。皆、備えよ。波動に備えよ。へえええーーい!!屁えええーーい!
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なにがカッコイイかって、そういう架空の空間に理想を預けないことだと思うことは、たくさんの架空の空間を創ることに従事してる方々に怒られそうだけども、命と同等に大事な息子を持つ身として、そして自分も架空を創るイチはしくれとして、言っておかなきゃなあと思うんす。
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続報。なんとか完走はできたが、完全に父親の威厳はこぼれ落ち、俺の下半身から何かが4滴ほどこぼれ落ちたので、もうそっとしといてください。
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今日こそはお化け屋敷で父の威厳を示すことを浅草の空に誓う。続報を待て。
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ちからわざ、10年程やってない。思えば初めて俺のホンを評価した堤泰之が、ちからわざ初演出のパンフに当時幼かった娘さん自作の意味不明な詩を載せ、「こんなの俺には思いつかない。思いつかなくて全然いい。ただ、ちょっと羨ましい」。これ、今なお、俺の書く支えだ。そろそろいくか。来年あたり。
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忙しい時は逆に更新の頻度が上がり、比較的スケジュールに余裕がある時は更新が滞りがちになるというツイッター上の逆転現象を欧米ではごめん全く何も考えずに書いたからなんも思いつかない、てか知らない、そんな逆転現象聞いたことない、ただこの呟きには名前がつく。「ひどい呟き」。バイバーイ。
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年を重ねりゃ、慶びの経験と同様に、いや、それ以上に、哀しみの経験が増える。年長者が何か言えるとしたら、多分それだけだ。そしてその哀しみが立ち塞がった時に、どう前を向いたか。上を見上げて歩いたか。あるいは哀しみに押し潰されたか。その経験値を、タスキとして渡したい。無論、ベロベロ。
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優なる者が前へ。そんな当たり前の中の当たり前のことを、ただただ願う。そこに割って入る行政や大人の事情が、駆逐されることを。
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ひゃわおあああぁああああ!なんたることだあああわぁおおおお!助けてくれええぇえあああぁ!神よぉおぅえあああぁあ!いちにちぃいいいぃ!いちにち時を戻してくれぇええぇええあああぁアアアア!
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ちょ、待ちなさい。俺以上に「佐藤二朗」じゃないか。 news.yahoo.co.jp/articles/25cfb…