1951
ダンス練習に励む俺に、あまりに激烈で適切なダメ出しが嫁の口から飛び出したのでここに付す。「踊ってる時、お願いだから…口から舌を出さないで。気持ち悪いから」…自覚症状、皆無。もうなんというか、15歳くらいから人生をやり直したい気分。よく分からんが。
1952
今夜の回で重責担う生徒役・南出君。西谷監督に厳しく指導を受けてた。だが西谷氏は常に彼に寄り添い、撮影前ベンチに座り、肩を並べて芝居を話し合う2人の後ろ姿があまりに美しく、思わずコッソリ写真を撮った。逆光で真っ黒だったが。大人と子供が必死に拵えました。「ひきこもり先生」、今夜2話です
1953
「進化」とは「生物個体群の性質が世代を経るにつれて変化する現象、またその背景にある遺伝的変化を重視し個体群内の遺伝子頻度の変化として定義されることもある」そうです。皆様に劇的な「進化」をご報告申し上げます。ようやく、ようやく息子、鼻くそを食べなくなりました。
1954
わちゃわちゃする事にかけては他の追随を許さぬ俺だが、明日20日夜7時からスタートする「99人の壁」の番宣を兼ね、明朝「めざましどようび」に生出演するよ。僕の出演は朝7時半から8時半だよ。生に向かぬ体質をいかんなく発揮するよ。嘘。つつがなく終えることのみを目指すよ。でも望み薄だよ。
1955
韓国の第2回江陵国際映画祭、各受賞者の声。最優秀監督賞はフランス作品。最優秀作品賞はベルギーとオランダの合作。改めて。「はるヲうるひと」、最優秀脚本賞を取りました。沢山の祝いの言葉。ありがとう。日本では来春公開予定です
youtu.be/9qu5l4e5Ewo
1956
その舟に乗船してくれた2人とこれから打ち合わせ。その舟のエンジンとなる、去年の夏に書き上げたシナリオを久々に読み直し、実現したい気持ちを改めて募らせる。監督3作目という、まだまだ新米の、しかし思いを積み荷としたその舟を、なんとしても出航させたいと思っている。
1957
99人クイズ作家の日高&矢野が出演した「ノーナレ」全編を観てる。99人の主宰をやりながらこんな事言うと炎上案件かもだが、正直僕はクイズにあまり興味がなかった。だが今は思う。心血注ぐスタッフと共にひとつの作品を創る。晩酌以外にこれ以上面白いことはちょっとマジで思いつかない。
1958
うん。そうな。『大人たちが真剣にバカを』か。その意味では1~4話もそうだな。俯瞰して見ると5~7話も。深層心理なら9~12話も…おい、全話じゃねえか。
twitter.com/abe_masashi/st…
1959
ちくしょう、いいホンを書きてえなあ
1960
阿呆だな。うん。この人も、阿呆だ。
mobile.twitter.com/marching_CTV/s…
1961
「じゅうさん?おおさか……じゅうさん?」。妻よ。マーツーよ。それは、「じゅうそう」だ!!!
1962
おらさ〜ツイッターでさ〜番宣は酔ったら呟かないって決めてたんだけどさ〜、おらさ〜酔っちゃったからさ〜、今日その禁を破らざるぜ〜。本日、21時から左江内。日テレ。福田はどうでもいいけどさ〜、堤さん、小泉さん、とてもチャーミング。是非。
1963
今日、某作品のカツラ合わせで、結髪さん(カツラをつける人)に「大きいでしょ?僕の頭」と言ったら、「いえいえ、二朗さんより頭大きい人にカツラつけたことありますよ」と言うので誰か聞くと、「チェ・ホンマン」。「まあ、うん、それはね」以外の言葉が出てこなかった。
1964
ゆえあって初対面の大学生諸君20人近くと呑んでるなうだが、なんとか盛り上げたいと映画やドラマや漫画の話をするも世代の隔たりからかイマイチ盛り上がらず、が、あるお題で異様に盛り上がり、世代を超えた「オナニー」の底力を痛感している。
1965
私は心の中で芦田愛菜氏を「お母さん」、寺田心氏を「お父さん」と呼んでいると冗談半分本気半分で言うのだがこの際正直に言うとアレだ、完全に本気全部だ。「日帰り温泉」編も登場。他Ver.もこちらから。
suzuki.co.jp/car/spacia/tvc…
1966
ちょ、CMだが、ごめん、もう、とうに限界に俺は来てるゆえ、途中で静かになっても、許してくれ。
1967
地方から久々に帰宅した我が家で、息子が嫁のスマホの音声検索で「おかあさんだいすき!おとうさんはきらい!」と満面の笑みで叫んでるんですが、僕はどうすればいいんでしょう。
1968
左江内1話を見た知人と「毎回二朗さん踊るの?」「エンディングではね」「いや本編で」との会話。「コラコラ」と言いたい。「コラーゲン配合」と言いたい。ごめん今のなし。毎回踊ったら俺の肉体が持たない。メンタルも持たない。何よりクオリティが持たない。さ、今夜2話。見よ。
1969
結果のみで、あとは黙して語らずが俳優の筋と思うが、今夜観て頂きたい一心で明かす。
筆者の方が「まるで薬を調合するような慎重さで」と表現する4話、娘との対峙シーン。
制御不能な状態が撮影後も続き、呼吸が自分のものになるまで椅子から全く立てなかった。
今夜最終回。
realsound.jp/movie/2021/07/…
1970
13年前「ムコウカタ」という芝居を書いた。初めて小劇場界の大物にオファーした。僕にとって冒険だった。彼は即答で出ると言ってくれた。だから翌年、大高洋夫という超大物に声を掛け「はるヲうるひと」が実現した。打ち上げ、去り際に彼は笑顔で言った。「また遊ぼうぜ」。河野洋一郎の冥福を祈る。
1971
歴史探偵、今年から帽子。「役の上での髪型を隠すため? 」と考察する人が数名。いやいや。あのねぇ。ご名答。映画公開までは隠したく。そして間もなく別の映画がイン。色合い違えど、どちらもご期待を。帽子により一見貫禄ある風だが頼りなさは相変わらずの所長率いる(率いられてる)歴史探偵共々。
1972
「佐藤二朗と斎藤工が名古屋にハマっちゃったSP!」。今ならここでご覧頂けるぜ!
gyao.yahoo.co.jp/episode/5e0482…
1973
「ウンチ」ブームを謳歌する息子が、「ふじん」という言葉を覚えたらしく、先程から「ウンチふじん!」と連呼してるのだが、どうしても団鬼六の作品題にしか聞こえず、勿論団先生はそんな直な題をつける無粋はしない訳で、あのね、明日最終回なの。こんなこと呟いてる場合ではないの、僕。
1974
「はるヲうるひと」の感想を見ていたら、主人公の「得太」を演じる山田孝之がもう本当に得太で精神状態がマジで心配になったという意見が結構あり、それ撮影中も僕らが心配したことで、本当にしんどいだろうから、もうこういうホンは書かないでおこうと思いますが、わからん。また書いちゃうかも。
1975
今朝、嫁に「うわっ!ビックリした!今、すっごい目が細かったからビックリした~」と言われたが、20年以上も一緒にいる人間を驚かす目の細さって何だろう、そしてその細目で人前に出る仕事を17年もしてる俺って何だろう、とこれ以上考えるのはやめときます。