『丕緒の鳥』の発売まで、あと2週間! 「待ちきれない!」というコメントもたくさんいただいております。今作は、この世界ならではの仕事に賭ける男たちの物語です。「十二国記」の世界観を知っていると、より一層楽しめますよ。収録作品は「丕緒の鳥」「落照の獄」「青条の蘭」「風信」の4編です。
『華胥の幽夢』の詳細も決まりました。書名:『華胥の幽夢 十二国記』判型:新潮文庫/ISBN:978-4-10-124060-2/整理番号:お-37-60/発売日:2014/01/01/620円(定価)※年末より順次書店店頭に並びます。どうぞよろしくお願いいたします。
【山田章博 十二国記カレンダー2014】小説の世界観を美しく荘厳なタッチで描く山田章博氏によるイラストが、カレンダーに!amazonでも予約の受付けが始まっています! amazon.co.jp/gp/product/410…
『残穢―住んではいけない部屋―』1/30公開! TVやWEBでも予告が増え、盛り上がってきました。戦慄の恐怖を劇場で体感してください! 公開初日と2日目には監督と竹内結子さん、橋本愛さんの舞台挨拶があります。劇場はこちら→news.zang-e.jp/?p=278
早いもので今日は立冬。次巻の準備も着々と進行中です。1月新刊(12/25頃発売)は既刊順ではなく、短編集『華胥の幽夢』になりますのでご注意ください!『黄昏の岸 暁の天』よりも前に発表された短編が収録されており、こちらを先に読んでいただきたいという、小野さんからのご希望によります。
『華胥の幽夢』のカバー画を公開。圧倒的な繊細さに息を呑みます! 才国の宝重である華胥華朶を枕辺に眠れば理想の世を見せてくれるという。采麟が安らかな眠りの中で見ている夢は、はたして……。shinchosha.co.jp/12kokuki/log/6…
【山田章博さんサイン会のお知らせ】画集の発売を記念し次の2書店にてサイン会を開催します。【東京】紀伊國屋書店新宿本店 2014年8月8日18:00~ 先着100名(要整理券)問い合わせ電話番号:03-3354-5702、詳細はこちら→ kinokuniya.co.jp/c/store/Shinju…
メリークリスマス☆『華胥の幽夢』は本日より発売です! 書店では、この“采麟POP”の下に『華胥の幽夢』が販売されています。これを目印にぜひ立ち寄ってみてくださいね。 shinchosha.co.jp/12kokuki/serie…
「十二国記」のロゴが決まりました! なかなか味わいがあります。フォント化した隷書を使うのは凡庸かと思い、隷書体以前の甲骨文字と金文から改良して作ったものです。 shinchosha.co.jp/12kokuki/log/3… #十二国記
お待たせいたしました! 新装版『魔性の子』のカバー画をアップしました。サイト上では、イラスト全体を見ることができます。shinchosha.co.jp/12kokuki/log/ #十二国記
ハロウィンの翌日から街は一転、クリスマスの装いになりました。年賀状や手帳の売り場も混み始めましたね。「十二国記カレンダー2014」は順次発送中です。まだ準備がお済みでない方は、お早めに! shinchosha.co.jp/12kokuki/log/5…
イベントスタートからアクセスが集中しご迷惑をおかけいたしました。サプライズに喜びの声が多く寄せられ応援メッセージもいただきました。ありがとうございます。イベントは【25日(火)20時】まで。まだの方は今週末に是非ダウンロードしてくださいね。shinchosha.co.jp/12kokuki/event/
今日の「金環日食」、本当に綺麗でしたね。「日食」→「蝕」を連想された方も多いようです。まったく別の事象ではありますが、この「金環日食」の写真(撮影に成功した方からお借りしました)も、大変ミステリアスです!
「十二国記通信─麒麟便り─」を公開いたしました。イラスト公開などの詳しい情報は、こちらで確認することができます。shinchosha.co.jp/12kokuki/log/ #十二国記
[「丕緒の特大ポスタープレゼント」「十二国記」ツイッターキャンペーン]詳しい参加方法は[→]shinchosha.co.jp/12kokuki/cp/ みなさまの溢れる熱い思いを応援コメントにしてツイートしてください。お待ちしています!
『東の海神 西の滄海』カバー画公開! 1月刊『東の海神 西の滄海』は12月26日発売、1ヶ月を切りました。人気の高い王様&麒麟の登場です。マイペースな延王尚隆とやんちゃな麒麟六太は人気のキャラ。shinchosha.co.jp/12kokuki/log/2…
さて、4月刊(3月末発売)『黄昏の岸 暁の天』は、元々は『華胥の幽夢』よりも先に刊行されていました。《完全版〉では『華胥の幽夢』が先になっていますが収録作品の「冬栄」を読んでから『黄昏の岸~』を読むと王と麒麟との繋がりが更に深く伝わります。改めてこの順で味わってみてくださいね。
シリーズの「原点」となる『魔性の子』から、それに続く一連の物語、さらに待望の新作までの全作品が新潮文庫で順次刊行されます。新作の予定は、もうしばらくお待ちくださいね。
【本日は発売日!】お知らせです。本日(27日)発売の新潮社の情報誌「波」7月号(1冊100円)には「十二国記」特集として小野不由美さんのスペシャルインタビューが3ページ掲載されます。お近くの書店または、受付フォームにてご注文いただけます。 shinchosha.co.jp/ssl/12kokuki/
今作の短編集は、これまで登場した人物たちの「その後」の物語を含む全5編を収録。あの陽子と楽俊、泰麒、そして利広も登場。王と麒麟、そして人々の理想と葛藤を描く珠玉の短編集です。ご期待ください!shinchosha.co.jp/12kokuki/log/6…
『東の海神 西の滄海』、12月26日発売まであと22日! 校了は先週、無事に終わりました。毎回、内容や表現そして文字使いなど、細やかな修正が施され、「なるほど!」と膝を打ちます。 shinchosha.co.jp/12kokuki/log/3…
泰麒が王として選んだ驍宗は、信望篤い王だった。しかし、内乱鎮圧に赴いたまま消息不明に。──どうぞ、御無事で。ただひたすら、王の還りを待つしかない泰麒もまた、姿を消した。国を揺るがし、泰麒を呑み込んだものは、いったい何なのか……。挿絵の、幼き泰麒の姿も胸を打ちます。お楽しみに!
十二国記シリーズ12年ぶりのオリジナル短編集『丕緒の鳥』が本日より書店店頭に並んでいます!今日はあいにくの雨ですが「買ったよ!」「ゲットしたよ!」の声が続々届いています。ありがとうございます。己の役割をひたむきに全うしようとする男たちの物語、早く皆さんと感動を分かち合いたいです。
『風の万里 黎明の空』下巻カバーを公開! 上巻の三人の少女たちに対して、下巻は三人の男たち、虎嘯、夕喗、桓魋。小説のカバーでは、初めて登場となるメンバーです。戦う勇姿に命の力強さが漲ります!shinchosha.co.jp/12kokuki/log/3…
「十二国記カレンダー2014」9・10月は『風の万里 黎明の空』(下巻)から、虎嘯(こしょう)、夕喗(せっき)、桓魋(かんたい)です。三人の力強い勇姿で、風邪も吹き飛ばしてくださいね! shinchosha.co.jp/12kokuki/log/5…