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何かを批判したとき、その中に少しの間違いを見つけて、クレームつけるってけっこう常套手段。私もある映画に、ほんの少し疑問点書いたら、宣伝の人に、表記間違いで苦言を呈されたけど、そこじゃないよねって。友人も映画じゃないけど同じことがあった。
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はー???
河瀬直美監督 再び暴行疑惑も…カンヌで日本映画界に苦言「見直すべきことたくさん」(女性自身)
#Yahooニュース
news.yahoo.co.jp/articles/4f8b9…
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でも、ドラマ見ていて思うのは、何か不祥事というか国民を欺いていたり隠蔽工作とかが明るみになったときに、辞任する総理大臣とかがいるって、それだけでいいい世の中ですね・・・ってなるのつらすぎ。
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最後まで一気に読んでしまった。すぐ、これドラマとかになったら面白いのにって思ってしまう。 twitter.com/63cities/statu…
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シティポップといえば、Sexy Zoneのニューアルバム、「ザ・ハイライト」めっちゃ良かったです。小学校高学年の頃、父母と一緒に車で出かけてるときに聞く日曜日の山下達郎とユーミンのラジオを思い出しました。今より不便なところもあったけれど、豊かな時代でしたね。
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下に見られやすいジャンル。韓流ドラマ、ラブコメ、イケメン、スイーツ、おしゃべり。
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朝日新聞デジタル&Mのインタビュー連載で香取さんに聞いた風船の話の記事を三谷幸喜さんが読んでいたようで、木曜日の『SONGS』で三谷さんが話してたと!!!なんとうれしい。
いつまで風船を持てるのか 香取慎吾、かわいさとの勝負 asahi.com/and/article/20… #asahi_and @asahi_and_allより
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企業努力でこんなに安く提供できるんですっていってるテレビを見ると、不安になる。いつまでそんなことが続くんだろうって。
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山内マリコさんの『一心同体だった』読んだ。本社勤務の総合職の女性が、地方の営業に転勤になり、そこでショップの店長の女性の有能さを見て尊敬の念を抱くも、その店長の給料を思うと、自分が本社の総合職ということで彼女の給料をスポイルしてるのだと気づくシーンがあった。
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この違いに自覚的な人がどれくらい世の中にいるんだろうって思ってしまった。でも、そのふたりが、徐々に近づいて一緒に見る映画が『アナ雪』なのがすごくよかった。
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前に、同じように、本社勤務の総合職(だと思われる人)が、ショップのスタッフに、何か職場での改善を求められたときに、「そんなことを言うのなら対案を出してからにして」と言ったというエピソードを聞いたことがあり、なんとなく釈然としない思いを抱いてたんだけど、
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職場での雇用の仕方も給料も違う人に、総合職と同じように「対案を出せ」っていうのってないよなあと、今では思える。たぶん「対案を出せ」って言ったほうも、総合職のように「対案を出す」という経験がないことを知ってる上で言ってるんだろうということも予想がつくし。
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たぶん、日本のいろんなところに、めちゃくちゃ仕事ができるのに、スポイルされてる人ってのがたくさんいるんだろうし、そんなに仕事はできない人ももちろんたくさんいるだろうけれど、上野立場の人は、その立場の違いに気づいてるだろうかとか、気づいてて、それを利用してる人もいるんじゃないかって
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私も、地方にいたとき、自分でいうのもなんだけど、すごいできるほうの人だったと思うんだけど、その立場で雇用されてる限り、給料は上がらず、仕事の幅も限られていたと思うので。
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世の中の非正規雇用の人にも、めちゃくちゃ有能な人がたくさんいるんだろう。昔は「バイトリーダー」がはりきってるのをバカにしてたような空気があったけれど、有能な子のやる気が搾取されてるだけで、その人自体はバカにはできないよなって今は思えるし。
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最近凄く思うんだけど、邦画って、自分の中にある悪意をさらけ出すのがいいみたいのが多くない?というか当たり前になってる気がするけど、例えば韓国の映画でそういうのほとんど思いつかない。
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しかもそこにミソジニーが結びついていて、そこをさらけ出せる自分は正直というか、なんか悦に入ってる感じすらしてくる。
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あと、菅田将暉がこの間、中井とまつもとで言ってたのも、こういう話だよね。善意をストレートに描くものを、自然な気持ちで演じることができないって話よ。それ自体はもう、日本に染み付いているから、すごい鋭い指摘だと思うの。
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ちょっと今頃わかったんだけど、「アンナチュラル」は、犯人が自分の犯罪の理由に物語があるって言うから、石原さとみが、んなもんねーわ!って言ってて、「MIU404」は、犯人(菅田将暉)に世間が物語を求めるから、何を語りましょうか?って言ってたのか!
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なんか、立場の違うものが、同じこと言うのでこんがらがってたけど、野木さんは一貫してるというか。罪にもっともらしい理由をくっつけんな、っていう。
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目が覚めてタイムラインを見ると、将来安全に暮らせないんだなー、はじまってるんだなーって感じしかしなくて、本当にどうしたらいいかわからなくなった。
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一番やばいのは、何かおかしいと感じた人のことを、考えすぎだし、ネガティブすぎるよ、もっと優しく生きていこうよと、思考停止するように仕向けられてる感じが漂ってること。
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『石子と羽男』は、職場の関係性において自分だけがちょっと我慢すればうまくいくから、不当なことに声をあげないほうがいいんだって考えがちな今の現状を「声をあげていいんだ」って覆そうとしてるのが大変よかった。だから「そんなコトで訴えます?」(訴えてもいいんですよ)ってタイトルなんだな。
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ていうか、「100分de名著」って、今言われてるようなこととは真逆の考えの番組だってことは一度でも見たらわかると思うので、みんな見てないんだなあって。
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私、何度もツイートしてるけれど、「友達はいらない」本を書く人って圧倒的強者で、しかも基本、家族(だいたいは妻)にいろんな「いらない」と言って切り捨てる部分のベースになってもらっていると書いてることが多かった。