松田青子/Aoko Matsuda(@matsudaoko)さんの人気ツイート(リツイート順)

文藝賞短篇部門(一年限定)の選考委員を担当することになりました。それでみなさん、原稿用紙20枚以上50枚以内で締め切り12/31というのは、今からはじめて書いてみたいと思ったとしても十分に間に合う設定です。一年限定なので、とりあえず書いてみたほうがいいです。書いてください。みんな、おいで!
エルジャポン6月号の巻末のエッセイ連載は、今一番共感している育児ドラマが『マンダロリアン』(*育児ドラマではない)だという話を書いています。私の毎日の脳内イメージはこれ。
今日の日経新聞のコラムに、ジャッキー・フレミング『問題だらけの女性たち』が取り上げられました🌹 #わきまえない女 #DontBeSilent
楠本さんの「楽しそう」、まさか私の作品がこんなにも楠本さんの世界にマッチすると思わず(もちろん楠本さんのお力ゆえですが)、読むたびに衝撃を受け続けています。夢のようにうれしいです、本当に本当にありがとうございました😭😭😭😭😭😭 chuko.co.jp/special/obacha…
すばるで一年間連載していたエッセイ『自分で名付ける』が、7月15日に集英社より刊行になります。別姓もできないしなと、結婚せずに子どもを産んだのですが、自分の経験した妊娠・出産・育児にまつわるあらゆる不思議について、ひたすら細かく書いております。装丁、イラストは鈴木千佳子さんです🪴
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が公開中ですが、歴代のボンドガールたちが宴会で盛り上がる短編「ボンド」が入っている『女が死ぬ』もぜひ読んでください〜🍻🍻🍻
今の社会構造ってそんなに認識するの難しいか?
『スタッキング可能』が世界幻想文学大賞受賞帯になりました。今年読み返したら、固有名詞などがちょっと古くなっていたり、今ならこうしないなというところは少しあったものの、誰がこれ書いたんだ!? 私かよ!!と驚いたくらい面白かったので、未読の方はぜひ買ってみてください。私が喜びます。
おそらく今日から共同通信経由でシモーヌ・ド・ボーヴォワール『離れがたき二人』の書評が新聞に掲載されていくはずです。二人の女性の幸せな時間を綴ることが、二人が一緒に生き続けることができなかった時代、そして社会への批評になり、告発になる。
『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』は、これまで家父長制社会で従順に生きてきた30代の女性が、近道も抜け道も通らず、意地でも自力で「家」や「会社」から自分自身を解放するまでの長い長い道のこと。しんどいけど、本当に傑作。チョン・ヘインはセルフラブを体に浸透させるBTSの役。