松田青子/Aoko Matsuda(@matsudaoko)さんの人気ツイート(新しい順)

文藝賞短篇部門(一年限定)の選考委員を担当することになりました。それでみなさん、原稿用紙20枚以上50枚以内で締め切り12/31というのは、今からはじめて書いてみたいと思ったとしても十分に間に合う設定です。一年限定なので、とりあえず書いてみたほうがいいです。書いてください。みんな、おいで!
楠本さんの「楽しそう」、まさか私の作品がこんなにも楠本さんの世界にマッチすると思わず(もちろん楠本さんのお力ゆえですが)、読むたびに衝撃を受け続けています。夢のようにうれしいです、本当に本当にありがとうございました😭😭😭😭😭😭 chuko.co.jp/special/obacha…
『おばちゃんたちのいるところ Where the Wild Ladies Are』の特設ページができました👻👘 その中で私の大好きな漫画家さんお二人におばちゃんたちの世界を漫画にしていただくことが叶いました。第一弾は楠本まきさんによる「楽しそう」です。ぜひぜひご覧ください✨✨✨ chuko.co.jp/special/obacha…
『スタッキング可能』が世界幻想文学大賞受賞帯になりました。今年読み返したら、固有名詞などがちょっと古くなっていたり、今ならこうしないなというところは少しあったものの、誰がこれ書いたんだ!? 私かよ!!と驚いたくらい面白かったので、未読の方はぜひ買ってみてください。私が喜びます。
ここ数年で「クーポン」という言葉が大嫌いになった。
発表は来週だと思っていた&寝起きでぼんやりしてますが、英訳版『おばちゃんたちのいるところ Where the Wild Ladies Are』(翻訳:ポリー・バートンさん)が世界幻想文学大賞の短編集部門を受賞したそうです👻👘🦊🐸💀 twitter.com/matsudaoko/sta…
『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』は、これまで家父長制社会で従順に生きてきた30代の女性が、近道も抜け道も通らず、意地でも自力で「家」や「会社」から自分自身を解放するまでの長い長い道のこと。しんどいけど、本当に傑作。チョン・ヘインはセルフラブを体に浸透させるBTSの役。
今日の神戸新聞に、誰かと誰かが一緒に生きていこうとしていることに口を出したり反対したくなったら、それがどれだけ暴力的で恐ろしいことか極限まで教えてくれる傑作ドラマ『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』を見てぶるぶる震えよう、というエッセイを書きました。
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が公開中ですが、歴代のボンドガールたちが宴会で盛り上がる短編「ボンド」が入っている『女が死ぬ』もぜひ読んでください〜🍻🍻🍻
ひどすぎてびっくりした… twitter.com/uahanchilwor_1…
昨日ワクチンの副反応で39度出てる間にネットでシルバニアファミリーのセット3つ買ってた。
おそらく今日から共同通信経由でシモーヌ・ド・ボーヴォワール『離れがたき二人』の書評が新聞に掲載されていくはずです。二人の女性の幸せな時間を綴ることが、二人が一緒に生き続けることができなかった時代、そして社会への批評になり、告発になる。
トーベ・ヤンソンはクィアで反骨の人だったのに、彼女がいないところで彼女の生み出した作品に対してひどすぎる。
上村松園がですね、女性の絵に血が通ってないって批判されて、じゃあちょっと頑張るかってトライするものの、やっぱ内面とか自分はいいわと思って好きな風にしか描かなくなった話がめっちゃいい。だいだい女性画家に女性の内面描けてないって言うのもどうかと思うし、別に内面描かんでもいい。
こちら私の『持続可能な魂の利用』という昨年刊行された長編でして、家父長制と資本主義をぶっ潰すために我らは今ここにいるんだよ的な内容なんですけど、いかがでしょうか。昨年も同じこと言ってましたが、今、読んでほしい小説です。
ヘイトクライムはヘイトクライム、フェミサイドはフェミサイドだとしっかり言及しない限りこの社会は変わらない。 #StopFeminicides   #フェミサイドを許さない
え、世界幻想文学大賞(World Fantasy Award)の短編集部門最終候補に『おばちゃんたちのいるところ』が入っております… 信じられない… tor.com/2021/07/21/ann…
すばるで一年間連載していたエッセイ『自分で名付ける』が、7月15日に集英社より刊行になります。別姓もできないしなと、結婚せずに子どもを産んだのですが、自分の経験した妊娠・出産・育児にまつわるあらゆる不思議について、ひたすら細かく書いております。装丁、イラストは鈴木千佳子さんです🪴
だいぶ前に美容院でアシスタントの女性が「忙しすぎてとてもじゃないけど本が読めない」と言っていて、だったらめちゃくちゃ短い話がたくさん入っている本をつくろうと思ったのが『女が死ぬ』のはじまりだったので、育児の合間に読んでもらえて本当にうれしいです🍀 twitter.com/hirona26h/stat…
『お嬢さん』以降、何かにはまるたびに、「私の人生をめちゃくちゃにしに来た私の救世主」という言葉が脳裏に浮かぶようになった。
『女が死ぬ』、発売一週間で重版になったそうです、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします、面白いと思います🦈🦈🦈
5月25日に文庫『女が死ぬ』(『ワイルドフラワーの見えない一年』より改題)が中央公論新社から刊行になります。単行本の時より数編増えている+著者一言解説付きです。装丁は『男の子になりたかった女の子になりたかった女の子』と同じく大島依提亜さん、装画は我喜屋位瑳務さんです。
エルジャポン6月号の巻末のエッセイ連載は、今一番共感している育児ドラマが『マンダロリアン』(*育児ドラマではない)だという話を書いています。私の毎日の脳内イメージはこれ。