紙屋高雪(@kamiyakousetsu)さんの人気ツイート(新しい順)

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→「オールジェンダートイレは、男性用、女性用に加えてプラスワンで作ること。スペースが許すならば、男性用を女性用から離して作る」 「男女のトイレの入り口を話したり、動線を分けたりすると、男性は近づきにくくなります。また、入り口が見えにくい位置にあると、犯罪者は近づきやすくなります」
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本日付赤旗。 小宮信夫・立正大教授(犯罪学)講演。 「オールジェンダートイレ…自体はいいのですが、すべてをオールジェンダートイレにして女性用トイレをなくすというのは犯罪予防の観点から問題があります。社会が多様性を尊重しようという中で、女性用がなくなるのは逆行ではないでしょうか」→
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「いままで言うべきことを言っていた人たちは、会社をどんどん去っています。新聞を読む人が減って、新聞社の売り上げが落ちているなかで、記者の言論活動まで規制するようになれば、権力を監視する新聞本来の目的を見失い、広告費をたくさん出すところにすり寄っていく…」 news.yahoo.co.jp/articles/9e1bf…
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これが元の論文か。すさまじい。 「ひょっとすると(教員の)資格を失うかもしれません」 「筆者は防大の学内で突然、拐取脅迫されました。『メディアに〈防大の秘密〉を漏洩した疑いがあるので調査する』と言われて、密室で50分にわたる威圧的な訊問を受けたのです」 drive.google.com/file/d/16No3ob…
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本日付読売の養老孟司「時代の証言者」連載は「サツマイモ見たくない」。昔サザエさんを読んだ時、なぜ波平とマスオがこれほどまでにイモの天ぷらを憎悪するのかわからなかったのだが(ぼくは好物)、『サザエさんをさがして』を読んで戦後食糧事情の体験が反映していることを知った。 twitter.com/sazaesan68/sta…
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昨日の西日本新聞なんかこれだもんなあ…。 「曲がったこと大嫌い」? 「従業員を一番大切にした」? 「本質を報道せよ」とまでは言わないが、「もう少し多面的に取材すれば……?」とさえ思う。 nishinippon.co.jp/item/n/980811/
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「(これまでは)『安全が第一で、利益は二の次』だった」(本人の日経インタビュー)、「誰が見ても(解雇したパイロットや乗務員の)雇用を続けることは不可能ではない」(法廷での本人の証言)など、稲盛の迷言に慄然とする。
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JAL大量不当解雇をモデルにした「しんぶん赤旗」の連載小説「曙光へテイクオフ」が本日付で終了。「不当解雇からの10年間に、会社はパイロット386名。客室乗務員6205名を採用しているが、原告団から現職に復帰した者は一人もいない」が重い。その責任者が稲盛和夫。最近の各紙の賛美一色報道がつらい。
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はてなブログに投稿しました #はてなブログ マンガの表現について共産党は2022年参院選でどういう政策を打ち出したか - 紙屋研究所 kamiyakenkyujo.hatenablog.com/entry/2022/06/…
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ロシアのウクライナ侵略に対して今できることを考えたのですが、やはり現時点では「ロシアはウクライナ侵略をやめ撤兵せよ」と日本で声をあげ、ロシア国内の反戦運動と連帯し、国際包囲網を築くことがもっとも効果的で現実的だと思いました。ロシアはウクライナから出て行け!
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この志位和夫へのインタビュー、橋本五郎「読売」特別編集委員が「仕事として相手のウィークポイントを訊く」という感じじゃなくて、「他党派からの攻撃」的な熱量で訊いてるのが可笑しい。そのおかげで、エッジの効いた、同時に建設的なやり取りになっていると思う。 jcp.or.jp/akahata/aik21/…
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ブログを(緊急に)更新しました。 kamiyakenkyujo.hatenablog.com/entry/2021/10/… 「共産党はマンガ・アニメの規制にカジを切ったのか」ということをぼくなりに考えて書きました。いろんな情報が出てくるかもしれないので、結論を固定しません。暫定的な見解です。
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総選挙とあわせて行われる最高裁判所裁判官の国民審査の判断資料です。(国民救援会の「救援新聞」9月25日号)
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(続き)などの取り組みを進めてきました。/共産党はこれまで、シャワーもトイレもない住宅が存在していたなかで、すべてのアパートにシャワーとトイレの設置を義務付ける政策を推進し、公営住宅の新設を後押しして、といいます」。こういう訪問して相談し、実際に改善する地道な取り組みすごく重要。
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オーストリア第二の都市・グラーツで共産党が第1党になったのは今日の「しんぶん赤旗」で知った。「住宅問題に定期的に焦点を当ててきた」という政治学者の分析を紹介。「共産党は地元で、『アパートの住民を定期的に訪問し、悩みを聞き、支援した』ほか、借家人のための緊急ホットライン(続く)
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ブログを更新。 kamiyakenkyujo.hatenablog.com/entry/2021/09/… 「暴力革命」宣伝のスジの悪さ、および「敵の出方」論についての雑感です。
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今日の「しんぶん赤旗」、本多勝一が、いち読者として投書しとるやん…。
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「田村厚労相は、16年7月に保護を開始した1・7万世帯に関して、照会件数は計3・8万件、うち金銭的援助が可能と回答したのは約600件にすぎないと答弁」 行政に膨大かつ無駄な時間と労力を割かせて、純粋に申請・受給への「嫌がらせ」をしているだけ。すぐやめろ。 jcp.or.jp/akahata/aik20/…
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「『扶養照会 義務でない』 生活保護 厚労相が明言」 これはすごい答弁ではないか。 「実施要領」でやらないといけないように書かれているので、自治体に扶養照会をやめろというと「国の制度ですので」と返されたのだが、これからは自治体の判断ということになる。 jcp.or.jp/akahata/aik20/…
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いじめは暴力・犯罪であり、自身の尊厳を守るために、学校や行政のあらゆる機能が利用できるという権利、具体的な方法・手段を「人権教育」でどうして教えないのか本当に不思議。「人権教育」の場でいじめを「思いやり・優しさ」の問題として教えるのは、いじめに加担しているのかとすら思う。
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隣のクラスでは泣いていた生徒が廊下で数人の教師に慰められていた。娘によればいじめだという。「人権授業」の日にいじめで泣く生徒がいるの? 本当に?(学校には未確認) 「思いやり」や「優しさ」が「いじめ防止」としてすら全く機能していない現実を見る。まさに「人権授業」。
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別の学年では水平社宣言を学んだ後、クラスの人権宣言を作っていた。しかし、そこでは決して校則を自分たちで変えたり、わからない授業・つめこみの授業を変えさせたりする権利としての把握は注意深く回避され、やっぱり「優しさ」「思いやり」として教えられる。
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中学校の授業参観に行く。人権の授業。人権とは人間の尊厳であり、それは「思いやり」や「優しさ」により生じ、守られるという完全に間違ったことが白昼堂々と教えられる。混雑した列車で高齢者に席を譲るのが「人権」? 生存権は「思いやり」や「優しさ」がないと守れないとでも? 怒りすら覚える。
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第1回はこれ。 twitter.com/kakusanbuchoo/…
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出稿量を獲得したいという誘因で事前に特ダネが電通側に伝えられる関係が日常的にある、という報道。直接的圧力がなくても忖度が自動作用で起きやすい精神構造に。「電通にメスを入れたふうにみせながらも、大きなダメージなく終わるという報道が続いていると感じます」(「赤旗」での元社員の証言)。