【奇跡のような実話】1969年3月2日、極東ウスリー河の中州ダマンスキー島で、中国とソ連の間で武力衝突が発生。ダマンスキー島の中国名は「珍宝島」。戦死したソ連国境警備隊員の名前はヴァギナ中尉とデカマラスキー上等兵だった。
【乳首ストロー】ストローの端を乳首にあてて息を吸う自慰行為の一種。乳首が性感帯の女性にオススメ。吸引しながら首を振ると、乳首をもてあそばれてる感じがしてビンビンに勃起する。ただ夫や彼氏に見られたらリア王なみの悲劇。
【シュナミティズム】老人が裸の処女と添い寝して若さを回復する回春術。旧約聖書で老齢となったダビテ王がいくら重ね着をしても体が温まらなくなったため、シュナミの乙女を抱いて寝た故事が由来。性交しないのが作法。川端康成はシュナミティズムをテーマに『眠れる美女』を執筆
【親子二代の戦い】「自慰」という言葉を作った生物学者の山本宣治は「オナニー有害論」を真っ向から否定(後に刺殺)。娘の性科学者・山本杉もオナニーの健全性を訴え、昭和23年、大学の講堂で学生の前でセックスを実演、大学に辞表を書かされる
【心中の相手】昔の女郎の平均寿命は22歳。性病や結核で命を落とした。辛さから心中をしたがる遊女は多かったが、本当に好きな相手とは心中せず、二番手、三番手の男と死んだ。いちばん好きな男には自分が死んだ後の供養を頼んだ
【おねだりは食事している間に】誰かを説得する必要がある場合、飲食をしながらだと成功率が高まるという実験結果がある。飲食時の快楽で判断力が鈍ってしまうから、お返ししたい気持ちが湧いてくるから、などが主な理由。通称「ランチョン・テクニック」。フランス書院文庫編集部も利用しています。
【異常性欲】1960年代の百科事典の「異常性欲」の項目には、フェラチオやクンニリングスが記載されている。正常と異常の境界は時代によって簡単に変わる
揺れる橋の上で緊張感を共有した男女は恋に落ちる有名な「吊り橋理論」を検証するため、ある心理学者がタイの学会で知り合った女性研究者を人力車に誘った。人力車はスリル満点にタイ市街を走り、確かに女性は恋に落ちた。人力車を引いていた精悍なタイの青年に。
【本当は激しいフレンチキス】唇と唇をついばむような軽いキスと誤解されることが多いが、本当の意味は舌を絡め合う濃厚なディープキスのこと。フランスと仲の悪いイギリス人が、フレンチキス=フランス人のする下品なキスと名付けた
【タヒチの夜這い】夜中に女の家に忍び込み、眠っている女の横でじっと横たわり、女が目覚めるまで待つ。気づいたら何もしないで帰る。それを幾晩も繰り返し、男の誠意を感じた女が「してもいいわよ」と言ったら、性的な関係を結ぶ。
本当にあった投稿原稿 その1 あらすじ > 本編
脚好き→活動的で人情味に溢れている オッパイ好き→見栄っ張りで自己顕示欲が強い 尻好き→従順で引っ込み思案、謙虚 #好きな女性の部位でわかる男性のキャラクター(心理学者ハーシバーグ博士による分析)
【フェラチオをメジャーにした事件】泥沼化したチャップリンの離婚裁判で高額な慰謝料を狙い、妻は暴露本『リタの不満』を出版。そこに「フェラチオを強要された」という記述が。フェラチオはラテン語で、当時上流階級でしか使われない言葉だったので米国民は意味を知ろうと辞書をひいた。
【あなたがハーレムの王となったら?】始皇帝の後宮には美女三千人など、歴史上にハレム伝説は多いが、実際に世界中のハレムを検証したところ、ほとんどの王は気に入った一人か二人の女を寵愛し、大多数の女は抱きもしないという。
【危機一髪! ペニスを切断された場合】まずは傷口に清潔なガーゼを当て、根元を布などで縛って止血だ。切り取られたペニスはビニール袋に密封し、氷づけにして病院へ。傷口を直接水につけるのは厳禁、細胞破壊の恐れあり。手術の成功率は50%。サイズは若干短くなる。一生物だよ、大事にしよう!
【文明はオナニーの薫り】19世紀、ミシンが登場すると、その振動とリズムで性的興奮を感じる女性が続出。ミシン縫いの工場ではオナニーをする女性従業員への対応に苦慮した。汽車が初めて文明に現れたときも似た現象が起こったという
【子作り前には3Pを見よう】2人の男性と1人の女性がからむ3P映像を見た場合、男1人女1人の普通のポルノを見た時よりはるかに運動能力のある精子を作るという実験結果がある。男性は精子間競争を意識すると、より質の高い射精をするとか。
【勝つとしたくなる】男性ホルモンのテストステロンはビジネスで成功したり、ギャンブルで勝つと分泌量が増え、自然と性欲も高まる。だからパチンコ攻略雑誌には風俗情報の広告が載る。ギャンブル場と風俗街は近い
【朝のセックス】朝勃ちをきっかけにセックスに持ち込もうとする男性もいるが、就寝中に男女はコップ一杯程度の水分を失っている。軽い脱水状態なので女性は濡れにくく、性交痛が生じやすい。コトを始める前にコップ一杯程度の水を補おう
【フランス書院入社試験】 Q 江戸時代、春画(性風俗を描いた浮世絵、絵画)は、火事よけのお守りとして重宝されました。なぜでしょうか A 描かれている題材が「濡れている」ものだから
【体の中でもっとも敏感な部分】体の感覚は刺激を「2点」として感じとれるかで測定。鈍感な背中では間隔が五センチ開かなくては2点を自覚できない。敏感とされる指先でも2ミリ必要。もっとも敏感なのは「舌の先」。1ミリ間隔で意識できる。舌先を絡め合うディープキス以上に官能的な行為はない。
【馬は交尾の相手にうるさい】馬はたとえ発情期だとしても、嫌いな相手を受け入れない。交尾相手の好き嫌いが激しい。その判断基準が「毛の色」なため、江戸の人々はそれを「毛嫌い」と呼んだ。
官能小説に出てくる漢字【入門篇】(※ 辞書に掲載されているもの篇) 1 蕾 2 茱萸 3 淫蕩 4 蹂躙 5 子胤 6 頤 7 残滓 8 鴇色 9 雄渾 10 股座 #漢字好きにしか読めない #使用例はフランス書院文庫でご確認下さい
【精液が黄色くなる理由】精液の成分構成は1ccは乳白色の液体で、2ccはゼラチン状の物質。これが体内にとどまっていると、濃度が高くなり、黄色っぽくなる。結果、しばらく射精しないでいると、変色するようになる
【オナニーのしすぎは危険】ブラジルのゴイアス州で42回連続でマスターベーションをしていた少年が死亡する事件があった。事件当日、少年は同級生に「オナニーするからウェブカメラで見ててくれ」と頼み、実際一晩中しごいていたという