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【巨乳は北にあり】オッパイフェチの間に伝わる格言。暑さよりも寒さがオッパイを育てる。ただし、南は「感度」を育てるという
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【オーガズムに達する方法】「抱擁するだけ」「手を握り合うだけ」「微笑み合うだけ」「見つめ合うだけ」「想い合うだけ」。仏教の世界ではこの五つの方法のどれかで十分絶頂できるとか。かなり難易度高いですが、ぜひチャレンジを。
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11歳~14歳 つぼめる花
15歳~18歳 さかりの花
19歳~22歳 散る花
#江戸時代の男色の適齢期 衆道(男色)とは若者の一瞬の美を愛でるものであり、「若衆の春は16歳」 とされた
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【ファンの声援】江戸初期、歌舞伎役者への声援は凄まじく、「しにまする!(興奮して死ぬわ)」「ころすか、ぶっころすか!(殺す気か)」、さらに感極まった観客の中にはその場で自分の小指を切って舞台に投げる者さえいた
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【ギャングの体位】立位を米国ではそう呼ぶ。A・キンゼイ博士がギャングや詐欺師など犯罪者にインタビューした結果、ギャングの多くが「立位」を好んで使っていたから。一説ではすぐ逃げられるようにするためとも
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【ハネムーン鼻炎】性行為後などに鼻が過敏になること。鼻の粘膜はペニスやクリトリスと同じ、勃起性の組織からできているため性的刺激に反応する。調香師、ワインの検査人、紅茶のブレンダーなどの間で知られる言葉
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【嫁盗み】江戸時代、長崎では嫁にしたい娘がいたら、男は娘が外出した瞬間に連れ去り、「○○家の娘を盗んだぞー」と叫びながら、自分の家に連れ帰って結婚できた。貧乏で嫁入り準備ができない場合、両家の親は「盗まれた」形にして体裁をたもった
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【老後に備える】男性は歳をとると、射精感覚も鈍く、勃起力も弱くなり、オーガズムの感覚も衰える。ペニスがすべてのセックスをしていると高齢者になって快楽が半減する。若いうちから乳首や陰のう、首筋などの性感帯を開発しておこう
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【女性がイキやすい明るさ】副交感神経を働かせ、安らげる雰囲気を作り出し、女性の体型へのコンプレックスを解消するためにも薄暗さが必要。もっとも女性がイキやすい明るさは1ルクス。わかりやすくいえば「月明かり」である。
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【エロあったかい話】性体験投稿誌の中心読者は50代男性。中には80代もいる。定期購読を申し込んだまま亡くなる人もいる。死後、家族のもとへ雑誌が送り届けられて購読が発覚し、奥さんから編集部に「故人は貴誌が大好きだったようです。ありがとう」と礼状が届くこともある
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【勃ちっぱなしの戴冠式】19世紀後半、インドのマハラジャ(地方の殿様)は戴冠式の間中、ペニスを勃起させておかなくてはならなかった(創造の神シバの勃起は悪の力を遠ざけると言われ、我が身をシバになぞらえたため)
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とじこめられている火が、いちばん強く燃える。(ウィリアム・シェイクスピア)
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【クロス属性】官能小説でヒロインの人気属性を二重、三重に被せること。例:憧れの「担任教師」が少年の父と再婚して「女教師義母」になったと思ったら、父が事故死して、家に少年と「未亡人義母(職業:女教師)」が二人きりで取り残されてしまうこと
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「膣性交は生殖目的の動物的行為、肛門性交こそが快楽目的の真に人間的行為」(古代ギリシャの格言)
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【フンドシ祝い】日本の一部地方で行われていた、男子が成人になるための儀式。九州地方では熟年の男が「フンドシ親」となり、褌を贈った夜に少年と同性愛的な関係を結ぶ例が報告されている
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【死んでもヤラせない】クレオパトラは毒蛇に乳房をかませて自殺する前、死後の屍姦を防ぐため、自分の膣に牛のペニスを挿入した。エジプトの女性はミイラにされる前、三日間放置されるため、その間にミイラ職人に屍姦されることがあった
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【男の精力を見極める方法】股間の睾丸を握ってみよう。平均はウズラとニワトリの卵の中間ぐらいのサイズ。五十歳を過ぎると少しずつ萎縮し、精力も落ちてくる。睾丸は硬いほど性能力が強いという。たまに握ってパートナーの精力をチェックしよう。
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【カップルとカップルがすれちがう時】男性はほとんどの場合、スケベ心ですれちがう女性の顔やスタイルに目をやる。一方女性も、すれちがう女性に注意を払うことが多い。容姿はもちろん、洋服、バッグなどをチェックするからだ。すなわち、カップルとカップルが交差する時、誰も男性を見ていない。
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【性欲を高める色】オレンジは冷えを改善し、性腺に刺激を与える。赤は自律神経を刺激し、性欲を高める。ピンクはホルモンの分泌をうながし、血行をよくする。これは女にも男にもあてはまる。男性も、時にはオレンジのネクタイをし、胸に赤いバラをさし、ピンクのパンツをはこう。
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【タバコはお母さんのオッパイ?】タバコは母親の乳首代わりという説がある。頻繁にタバコを吸う人(チェーンスモーカー)は心の不安定な人が多い。母親のオッパイに吸いついて落ち着きを得ていた赤ん坊の頃を無意識に再現するため、タバコを吸うのだという。
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【性欲の対象】ほ乳類は育ててくれた相手に性的感情が働かない。小さいとき一緒に生活した相手にセックスの欲望は生じにくい。イスラエルに子供を集団で養育する「キブツ」という機関があるが、ここで育った男女の婚姻率は非常に低い
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【ベッドインでわかる攻め・受け】風俗嬢によると(男女とも右ききと仮定して)女性の右側に寝る男は「攻め好き」で、女性の左側に寝る男は「受け好き」。右側に寝る男は利き腕の右手を自由にしたがり、左側に寝る男は女の利き腕を自由にしたがる
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秘咬 唇の内側を噛む
脹咬 唇と頬を噛む
点咬 二本の前歯で下唇を噛む
多滴咬 直線の歯痕をつける
#愛咬の種類
愛咬とは性技の最中に相手を咬むこと。英語でラブバイト。男性より女性にやる人が多い
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臀部の肉付きがよい
肌がきめ細やか
臀裂が深い
肛門の襞が柔らか
入口が固く閉まってない
濡らすに従ってしなやか
#江戸の男色指南書による良い肛門の条件
こんなアナルは「殿様を虜にし、千石船のような宝物」であると
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【衆道の鉄則】男色が広まったのは武家社会。命をかけて戦うとき、女性の存在は邪魔だった。武士の戦場での性欲処理を稚児が担った。ただし、元服して一人前の男になったら「掘る」側に回るのが衆道の鉄則。三代将軍・徳川家光は歳をとっても「掘られる」のが好きだったため、家臣は呆れはてたという。