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【危機一髪! ペニスを切断された場合】まずは傷口に清潔なガーゼを当て、根元を布などで縛って止血だ。切り取られたペニスはビニール袋に密封し、氷づけにして病院へ。傷口を直接水につけるのは厳禁、細胞破壊の恐れあり。手術の成功率は50%。サイズは若干短くなる。一生物だよ、大事にしよう!
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【男をその気にさせない方法】相手の男はその気なのにしたくないときはある。男のヤル気をそぐには1・部屋のカーテンやシーツの色を青か緑にする。2・リンゴかメロンを置いておく。この二つはいずれも鎮静効果がある。それでもダメなら「牛乳」を飲ませる。牛乳は性欲を抑え、睡眠を促進させる。
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【体の中でもっとも敏感な部分】体の感覚は刺激を「2点」として感じとれるかで測定。鈍感な背中では間隔が五センチ開かなくては2点を自覚できない。敏感とされる指先でも2ミリ必要。もっとも敏感なのは「舌の先」。1ミリ間隔で意識できる。舌先を絡め合うディープキス以上に官能的な行為はない。
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【おねだりは食事している間に】誰かを説得する必要がある場合、飲食をしながらだと成功率が高まるという実験結果がある。飲食時の快楽で判断力が鈍ってしまうから、お返ししたい気持ちが湧いてくるから、などが主な理由。通称「ランチョン・テクニック」。
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【性欲を高める色】オレンジは冷えを改善し、性腺に刺激を与える。赤は自律神経を刺激し、性欲を高める。ピンクはホルモンの分泌をうながし、血行をよくする。これは女にも男にもあてはまる。男性も、時にはオレンジのネクタイをし、胸に赤いバラをさし、ピンクのパンツをはこう。
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【子作り前には3Pを見よう】2人の男性と1人の女性がからむ3P映像を見た場合、男1人女1人の普通のポルノを見た時よりはるかに運動能力のある精子を作る。男性は精子間競争を意識すると、より質の高い射精をする
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【ザーメンの味】精液には男性が食べたものがそのまま反映される。コーヒーやアルコールを摂取→苦い味 パイナップル、セロリ、メロン→まろやか 肉食で栄養価が高い食べ物→濃密でねばねば ベジタリアン→さらっとした味
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人間賛歌
クレイジーな仔猫ちゃん
伝説のリーダー
けん玉遊び
オスマン帝国の皇帝
海賊の財宝
治外法権
剣を呑む道化師
チアリーダー
#アメリカに実在する体位の名前
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【騎乗位にはご注意】女性が大きくのけぞったときにペニスに負担がかかり、海綿体を包む白膜が断裂し、陰茎が変形したり腫れ上がることを陰茎折症(いんけいせっしょう)と呼ぶ。本当にポキッと音がする。手術で縫合すれば治るが放置するとEDになりやすい
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【江戸時代のフェラ】フェラは「吸茎」と呼ばれ、射精後の男に女性が二度目の性交を促すためにしたので、春画で尺八されている男性はたいてい疲れ切って描かれている
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3センチ→ただの水の出る蛇口
6センチ→指のほうがマシ
13センチ→一般家庭用
15センチ→田舎の秀才
18センチ→殺し屋ジョニー
24センチ以上→競馬場出禁(馬が驚く)
#アメリカ人のペニス評
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「神様は、私たち男性にみんなにペニスと脳みそをくださった。でも、いっぺんに両方を使えるだけの血液は用意してくれなかった」ロビン・ウィリアムズ(俳優)
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Q.「それぞれ父親が違う双子」はあり得るか? A.あり得る。二卵性の双子は、母親の卵管内で2個の卵細胞が受精するケース。すなわち、1人の女性が排卵期に複数の男性と性交した場合、同時に受精する可能性は充分にあるのだ。ただし、確率は100万分の1と言われている。
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【そのオッパイは国家の陰謀かもしれない】ルネサンス期のヴェネチアでは、女性がオッパイ丸出しで生活することを政府が奨励していた。男たちの注意を政治問題から逸らせるためだったと言われる
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【いつの時代も】大正初期、カフェーでは女給の人気投票があり、ビール一本に投票券が一枚ついた。一説では、小説家の菊池寛はお気に入りの女給のためにビールを150本とって、150枚の投票券に彼女の名前を書いたらしい
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【女性が感じるフェラチオ】フェラをしている最中、女性の脳からも快感脳波であるθ波が出ている。ただし仁王立ちする男に女性がひざまずく格好ではほとんど検出されず、横たわった男に自ら口を寄せる方が興奮する。また男にクンニしてもらった後の方がθ波が出る。つまり69最強。
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【処女と童貞で結婚した夫婦】数年たつのに子供ができる気配がない。二人とも健康で夜の営みにも励んでいる。病院に行ったところ、医師のくだした診断は「不妊症ではなく、穴を間違えただけ」。実話らしい
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【焼いたら美味かった】中世ヨーロッパでは、ジャガイモは雌雄同体で正常な受粉によってできる種子から生育せず、塊根からの発芽によって増えるのは「性的に不純」という理由で、宗教裁判で”火刑”にされたことがある
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【縄目の恥辱】SMの亀甲縛りも、もとは罪人を縛る技術が発達したもの。江戸時代、士農工商が確立すると階級に合わせて、武士縛り、町人縛り、商人縛りが誕生。武士が捕らえられて「町人縛り」されると、釈放されても「縄目の恥辱」と切腹した。また誤った縛り方をした奉行所の人間も打ち首にされた
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【オナニーの呼称をめぐる論争】オナニーはかつて「手淫」と呼ばれていたが、自然な生理現象にいかがわしい「淫」の文字をあてがうのは不適当と、1920年代初め、性科学者・小倉清三郎氏は「自慰」を提唱。一方朝山新一氏はより客観的に「自己放出」と呼ぶのがよい、と提案した #どれでもいい
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【今からオナニーする人へ】青年期の男性の精巣で一日に作られる精子は7千万。二日で1億4千万。これは日本の総人口を超える。あなたが今からティッシュに出す精子は美容師になったかもしれないし、野球選手になったかもしれないし、総理大臣になったかもしれない・・・ #少子化をくいとめよう
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【衣食足りて、コスプレが生まれる】19世紀末、資本主義の発達とともに富裕層は倒錯的なセックスに。コスプレが流行し、特に人気は修道女。娼館には宗派ごとの「修道服」が揃えられ、コスプレした娼婦にムチ打たれるのを好む男も多かった
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【もらい床】江戸時代の吉原、遊女と客の男が一戦終えて、布団で仲良く添い寝をしていると、ふすまで隔てた隣の部屋から「淫らな息づかい」が聞こえてきて、再びその気になってしまうこと
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【陰毛文化の違い】欧米では陰毛を不衛生だと考える無毛派が多い。一方、日本では江戸時代には庶民でも頻繁に風呂に入る習慣が定着したため、ケジラミも比較的少なく、このような文化の差異が生まれたらしい
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【アナルは引き締める】東洋医学で肛門は別名「魂魄(こんぱく)の門」。魂は精神を支える気、魄は肉体を支える気を意味する。肛門がゆるいとあらゆる氣が漏れてしまい、三日坊主などにもなりやすいという