【マブダチ】江戸時代、遊女が本気で惚れてしまった客のことを「間夫(まぶ)」と呼び慣らした。転じて希少価値のあるものを意味するようになり、やがて「マブダチ」などの隠語が派生した。
【性愛の格言】「キスは言葉がいらなくなったとき、会話を止めるように神様が考え出した素敵なトリックよ」(女優 イングリッド・バーグマン)
【始皇帝のペニス鍛錬法】三千人の美女を抱いたと言われる秦の始皇帝のペニスは日焼けして真っ黒だったという。古代中国では逸物を日光浴で鍛える鍛錬法が信じられており、阿房宮には「ペニス浴」専用のサンルームがあったらしい
官能小説に出てくる漢字【初級編】(※ 辞書に掲載されていないもの篇) 1 肛虐 2 抽送 3 嬲辱 4 双臀 5 子壺 6 肉傘 7 菊門 8 女薫 9 柔襞 10 淫汁 #漢字好きにしか読めない #使用例はフランス書院文庫でご確認下さい
【「あれ、いつもと比べて勃起が大きいぞ」】いわゆる「疲れマラ」という状態。これは、精神的な緊張を伴わない肉体疲労などによって、副交感神経が興奮した状態で発生することが多い。日中、軽いスポーツをしたあとの夜が「チャンス」だ。
【衣食足りて、コスプレが生まれる】19世紀末、資本主義の発達とともに富裕層は倒錯的なセックスに。コスプレが流行し、特に人気は修道女。娼館には宗派ごとの「修道服」が揃えられ、コスプレした娼婦にムチ打たれるのを好む男も多かった
【歴史ロマン】平城京の遺跡から発掘された日本最古の張形(バイブ)。二本の筋が彫り込まれ、紐付きで使用されていた。発見場所は大膳寮(宮中の厨房)で男子禁制。つまり1300年前、腰に張形をつけた若い女官同士でレズ行為をしていたらしい
【本当は絶倫な草食系】野生動物は外敵に襲われる危険があるため、交尾の時間は短い(ライオンは10秒程度)一方、草食系の代名詞シマウマはセックスにたっぷり30分かける。好みはバックスタイルで前戯も長い。草しか食べてないくせに絶倫である
【フランス書院入社試験】 Q 越前藩主の槍が熊皮でできたケースに包まれていたことから、「越前槍」は包茎の隠語として知られていた。これを踏まえて、次の句の意味を答えなさい。 「越中がはずれて隣りの国を出し」 A 越中(ふんどし)がはずれて、越中の隣国=越前=包茎が見えているよ
【風俗のスカウトマンが声を掛ける女】まず「パンパンの荷物を持っている人」。バッグが大きい→必要なものを選べない→決断力に欠ける→押せばいける、という論理。他、全身ブランドものなのに靴だけ汚い、メイクバッチリなのに髪がボサボサ、など、「どこか一ヶ所が抜けている人」も隙あり
【体位の流行】古代ギリシャでは後背位が主流。古代ローマでは騎乗位が多い。古代インドは対面座位が中心。キリスト教の普及とともに正常位(別名:宣教師スタイル)が推奨されるように
「よそで悪く言われてる子供でも、長所を一つでも二つでも見つけ出し、ほめて育成する。子供は自分を前向きに見つめなおし、自信をもち、活き活きしはじめる。やがて他人を敬えるようになる」 #教師の格言ではなくピンサロ店長の格言
【最後まで生き残る精子】心臓停止から4、5時間たっても筋肉と胃の消化活動は続いている。10~30時間たってもヒゲは伸びる。80時間後、死後硬直が始まった段階でも精子だけはまだ生きている。が、そのまま火葬されてしまう
【勃ちっぱなしの戴冠式】19世紀後半、インドのマハラジャ(地方の殿様)は戴冠式の間中、ペニスを勃起させておかなくてはならなかった(創造の神シバの勃起は悪の力を遠ざけると言われ、我が身をシバになぞらえたため)
【奇跡のような実話】1969年3月2日、極東ウスリー河の中州ダマンスキー島で、中国とソ連の間で武力衝突が発生。ダマンスキー島の中国名は「珍宝島」。戦死したソ連国境警備隊員の名前はヴァギナ中尉とデカマラスキー上等兵だった。
【人間が年中発情する理由】神様の元へ馬が来て「いつ交合すればいいでしょう?」と質問。「お前は春だ」と言われ馬は喜びの余り駆けだした。すると土が跳ね神様の目に入ってしまった。その時人間が「私はいつですか?」と。イライラした神様は「うるさい、いつだって勝手にしろ!」(アイヌの伝承)
【巨乳女性が胸のあいた服を着る心理】街で自慢のオッパイを見せびらかしたいわけではなく、大きな胸の持ち主は、首が詰まっている服だと「太って」見えるため、襟元の開いた服を選ぶだけだという
【13日の金曜日を考えよう】諸説ありすぎますが、「13」はユダが「最後の晩餐」で13番目の席だったから、など。では「金曜日」は? 金曜は「金星=Venus」、愛の神・ビーナスを讃える日。このため「愛欲に溺れる日」とされ、キリスト教世界で忌み嫌われたからとか。
臀部の肉付きがよい 肌がきめ細やか 臀裂が深い 肛門の襞が柔らか 入口が固く閉まってない 濡らすに従ってしなやか #江戸の男色指南書による良い肛門の条件 こんなアナルは「殿様を虜にし、千石船のような宝物」であると
【これだけは覚えておこう、カーセックス】①サイドブレーキを入れる(超重要)②覗き防止にハンガーで服をかける③外から見える光り物のアクセサリーは外す。なおカーセックス王国は群馬。群馬の女性はリクライニングの角度を感じやすいポジションに調整できる説
【スワンダイブ】1時間以上、愛を囁きあい、盛り上がった女性がクローゼットの上など高い場所に登り、仰向けに寝転がる男性の股間に狙いをさだめて飛び降り、そのまま性器を合体させる、という体位。危険だから絶対やめましょう
【男の価値はcc】欧米で新たに唱えられている理論。ペニスの長さを自慢するのはもはや時代遅れで、発射される精液の量(cc=キュービックセンチメーター)こそが男性の価値を決める、という考え
【女性の性欲とストレス】アメリカ初のセックスカウンセリング専門のクリニックを開業したバーマン姉妹によれば、ストレスを受けると女性は性欲よりも「睡眠の欲求」が強くなり、性的興奮やオーガズムを感じる力が低下する
【焼いたら美味かった】中世ヨーロッパでは、ジャガイモは雌雄同体で正常な受粉によってできる種子から生育せず、塊根からの発芽によって増えるのは「性的に不純」という理由で、宗教裁判で”火刑”にされたことがある
【ひやかし千人、客百人、間夫(まぶ)が十人、色(いろ)一人】吉原の遊女にとって、ひやかし客が千人いれば、ちゃんと金を払って客になる男は100人、さらに金払いのいい馴染み客が10人、けれど、本当に惚れている男は1人だけ、という意味