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他方で、森発言の批判言説の中でも、同意できないものがたくさんあります。「日本の恥」「国益に反する」といった集団的ナルシシズム。「五輪憲章に反する」という批判を、主催者側の内部論理を自明視した上で行う身振り。スポーツイベントの構築する「生物学的区別」なるものの自明視などなどです(続
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「変わる男たち」的な、例えば「自戒や反省を込めて」話法を続けた上での綺麗な着地をさせるような発信の場にしないためにも、自分は今回は、司会業を「降りる」ことは直ちにせず、よりマージナルな論点をとりあげよう、納得できない論説は疑問を呈していこうと心構えておりました。(続
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カテゴライズの暴力に、どこまで応答できるか。それはメッセージ内容だけでなく、パフォーマティブな側面も問われるからこそ、悩んだ1日でもありました。CLPの内部でも議論が行われていることでしょうが、自分の関わる場の問題に引き付けて考えています。
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「ちきりん」氏は、私ではありません…
twitter.com/InsideCHIKIRIN…
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原告勝訴だが、判決文そのものは微妙な書き振りでした。一部指導の問題は認定されたものの、頭髪の校則規定そのものについては「社会通念に照らして合理的なもの」とし、校則の存在、及び頭髪指導そのものは違法なものではないとしている。その「社会通念」を変えたいのだ。
asahi.com/articles/ASP2J…
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もう一点。判決文ではこうした校則指導について、「教育的指導の裁量の範囲」とされています。ではその裁量権をどう行使するか。多くの校則には「改正要件」がなく、生徒側から校則を改めたい時の手続きが記されていません。一方向的な校則決定でない「裁量」も当然可能であることは知られて欲しい。
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ストーカー被害を経験し、ストーカー規制法の法改正を訴えている文筆家・内澤旬子さんのサポートのため、被害の実態調査を行い、本日の記者会見で発表しました。内澤さんのコメントと、調査内容の一部が記事になっています。 businessinsider.jp/post-230123
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ストーカー規制法を改正するキャンペーンを始めました。GPSつきまとい違法化だけでなく、恋愛事案以外への拡張と、加害者の治療制度も求めています。調査費用として活用し、リサーチ結果に基づく発信のほか、法改正のための資料作成や移動費などに使います。
camp-fire.jp/projects/view/…
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ストーカー規制法の改正論議。同意なきGPS設置の違法化など、必要な改正がいくつか盛り込まれる一方で、さらなる対応を求める声も。どういう被害実態があるのか。調査した結果をツイートしていきます。 camp-fire.jp/projects/view/…
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ストーカーの加害者。「つきまとい・まちぶせ」の場合、「交際相手・元交際相手」から加害経験が21.8%である一方、「全く知らない相手」20.3%、「通っていた学校や大学の関係者」16.2%、「職場やアルバイト先の客」12.5%。関係が浅い相手からの加害が多い。
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これは個人的には意外だった。共同研究者に「もっと高いと思ったよ」と言ったら、「チキ君はフォロワーが多いから、バイアスあるんだと思う。普通の人は、そんなに頻繁に、見知らぬ人からのクソリプこない」と言われた。ええ。おはようからおやすみまで、暮らしを見つめるクソリプくるもんじゃないの。 twitter.com/torakare/statu…
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「社会問題を解決するために、社会調査をしたい」というニーズに答えるため、「社会調査支援」をする団体を立ち上げました。ここ数年、手弁当でいろいろやってきたのですが、持続可能にするために。調査型アクティビズムというコミットメント、ご支援&ご注目いただければ。 camp-fire.jp/projects/view/…
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自殺対策強化月間の3月。当NPOでは、ストレス対処ツール「PCOP」を無償で頒布してます。希死念慮の強い方に限らず、普段使いにもぜひ。 stopijime.jp/pcop.html
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本日、「表現の現場ハラスメント白書」の発表記者会見を行いました。表現領域における分野横断的な実態調査です。社会調査支援機構チキラボとして調査分析協力しました。白書はウェブサイトで閲覧できます。
hyogen-genba.com
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"ヌードの現場でのハラスメント(美術)や、プロモーションに携わる役職から「愛人になる覚悟はあるか」と言われた(音楽)、「作品をよりよくするため、性経験を積んでこいと言われた」(漫画)など、活動分野ごとに特徴的なハラスメントもあった。"
digital.asahi.com/articles/ASP3S…
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「テクスチュアルハラスメント(テクハラ、文章上の性的嫌がらせ)」と呼ばれる、作者のジェンダーに基づく不当な評価もアートの世界では特に起こりやすい。「女が書いているから感情的だ」「男性の師匠が手伝っているに違いない」「男性パートナーの影響があったんだろう」
businessinsider.jp/post-231850
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"1195人が被害を訴え、多くが女性や若手、フリーランスだった。関係者は「仕事を得るため、不当な扱いにも声を上げにくい」と改善を訴えている。
表現の現場でのハラスメントに焦点を当てた同様の調査は珍しく、従来、明るみに出にくかった業界の体質が浮かび上がった。"
news.yahoo.co.jp/articles/689f7…
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"40代のピアニストの女性が「人間としてではなく女性としての性的な魅力で評価される。それを訴えた時、周りの男性に女性性を利用してきたくせにと言われる」と答えた"
www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
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"・館長にキスを求められたり、体を触られたりした。断ると左遷された。(50代、女性、文化施設勤務)
・3カ月以上拘束されたのに給与が支払われなかった。人格まで否定するような言葉を受けた。(30代、男性、映像関係者)" twitter.com/mainichijpnews…
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多くの事例を紹介してくださっている記事。
"調査の自由記述欄には、多数の被害報告が寄せられた。
その内容は、160ページ以上にも及ぶ『「表現の現場」ハラスメント⽩書 2021』でつまびらかにされている"
m.huffingtonpost.jp/amp/entry/stor…
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東京新聞の取材に答えました。
"荻上さんは「世間にはストーカーは恋愛感情のもつれから、という『ストーカー神話』がある。恋愛感情に関係なくつきまとい行為があり、法律もそれを認定する、という方向で議論を進めてほしい」と訴えている。"
tokyo-np.co.jp/article/94700
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4月8日、参議院内閣委員会において、チキラボによる実態調査結果が取り上げられました。言及したのは、柴田巧議員(日本維新の会)と、田村智子議員(共産党)。ストーカー規制法における恋愛要件の解除と、加害者治療という論点が取り上げられるのは画期的だと思います。
camp-fire.jp/projects/view/…
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4月8日の参議院内閣委員会にて。日本共産党の田村智子議員が、「ストップ!つきまといプロジェクト」 調査を引用。恋愛要件以外のストーカー被害が相次いでいることから、「つきまとい」定義の拡張の必要性を訴えました。
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内閣委員会を見ていると、党を超え多くの議員が、ストーカー規制法の検討について、重要性を理解している印象。国民民主党の矢田議員のブログに、今回提出・採択された、付帯決議案が載っています。実態調査、加害者治療、要件拡張が盛り込まれた、満点に近い内容…!
yatawaka.com/activity/2021/…
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いちご大福が好きな僕ですが、先日、とても自分を褒めたかったので、「赤福を買う」「バニラアイスを買う」「いちごを買う」「どんぶりにぶちまける」「スプーンでバクバク食べる」という蛮行にでました。最高においしかったです。