今回も貼っておきます。何度でもしつこく。 tbsradio.jp/108928
話題の依存症啓発漫画、アスクが監修に関わってて、安心して読めた。厚労省サイトへの掲載だが「ダメ、絶対」路線ではなく、むしろ責めると悪化することにも触れている。依存メカニズムが説明され、精神保健福祉センター、自助グループ、プログラムも紹介されてる。 mhlw.go.jp/izonshou/izons…
そこから飛べるリンクでは、画像のような啓発文言もある。やー、少しずつだけど、変わることはあるんだな。逆風がしばしば襲うけど、一歩ずつ。 mhlw.go.jp/stf/seisakunit…
Life、アクセス、dig、そしてsession-22。10年以上、夜のTBSラジオでトークしてきました。お引っ越し前の、最後の夜。どうぞお付き合いくださいまし。 #ss954 twitter.com/Session_1530/s…
赤坂へ。太陽浴びて脳がバグりそう。
学術会議任命拒否、新聞各紙の扱い 東京:1面トップ、2面、23面 毎日:1面肩、2面 朝日:1面肩、29面 日経:42面左5段 読売:25面中5段 産経:5面下4段 小さな扱いでもトーンの違いも。読売は「加藤官房長官の主張→松宮教授らの語り」で紹介。産経は「共産党の批判→加藤官房長官の主張」の順で紹介。
告知が少ないといろんな人に言われるので。今月の『暮しの手帖』「みらいめがね」は、なにかを「笑う」ことでいろんな攻撃に加担してきた人生を振り返ってます。笑いは「緊張と緩和」と説明されたりしますが、実際には「攻撃的な笑い」もあるよねって。みんなで何かを嘲笑うやつ。
『菅義偉の人生相談』。表紙でコリン・パウエルの本を持っていて、何故かなと思ったら、「パウエルさんが気付いたのが「記者には質問する権利があるが、私には答えない権利がある」ということ。そう思ったら楽になったとありました。その言葉を読んだ私も気が楽になった」とのこと。いや、答えて…。 twitter.com/Session_1530/s…
恒例企画、夕方になってからの初披露! twitter.com/Session_1530/s…
自民党内の、選択的夫婦別姓をめぐる議論。党内の配布資料から、反対派の激しい抵抗の様子が見えてきます。 あくまで政府の「計画」にどう書くか、という段階で紛糾する自民党内。「党議拘束を外し各自投票」を口にする閣僚も。記事化and解説しました。 tbsradio.jp/545215
第5次男女共同参画基本計画において、「選択的夫婦別姓」の文言が、どのようにして削除の流れになったのか。最終版前までの資料はこちらに載せてます。→ tbsradio.jp/545215
「シリカゲル」と聞いて、脳内によぎるイメージ。
多くの校則は、「理不尽に耐える・慣れる」ための隠れたカリキュラムになっています。でも、社会にはいま、「理不尽に気付く・理不尽を変える」力が必要だと思うのです。 twitter.com/shibasakitomok…
小説、写真、舞台、アートなど、表現分野におけるハラスメント事例が続いていることを受け、こちらのリサーチ設計をお手伝いしました。複数の学者の方を紹介し、分析整理の手伝いもします。心当たりある方、ぜひ回答をお願いします。 docs.google.com/forms/d/e/1FAI…
余談だけど、朝日の記者さんにも、毎日の記者さんにも、高野連の個票データを分析したら有意義ですよとはお伝えしているけど、自社データでないから難しいとのことなのよね。項目多く、回収率高いデータなので、高野連には一度、研究者との分析作業に取り組んでほしい。 twitter.com/RyoUchida_RIRI…
締め切りまであと2日です。現時点で、1200人を越える方からご回答いただきました。ご協力、よろしくお願いします。 twitter.com/torakare/statu…
森発言で浮き彫りになった、「発言機会の不当な格差」や「発言内容への評価の不公正さ」を改善・告発するための議論、その第二弾が、「男性登壇者だけにマイクを渡す回」になるというのは、現実が抱える構造的問題の反復になるため、批判を受けた見直しは当然だと考えます。(続) twitter.com/ChooselifePj/s…
企画の見直しも不可欠ですが、制作フローの吟味もお願いします。放送のための日程が空いているかを尋ねられたものの、その後、企画の具体的内容や出演者についての連絡がなく。Twitterでの告知を見て、初めて出演確定も、テーマや出演者も知るに至りました。同様の出演者は複数いたようです。(続
告知文では、メッセージ付きのハッシュタグや、「変わる男たち」「連帯」の文字が用いられていましたが、その内容に私は同意していないし、同意しません。初対面の人も多いなから、簡単に「連帯」「変わる」ことの期待などできませんし、まして私は、自分が無害であるなどと自己表明はできません。(続
多くの批判があり、複数の出演者が「降りる」ことを表明したことで、番組そのものが再考に取り組むことになりました。ボイス(声を上げる)とフット(退出する)の動きを受けて、番組側がその重さに向き合うことになったわけですがーー(続
ここに至って、ボイスとフットの利用可能性をめぐるジェンダーギャップも思い知らされます。ここで発言機会を失っても他の場所で仕事ができる。「降りる」行為が評価されることを疑わないでいられる。そうした優位性があってこそ、「正しい」抗議ができるのというのもまた、構造的特権性だからです(続
また、権力勾配が維持されている中で、刹那的に「反省」を表明できるのもまた、立ち位置をある程度自由に移動できる、マジョリティの特権です。「今の客層」を相手に「褒められるような身振り」をすればいい、という問題ではありません。(続