IUCN(国際自然保護連合)は国際的な自然保護団体で、日本は国家会員として加盟している。2016年9月、IUCNの総会がホノルルで開催され、承認された提言の中に「狩猟時における鉛弾使用に伴う懸念への取り組み方針」が存在する。
さっきお腹いっぱい食べたはずなのに。。戻ってきてまたつまみ食い。こんな人どっかで見たことあるような💦 でも食欲があるのは良いこと! いっぱいお食べ~(^.^)
新年度が始まりました。 猛禽類医学研究所は引き続き、 獣医師5名、 動物看護師1名、 調査研究員2名 の少数先鋭で、野生動物と人のより良い共生社会を目指します。 引き続きの応援、サポート、どうぞよろしくお願いいたします! #保全医学 #Symbiosis #環境治療 #猛禽類医学研究所
ウイーンの博物館で見たドードーの骨格標本。ドードーは3種類がモーリシャス島、レユニオン島、ロドリゲス島に生息していたとされる絶滅種だ。乱獲などにより発見から僅か100年足らずで絶滅した。今回の石油流出事故は、人間と自然環境の軋轢を継続的かつ地球規模で軽減・予防する必要性を示す警鐘だ。
頑張れ地球の生物たち! headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200813-…
予約終了まであと3日! その後は入手が難しくなると思われますので、検討中の方はぜひお早めに予約してくださいね。 入院中の猛禽達にお年玉の魚を! チャリティー・カレンダーの予約はこちらから irbj.net/shop/index.htm…
こちらは近くにある別の風車。 カモメ類のバードストライクも多いと思われる。
爽やかな秋の陽気を楽しむ ちび。 早くも冬将軍の足音が聞こえてきそうな清々しさだ。 ※ ちびは生まれつき脳に障害を持ったシマフクロウ。野生には帰れませんが、環境教育の最前線で頑張っている「シマフクロウ界からの親善大使」です。
ドクターカー内のインキュベーターに収容し、酸素を吸入させながら釧路を目指す。猛禽らしく表情に弱みを見せないが、瀕死の重傷だ。
昨年に引き続き、本日からTHERMOSのコマーシャルに出演します。1ヶ月間、よろしくお願いいたします! 30秒CM: youtube.com/watch?v=vBMcQa… インタビュー: youtube.com/watch?v=h8G7jw…
ちょっと前の動画ですが。。オオワシ放鳥のワンシーン。 感動! よりも、野生に帰せてホッとした! が私たちの素直な気持ち。 野生動物と人間の軋轢を減らし、より良い共生ができる日を目指そう!
私が出演しているサーモスのテレビCMですが、明日からJR東日本、JR西日本、東京メトロの車両でも字幕入りで流れるそうです。 CM30秒 goo.gl/HMSMcu Webムービー(インタビュー)goo.gl/G5cAh2
翼の先を失った状態で保護されたオジロワシ。もうすぐ傷口を整形する手術が待っている。しっかり栄養を付け、手術に耐えられる体力を蓄えてほしい。
不安げに動き回っていたオオジシギ。ゆっくりと穏やかに声をかけていたら、落ち着きを取り戻した。 まるで置物のように立ち尽くし、お腹の動きでようやく呼吸が読み取れるのみ。。ちょっと落ち着き過ぎじゃないかい?
今日大空町から搬入されたオジロワシの成鳥。くちばしの根本に大きな傷痕があり、広がった鼻孔は貫通していた。よほど大きな怪我だったのだろう。 今回の収容原因としては、烏口骨(肩から胸にかけての骨)の変位や血液検査の値から、打撲を伴う事故性のものが示唆された。
左足を骨折し、飢餓状態だったオオワシを少し広い入院室に移した。 飛びたいけど力が入らない。歩きたいけど足が痛い。 氷点下の中、飲まず食わずでよく生き延びたな。まずはしっかり休み、よく食べて、身体を治そう! ○命を繋ぎ、より良い共生を目指すサポート readyfor.jp/projects/IRBJ
先日開催された環境省シマフクロウ保護増殖検討会でも取り上げたので、希少種への餌付けに対する方針や報道等による公表のあり方(双方とも既存)について、環境省としてより積極的に社会にアピールしてくれることを期待したい。
フライングケージの中でリハビリ中の若いオオワシ。広いケージの中を往復すると、野生のワシが『早く来いよ!』と言わんばかりに上空を舞った。 傷付いた野生猛禽類の救命向上や終生飼育個体の活躍を応援するクラウドファンディングは残りあと1日! readyfor.jp/projects/IRBJ
先日、北大で開催された猛禽類の鉛中毒に関する市民公開セミナーは8月15日までアーカイブ配信されています。 twitter.com/raptor_biomed/…
今日のHTBニュースで全国の狩猟からの鉛弾撤廃に関する話題が取り上げられました。htb.co.jp/news/archives_…
タンチョウの列車事故がまた発生し、死体を回収した。しかし。。このニュースのコメント欄にはガッカリだな。。 快速列車が衝突、タンチョウ死ぬ 北海道厚岸町、乗客にけがなし(共同通信) #Yahooニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200729-…
クチバシが馴染み食欲があるのは良いのですが、風力発電のブレードで片翼が切り落とされているので二度と飛ぶことはできず、野生には帰れません。
このような重い症例を含め、救命率を上げるために老朽化した医療機器を更新したいと思っています。 皆さまのご協力、どうぞよろしくお願いいたします! 『傷ついた希少猛禽類の命を全力で救い、より良い共生社会を目指したい!』 readyfor.jp/projects/IRBJ2