渓流で魚を捕るオジロワシ。 その立ち振る舞いは実に優雅だ。 猛禽類医学研究所の標語、Symbiosis! Together with Precious Wings(共生! 大切な翼と共に)を表すような一瞬!
昨年9月、釧路町の路肩で収容されたオジロワシ。交通事故が疑われたが、治療により今年2月に野生復帰した。広範囲を移動しながら自活していることが確認されていたが、4月下旬に厚岸町の国道で再び交通事故に遭い収容された。翼に軽度の骨折が認められたが、このほどリハビリを開始できるようになった
こちらの“横綱オジロ”も、前回のクラファンで得た資金や、アマゾン欲しいものリストからお贈りいただきました品々の力を借りて、野生に帰ることができました。 みなさま、本当にどうもありがとうございます! ○Amazon欲しいものリスト amazon.jp/hz/wishlist/ls… ○クラファン readyfor.jp/projects/IRBJ2 twitter.com/raptor_biomed/…
クマタカの瞬膜、成鳥バージョン。膜が半透明であるのがよくわかる。
往診時に観た忘れられない光景。 ただいま渡りのシーズン真っ只中。 ハクチョウやガンカモ類の渡去とともに、鳥インフルエンザが収束するのが今までの傾向だったが、ハシブトガラスで爆発的に広まり、もはや市中感染状態となった今、いつ収まるのかは誰にもわからない状態だ。 #ハクガンの群
突然ですが、明日の夜、YouTube Liveなるものをやってみようかな?と思っています。 youtube.com/live/zZKVF6Zu2… 視聴をご希望される方は、3月4日21時に下記URLにアクセスいただければと思います。 youtube.com/@keisukesaitoi… なお、急患などが発生してしまった場合には急遽取りやめになることもあります。
12月、ワシの列車事故は8件(釧路管内5、網走管内2、宗谷管内1件)発生している、内訳は、死体収容7件(オオワシ2羽、オジロワシ5羽)、生体収容1件(オオワシ1羽、本日オペ)となっておりほとんどが死体で見つかっている。また生体収容されたオオワシのようにJRではなく知人が発見したものもある。
久しぶりに来たら、なんかスゴイことになってる💦 どうしたイオン釧路店💧 #落ち着かない人間界
たくさんのお問い合わせや反応をいただき、ありがとうございます。新商品の「ふくろーず マスキングテープ」は猛禽類医学研究所のオリジナル・グッズショップ(irbj.net/shop/)で近日中に発売予定です。
Ninaさん、いつもご協力を戴きまして、誠にありがとうございます。 野生生物とのより良い共生社会を目指し、みんなで頑張りましょう! twitter.com/ninaendlesseiv…
今回のクラファンHPには、野生の猛禽達が人間との軋轢によっていかに苦しんでいるか、そして改善に向けてどのような取り組みを行っているかを写真や動画を交えて紹介させて戴いております。この機会に現状をより多くの皆様に知っていただきたく情報の拡散をお願いいたします! readyfor.jp/projects/IRBJ2 twitter.com/i/web/status/1…
【オリジナル・グッズショップよりお知らせ】 今年のシマフクロウのひなの標識調査もひと段落しました。 無事に巣立ったひなたちの健やかな成長を願い、シマフクロウ商品を送料無料でご提供します。 皆様のご利用を心よりお待ちしております。 期間: 2021年6月25日〜6月28日 irbj.net/shop/
ようやく晴れてきた! 今日はどちらを、どこに連れ出そうか? と考えあぐねた末、ストレート珈琲とアールグレイを2つのマグに注いだ。 片方は冷たいものでも良かったかな。。。 IRBJオリジナル猛禽マグ:irbj.net/shop/index.html サーモス社の紹介ページ:thermos.jp/product/detail…
【トークショーのお知らせ】 5月15日、東京二子玉川の蔦屋家電にて、齊藤慶輔と動物細密画家の岡田宗徳さんとのトークショーが開催されます。事前の申し込みが必要となりますので、添付のパンフレットをご参照のうえご登録ください。東京の皆さまにお目に掛かれるのを楽しみにしております!
交通事故に遭って入院中のシマフクロウ。 折れていた右翼を髄内ピンと外固定により整復した。現在行われている猛禽類医学研究所の野生動物医学実習(鳥類編アドバンストコース、日本野生動物医学会WEP認定)において、麻酔、骨折治療、レントゲン読解を解説する上で良い機会となった。
治療で繋がった命、今夜も頑張っています! #交通事故に遭ったシマフクロウ #骨折と脳障害からの復帰 #リハビリケージで魚捕りのトレーニング ○一羽でも多くの命を救うためのクラウドファンディング readyfor.jp/projects/IRBJ2
いた! 入院室の窓から中を覗いて、いつものところに居ないなあ...とドアをそっと開けたら。。足元にいた! #クマタカ
来年、台湾で講演する事が決定! なにを話そうかな。。と考えながら診療していたら、同じように物思いにふけってるような顔をしてるのがいた💧
オオジシギ雛の探餌訓練。 埋める、探す、食べる 埋める、探す、食べる 埋める、探す、食べる。。
膝関節を痛めて入院中のオオワシの診察。 一羽でも多くの患者を治し、野生に帰したい。傷付いた原因が人間によるものであればなおさらだ! ○救命率の向上も目的としているCF readyfor.jp/projects/IRBJ
交通事故でくちばしを失ったものの、獣医師、歯科医師、矯正歯科医師、歯科技工士のコラボレーションによって義嘴の作成が行われたことが、朝日小学生新聞で取り上げられました!
YouTubeで流れているTHERMOSのCM オオワシ放鳥篇。その再生回数を見て絶句。。299万回?! youtu.be/vBMcQau_H1k
7月3日に北大で開催されました、日本毒性学会主催 市民公開セミナーの見逃し配信が始まりました。(8月15日まで) 絶滅の危機に瀕した猛禽類との共生を目指して ~鉛弾に起因する鉛中毒との長い戦い~[猛禽類医学研究所 齊藤慶輔] stream-web.elms.hokudai.ac.jp/Mediasite/Play…
おかげさまで、著書『野生の猛禽を診る』が第3刷となりました。鉛中毒の項に少しだけ追加情報を加えました。 絶滅の危機に瀕した野生猛禽類の現状や保全活動、とくに鉛中毒問題について詳しく知りたい方はぜひ一読ください! 野生の猛禽を診る irbj.net/shop/index.htm… amazon.co.jp/dp/4894537397/…