(財)クリステル・ヴィ・アンサンブルの滝川クリステルさん達がいらっしゃいました。一緒に取り組んでいる希少野生動物の保護活動に関する打ち合わせとともに、傷病猛禽類の治療、終生飼育個体の状況、そして事故防止対策の現場を視察していただきました。 鉛弾禁止の署名 ur2.link/HhFw
残すところ26日となった、医療機器を更新して救命率を上げるためのクラウドファンディング。私たちと気持ちを共にしていただくため、救護活動や野外調査で使っているオリジナルのユニフォームや手帳をリターンとして特別にご提供しています。特にこのジャケットは今回限り! readyfor.jp/projects/IRBJ2
Stay home ! 支援プロジェクトとして有田焼のマグカップ2種類を本日21時よりオリジナル・グッズショップにて販売を開始します! ・表面は日本を代表する野生動物画家 岡田宗徳さんのカラー作品 オオワシとエゾフクロウのヒナ ・裏面は野生猛禽類との共生を意味するSYMBIOSIS! irbj.net/shop/index.html
絶滅の危機に瀕した猛禽類の事故が後を絶たない。営巣地や採餌環境の保全など“増やす”試みも大事だが、人的要因である事故や中毒によって“減らさない”活動の大切さを痛感している。 hokkaido-np.co.jp/sp/article/542…
列車事故に遭ったのは、オオワシの幼鳥でした。左の翼が完全に折れていますが、グッタリではないのがせめてもの救いです。応急処置をして、酸素吸入しながらゆっくり運びます!
木の幹を走るから、キバシリ。 樹皮のような保護色で普段あまり目立たないけど、姿も声も可愛いね。 #控え目な可愛さが好き #標識調査
網走で保護された列車事故疑いのオオワシ。この冬初めて渡ってきた幼いワシが夢中で食べていたのはシカ肉だった。線路脇にあったシカの轢死体を食べていたらしく、収容時はそのう(食道の袋:青矢印)や胃(赤矢印)の中が肉で充満していた。
皆さん、いつもサポートを戴きまして、ありがとうございます! 入院中の鳥や終生飼育しているワシを合わせると、50羽近い猛禽類を飼育管理しておりますので、とても助かっております。 この場をお借りしまして、心より御礼申し上げます! twitter.com/raptor_biomed/…
昨日連絡が入っていた列車事故死したワシを確認できた。オジロワシとの報告を戴いていたが、オオワシの成鳥だった。 これで12月に発生したワシの列車事故は9件(釧路管内5、オホーツク管内3、宗谷管内1件)となった。内訳は、死体収容8件(オオワシ3羽、オジロワシ5羽)、生体収容1件(オオワシ1羽)。
どうやったらこんな化石ができるのか全く解らん。。 だから自然界は面白い! #クラゲ #くらげ #水母 #海月 #Jellyfish
本クラウドファンディングは、傷付いた猛禽類の救命率向上のため大切な命を搬送する四駆車や老朽化した医療機器の更新に加え、義嘴など新技術の開発、終生飼育個体のQOL向上と活躍の場を広げる活動、より良い共生を目指すための環境教育に使う費用として第3目標を設け引き続き挑戦させていただきます。
一命を取り留めたものの後遺症で野生に帰れないワシ達を養っています。彼らが一日どれぐらい食べるのか?保護したワシで消化管から800gもの肉が発見された個体がいました。一年を通してそんなには食べないでしょうけれど…1日800g×35羽=28kg。1ヶ月では…1年では💦 サポートreadyfor.jp/projects/IRBJ
風力発電がもたらす猛禽類への脅威と、私たちの取り組みについて、共同通信社に大きく取り上げていただきました。… twitter.com/i/web/status/1…
線路脇(盛土下)のシカの死体に誘引されたオオワシの動画です。
猛禽類の鉛中毒に関するお問い合わせが大変多くなっております。詳しくはこちらの書籍を読んでいただけましたら幸いです。北海道におけるワシ類の鉛中毒の歴史や現状について、どこよりも詳しく書かれていると思います。 野生の猛禽を診る: 獣医師・齊藤慶輔の365日 irbj.net/shop/index.htm…
帰り際、「頑張って!」とオオワシに声を掛ける渡辺獣医。みんな回復を願ってる! #列車事故 #後肢不全麻痺 #ハンモック入院
写真撮るぞー、って言ったら。。 そんなに斜に構えなくてもいいんじゃないのぉ?💧
頭部外傷で脳症状を示していたオオタカ。だいぶ状態が良くなったので酸素を切ってみた。右目の傷がまだ痛そうだが、このまま行けば一般病棟に移れる日も近い。
窓ガラスに衝突した若いハイタカ。頭部の旋回がみられる脳障害を負っているが、差し出した肉片を飲み込んでくれるようになった。
列車事故のオオワシとともに無事釧路に帰着。一通りの検査と応急処置が終了。本格的な治療は明日。
ヒグマの目撃が頻発し、襲撃事故も発生しているため 、欲しいものリストに対策品を加えさせていただきました。ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします! amazon.jp/hz/wishlist/ls…
冬期はオオワシやオジロワシの列車事故が多発する。列車に衝突したシカが線路際に放置され、餌として求めたワシが線路に降り、後続の列車に轢かれる事故だ。シカの轢死体の早期撤去が求められるが、まずは風に飛ばないもので覆い隠すことを提唱している。 救命率向上のために readyfor.jp/projects/IRBJ
先月の講演会では、『猛禽の心を読む!』というお話をさせていただきました。その一例として、わかりやすい動画を見つけたのでご紹介します。
ここまで人馴れしてしまっていても、自然界で自活できているというのはスカベンジャーならではか?警戒心無く人里に近寄っていないといいのだが。。 これまで若齢から育てリハビリ後に野生復帰させた数多くの猛禽たち、一羽も戻ってきたことないなぁ。fundo.jp/147293