エピオルニスという、ダチョウを大きく上回る巨鳥が17世紀頃までマダガスカルに生息していた。JICA専門家として滞在していたとき、信頼を得た部族長に連れて行ってもらった神聖なる場所。絶句した。無数の卵のかけらが散らばっており、一目見てその卵の巨大さがわかった。エピオルニス、会いたかった!
数日前より皆さまから情報を戴いておりました、宙吊りになったオオワシの死体。昨日、無事収容することができました。今のところ死因はわかりませんが、しっかり調べたいと思います。情報をくださった皆さま、関係者の皆さま、どうもありがとうございました。
鉛散弾は全国で地域(主に特定の湖沼)を限定した使用規制しか実施されておらず、カモやハクチョウなど渡り鳥の鉛中毒対策としては全く不十分だと思います。
NHKのニュースで、ワシの列車事故が取り上げられました。 www3.nhk.or.jp/sapporo-news/2…
断翼手術を行ったノスリ。ICUの中で立ち上がっていたがまだボーッとしている。自力ではまだ食べられず、強制給餌に頼っている状態。ただ、足元のペットシーツをボロボロにしていたことから、ほんの少し気力が戻ってきたのかも知れない。何とか持ち堪えてほしい。 サポート readyfor.jp/projects/IRBJ2 twitter.com/raptor_biomed/…
咬まれたバンダー見習い君はお気の毒だったけど、やっぱりモズは“猛禽”だった!
頭部外傷による脳障害で神経症状がみられていたハイタカ。起立し、差し出した餌を食べるまでに回復した。
ピンポン球サイズだったヒナが、オオジシギになった! 餌を探す姿も違和感ない。 ほんと、本能ってすごいなぁって思う。
『エトピリカの本気を見ました!』 とスタッフ。 たしかに!
今日もたくさんのご支援を戴き、ありがとうございました。終生飼育の猛禽は、生物としての魅力を伝えることにも一役買っています。巨大なオオワシが堂々と歩く姿はまるでティラノサウルス。一度を観ると、野生のオオワシを護りたい!という気持ちになると思いますよ。 サポートreadyfor.jp/projects/IRBJ/
昨年、みなさまに購入いただきましたチャリティーカレンダーの売り上げで、ワシ達に新鮮な魚をお年玉としてプレゼントしました。 企画への参加、誠にありがとうございました! twitter.com/info_irbj/stat…
今日捕獲したクマタカの血中鉛濃度は正常範囲だった! とはいえ、先月の調査では高めの値を示した個体がいたので、まだ安心はできない。地道な調査を続け、猛禽の生活を蝕む鉛弾の使用実態を明らかにしていくつもりだ。
環境省と鉛弾の規制に関する打ち合わせ。 来年、必ず花咲かせたい!! jiji.com/jc/article?k=2…
明日予定されているオオワシの放鳥に合わせて、小菅正夫参与をはじめとする札幌市円山動物園の皆さんがいらっしゃった。今日は足環や送信機の装着をご覧戴いたが、明日の野生復帰にも参加いただく予定だ。オオワシの生息域内、域外保全の架け橋となるよう私達と同園がより緊密に連携すべきだと実感した
クマタカと目があった瞬間、私に対してこのポーズ。これは。。 横綱土俵入りの型なのか? はたまた、「お控えなすって!」のポーズなのか? #クマタカ #窓ガラス衝突
JR花咲線で若いオジロワシの死体を収容。そして今さっき、JR釧網本線で翼が折れたオオワシの成鳥を保護。これから150km離れた釧路に運びます。
南行きの便が ← のように飛んでいった
真夏に真冬のワシを想う。。
列車事故に遭ったオオワシをJR保守部門の方々と収容。なんとか事故を減らしたい! #線路際に放置されたシカの轢死体を回収されるまでの間飛ばないシートなどで覆隠すれば減らせる可能性が高い
昨日撮影した、列車事故で死亡したオオワシ回収時の動画。今日も新たに1羽を収容。先月は9羽が犠牲になった。
オジロワシを知床で放鳥。 風をはらみ、力強く帰って行った。
鉛中毒と鉛弾規制についてのご質問を何件か戴いておりますので、以前執筆したコラムをご紹介いたします。 nacsj.or.jp/2021/10/27838/
今なら、奇跡的に在庫があります!! 猛禽たちがデザインされた限定のケータイマグ。容量500ml。Type-1(シマフクロウ・カラー画)とType-2(猛禽3種・線画)ともに、品薄状態が続いておりますので、ご希望の方はどうぞお早めに!irbj.net/shop/index.html
肘を骨折したオジロワシの巣立ち雛。 おとなしく過ごしてくれているので、もうしばらくしたら癒合の様子を確認することにしている。
外傷で入院中のオオジシギはよく喋ります。 もうすぐ野生に帰せそうです。