横線はムシ 縦線はクマ
交通事故で上の嘴(くちばし)を根元から失ったオジロワシ。歯科医らと共同で義嘴を開発し、現在慣れさせる訓練中。このところ、だいぶ使いこなせるようになり、給餌ではこのとおり! 今後は自分だけで食べられるように練習を進める予定です。 サポートはこちら readyfor.jp/projects/IRBJ #拡散歓迎
撮影者個人の問題もさることながら、このコメントをそのまま載せてしまう主催者の意識が疑われる!
『ほら、目はすっかり良くなりました!』 と言っているような。。 #交通事故のシマフクロウ
野生動物画家 岡田宗徳さんによるシマフクロウ雛の細密画がクラファンのリターンとして登録されました。数量限定の完全オリジナル作品です。フワフワした雛の羽毛が見事に再現されています。岡田さんはサーモス猛禽マグのデザインも手掛けていらっしゃいます。お見逃しなく! readyfor.jp/projects/IRBJ2
交通事故で上嘴を失ったオジロワシの検診。最近は義嘴の扱いに慣れ、羽繕いや差し出した餌を躊躇なく受け取るようになった。あとは置いてある餌を自ら食べるようになれば良いのだが、義嘴で引き千切ることは難しいため、これまで通り魚のぶつ切りを与えることになるだろう。 readyfor.jp/projects/IRBJ
今回のクラウドファンディングの返礼品として、まさにお宝と言っても過言ではない芸術家の作品がある。その一つが動物細密画家 岡田宗徳氏による実物大シマフクロウ。まさしくカムイとして畏怖の念すら感じられる。高額寄付に対する返礼品になっているが、この機会を逃したら手に入らない芸術作品だ!
交通事故で上嘴(クチバシ)を根本から失ったオジロワシ。歯科医師や歯科技工士とのコラボで作製した義嘴への馴化を進めている。
事故で右の翼を骨折し、右目の視力も失ったオジロワシ。フライングケージの中で飛翔と探・採餌能力を確認した上で、サケが遡上する知床の河川近傍にて野生復帰させました。
昨日開催されたオオワシやオジロワシの列車事故を防ぐための意見交換会がNHKのニュースとして取り上げられました。より良い共生を目指すために長年問題提起をしてきましたが、官民あげて動き出したことが実感できました。引き続きこの動きを活性化させていきたいと思います。 www3.nhk.or.jp/sapporo-news/2…
列車事故に遭い、トロッコで救出されるオオワシ。 発見された場所は見通しの良い直線で、事故現場のかなり前から沢山のカラスやオオワシ、オジロワシが線路脇から低く飛び立ち、シカの死体の存在や更なるワシが群がっている可能性を察知できた。 #シカの轢死体を覆隠すれば事故防止の応急措置となる
様々な原因で傷付いた猛禽を自然界に帰してきた。野に放つ時、抱く感情は、“嬉しさ”よりも“ホッとする”だ。彼らを傷付け、時には死に至らしめている元凶の多くは人間活動。救護や検視を通して得た情報を道標に、彼らに優しい自然環境を取り戻す「環境治療」を進めて行きたい。youtu.be/vBMcQau_H1k
新年早々、またワシの列車事故の連絡。本当に切りがない。 直ちに歯止めをかけないと、取り返しのつかないことになる!
北海道だけではなく、本州以南でも鉛弾による鉛中毒に苦しんでいることがわかっている希少猛禽類としてクマタカがあげられる。多くの方々にこの事実と鉛弾撤廃の必要性を広める切っ掛けとなるように、クマタカのサーモスマグをもっと活用しようと思っている。 #クマタカマグ irbj.net/shop/#mug2
問題の記事。よく取材しないで思い込みで書くとこうなるという典型例だ!
【残り一日です!】 傷ついて野生に戻れなくなった希少猛禽類たちにより良い環境を与え、 もっと活躍してもらいたい! 寄付金は、野生に帰れない35羽のワシ達の餌代や生活の質(QOL)の向上に使われます。 shopping.nikkei.co.jp/projects/irbj #クラウドファンディング
アマゾン欲しいものリストからお贈りいただいた救援物資が続々と届いています。そして今日もまた、新たに発注してくださった方がいらっしゃいます。毎日のように発生する猛禽類の事故。命の現場は息をつく間もありませんが、皆様のお志が私たちへの力強い応援歌になっています!心から感謝いたします。
どこまでも繊細なクマタカの羽毛。 進化が作り上げる造形美は想像の域を遙かに超えている。
釧路市が『釧路市自然と共生する太陽光発電施設の設置に関するガイドライン』を公開しました。素晴らしい自然環境とそこに生息する野生生物を護るための具体的なアクションの第一段として、評価したいと思います。今後、これをしっかり機能させるとともに、法的拘束力のある条例の策定を目指す足掛かり… twitter.com/i/web/status/1…
近年、小中学校の授業や試験に取り上げられるようになったらしく、生徒や先生からの問い合わせが多い。治療や検視で得られた情報を元に事故や中毒などを未然に防ぐ『環境治療』という考え方が広がってきたようだ。野生動物とのより良い共生に向けた道標になればとても嬉しい。 amzn.asia/d/efCSRf9
クラウドファンディングにとっておきの返礼品が加わりました。なんと猛禽類医学研究所のスタッフが着ているものと全く同じ『IRBJユニフォーム モンベルジャケット』です。私たちは毎日これを着て、野生猛禽類の命と向き合っています。限定わずか10着です! readyfor.jp/projects/IRBJ/… #拡散希望
老朽化した医療機器を更新して一羽でも多くの命を救い、野生動物とのより良い共生を目指すクラウドファンディング。多くの皆さまに共感していただき、約千人の方が参加してくださいました。私たちに傷ついた動物たちへの想いを託してくださる皆さまを引き続き募集しています!readyfor.jp/projects/IRBJ2
釧路市が策定を進めている太陽光発電所の建設に関するガイドラインの概要が明らかになってきた。法的拘束力がある条例の策定には諸手続等に時間を要するため、市は先んじてガイドラインを公開し、少しでも歯止めをかけようしている。豊かな自然環境を護る動きに協力したい。 hokkaido-np.co.jp/article/855951
鉛弾に被弾した獲物の肉を食べ、鉛片を誤食して発症する猛禽類の鉛中毒。X線写真には鉛ライフル弾の砕片や塊、鉛サボット弾等が写る事がある。鉛片が無いが血中鉛濃度が高いことも多い。鉛が吸収されている場合だが、血液や臓器の鉛安定同位対比分析で多くが鉛ライフル弾に起因することがわかっている
少しでも野生猛禽類の現状と保護活動を知って戴くきっかけになれば…そんな想いから出演したサーモスのCM。なんと、YouTubeでの視聴回数が160万回を超えました。皆さん、ありがとうございます。とても心強く思っております! 30秒CM:youtube.com/watch?v=vBMcQa… インタビュー:youtube.com/watch?v=h8G7jw…