原爆関連で「当日現場まで救援に行った人」の逸話が多くTLに流れて来てるんですが、コレ戦略爆撃の限界点を示している重要な所なんですよね。 破壊するに値する都市であればあるほどに、各地に繋がる交通網が無数に広がっていて港湾施設も充実しているので「復旧がめちゃくちゃ早い」という要素があり
仮に俺がバブル期に転生したとしても成功する自信無いんよな。 あの時代に求められた人材は「金の為なら無限に身体と時間を浪費するツーブロックゴリラの大群」であり、合言葉は「24時間働けますか」だぜ。 なまじ企業に金があるから講習会だの親睦会だのが続くし、その後パワハラで俺は死ぬだろう
「西部戦線異常なし」はオリジナルがあまりにも衝撃的な映画なので、リメイクはあまり期待していなかった しかしオリジナルの「静かな狂気と残酷で唐突な死」がより明確に描かれています。 この淡々とした有様は大きな渦の中にいる人間の無力さと呑気さ、世界の無常さを突き付けてきます。オヌヌメ
非常に面白い例として、モンゴルフィエ兄弟が気球による有人飛行を行う前に「羊、アヒル、ニワトリを乗せて無事かどうかを試した」という逸話があります。 コレは当時の聖職者の「神罰が降るのでは?」というクレームと合わさってコミカルに考えられがちですが、実は科学的な視点もあるんですよね(続
#歴史知らない人が嘘だと思うけど本当の事言え 「ソ連崩壊〜涼宮ハルヒの憂鬱」の放送開始の期間よりも「涼宮ハルヒの憂鬱〜現在」の期間が長い。
大型爆撃機による空襲と空母艦載機による空襲。この二つは似ているようであってもその対処法は大きく異なり、防衛側はその対応に四苦八苦する事となります。 この二つの違いは「お弁当を届けるヒロイン」と「家までカレーを届けてくれるヒロイン」と考える事で、ある程度の理解を得る事も可能です(続
アニメやゲームのヒロインと言えば昔は1人か3人程度が普遍的でしたが、今では数十人〜百人単位を扱うコンテンツも増えてきました。 この1人の絶対的なヒロインからの増殖と多様化は、軍隊における「古典的軍団から師団への進化。戦線の構築と展開」からアプローチする事で理由を探る事が可能です(続
ロシア人のアカウントから「お前は西側のプロパガンダを信じているのか」みたいかリプライが来たのでどう返事するか悩んでいる
こういう逸話すき
総じてこの飛行船は1920年代の少年が思い描く、空想的で理想的なツェッペリンを当時の現実的なイメージを落とし込んで描いています。 とてもナチや国防軍のイメージは感じられない。私はこの描写にとても強いリスペクトを感じていますよ。素晴らしいものです
史実の硬式飛行船の構造を優れた形で踏襲しており、決して荒唐無稽な代物というわけではありません。 まずこの飛行船「羽衣丸」は船体下部を貫く艦載機用の甲板を持っています。 この甲板の「船体を占める割合」や構造はLZ127グラーフツェッペリンとの類似性を見る事が出来ますね。
幼馴染という立場は非常に強固な要塞なので、外からの攻撃に対して優れた抗堪性を持っています。 これに対して突然現れた「おもしれー女」が十分な備えもなく、正面から攻撃を仕掛けることは愚行と言えるでしょう。 これは「沿岸要塞と艦隊」が取り得る戦術を知る事で理解が深められます(続
また描かれている飛行船はWW1以前のツェッペリン飛行船の特徴、特にLZ7の様な古いタイプとの類似性が強いことから時代なりの解釈と一致しています。 LZ129やLZ120とも異なるとても古典的なツェッペリンです。これをナチや国防軍と絡めるのは無理があるというもの
「男の娘」と聞くと我々はか弱くて儚い女の子のような男の子を想像するところです。 しかしこの固定観念や偏見は男の娘の可能性を損ない、結果として大きな敗北を喫することとなるでしょう。 これは特に戦史に刻まれている所であり、我々は男の娘の尻穴に自分のモノを打っ込む事を予想しながらも(続
「薩摩ホグワーツ」ってこの絵面で魔法を使ってくる感じなの?
ツェッペリン飛行船と聞くとロンドン空襲が思い浮かびますが、実は同時期にもっと壮大な冒険に赴いた飛行船もありました。 それが「L59 アフリカ」という破格の巨大飛行船です。 その目的は基地があるブルガリアから遠く東アフリカ(今のタンザニア辺り)まで、無補給で物資を運ぶことにありました(続
僅か6%の未接種者が全死亡者数の2割を占めてるというショッキングなデータなんですよねコレ こんな算数も理解してない大人がいる事実が怖い。Twitterは色んな世界を見せてくれる twitter.com/jhmdrei/status…
また吊るされている多くの謎物体は観測用のスパイバスケットをディフォルメしたものであり、これはWW1〜戦間期のツェッペリン飛行船で用いられた偵察用の乗り物です。 これも実際にあったものですがナチスやWW2では使われなかった代物であり、1920年代では未だに現役だって代物なんです。
近現代のおねショタでは「複数のショタ(主にクソガキである)が1人のお姉さんとエッチなことになる」よりも「お姉さんとショタが一対一でエッチなことをする」の方が尊ばれるものです。 この違いの理解は非常に難解ですが、「戦車の集中運用と分散配置」からヒントを得る事も可能なのです(続
恋愛において「優しいだけの人」が恋愛対象になりにくいのは何故か。 優しさ自体は人生に必要な要素なのに、何故か恋愛ではマイナス的に取られてしまいがちです。 この普遍的な問題に関しては「城砦建築時に機能する地勢的要因」から、多少の検証が可能な事はあまり知られていません(続
「ミリオタになるには専門書や外国の資料を沢山読んで……」というのは突き詰めると正しいと思います。 しかしコレは初心者に勧めるにはあまりにも厳しい条件。 かつてのミリタリはこの風潮によって衰退しており、その後アニメやゲームの影響でカジュアルになっていた。それが元に戻ったというのか…
九二式重装甲車と九四式軽装甲車は軽快なので追撃に向き、八九式中戦車よりもコッチの方が中国側にとっては脅威だったみたい。 重装備がないとこの手の装甲車の相手すら難儀するのじゃ
鉄砲の構え方は本当に千差万別なんですよ。 マスケットになるとこういうのも実際にありましたし、全てが現代のそれに準拠するというわけでもないんです
旅客機のキャビンアテンダントと言えば今では女性が多いですが、実は世界初の客室乗務員は男性が担っていました。 それはドイツ人の「ハインリヒ・クビス」氏で、1912年に就航した極初期の旅客飛行船「LZ10 シュヴァーベン」で客室担当として働いていました(続
これは一部界隈で「横須賀に埋められた提督像」として有名な代物らしい。